/真皮線維芽細胞療法
FIBROBLASTS

真皮線維芽細胞療法とは

真皮線維芽細胞とは、お肌の真皮にある細胞で、肌を構成する主要要素のコラーゲン、ヒアルロン酸、エラスチンやタンパク質を作り出し、肌のハリや潤いを保つ働きをしています。つまり、真皮線維芽細胞とは、皮膚を作り出す工場のようなものなのです。真皮線維芽細胞の数は20歳を超えると減少し、50歳になる頃には、3分の1ほどになると言われています。
加齢を止めることは難しいので少しても若く活発なご自身の真皮線維芽細胞を培養によって増やし、シワやたるみといった老化症状が気になる部分に注入することで根本的な症状改善が期待できます。

真皮線維芽(しんぴせんいが)細胞療法とは、老化の影響の比較的少ない耳の後ろから採取したご自身の肌細胞(真皮線維芽細胞)を、厚生労働省許認可の専門施設で培養して4,000万〜1億個に増殖させます。この肌細胞を気になる部位に移植する肌再生治療法です。

肌細胞は半永久的に保管が可能なため、定期的に継続することで、肌の老化を遅くすることが可能と考えられる最先端の治療です。

真皮線維芽細胞療法のメリット

アレルギーなどの副作用がなく安全性が高いヒアルロン酸やボトックスなど、一般的にクリニックで使用されている製剤ではなくご自身の肌細胞を抽出・培養て注入するので、アレルギーなどの副作用の心配もなく体への負担も少ない治療方法です。

半永久的な肌機能の根本的回復一般的なシワやたるみの治療はヒアルロン酸やボトックスを注入する治療法は体内に吸収されます。そのため効果も一時的といえます。一方、真皮線維芽細胞治療はご自身の活性化された肌細胞を注入し老化に対して肌機能を回復させることができる根本治療なので、ゆっくりと徐々にご自身のお肌の組織に馴染んでいき肌の一部となるため消失してしまう心配はありません。また、定期的に再注入することで安定して効果を実感できます。

自然な若返りが可能。個人差もありますが、3〜12ヶ月ほどで徐々に真皮線維芽細胞治療によって肌細胞が活性化しお肌の状態が回復してきます。肌再生治療は細胞レベルから活性されるので自然な若返りが可能です。ヒアルロン酸やボトックス注入のような即効性はありませんが、半永久的満足度の高い治療といえます。

真皮線維芽細胞療法による老化改善のメカニズム

肌老化のスピードをゆるやかに

加齢や老化、ストレスなど様々な影響によって減少してしまった肌細胞に、活性化した肌細胞を補うことで、肌組織や機能が若返るため根本的なエイジング効果が見込めます。定期的に治療を行うことで何もしない肌と比較すると肌老化のスピードを遅らせることができます。

肌機能の改善とエイジングケア

年齢と共に減少・衰退していく肌細胞の数を補充し、肌の働きそのものを蘇らせていくので、加齢で衰えた肌機能を改善させ、ツヤ・ハリを取り戻します。シワ・たるみ・くぼみを内側から根本的に改善する再生医療です。

【施術前】加齢で老化した肌

真皮線維芽細胞は、肌のハリや弾力のもととなるコラーゲン・ヒアルロン酸・エラスチンを作り出す源となる細胞です。その肌細胞が減少し機能が低下すると真皮が薄くもろい状態になります。この状態が肌のシワ・たるみなど老化症状の原因となります。

【施術】真皮線維芽細胞を移植

肌細胞を採取して4,000万〜1億個に培養したご自身の活性化した肌細胞を移植します。ご自身の皮膚から培養された元気な肌細胞が老化した肌を修復してくれます。移植された肌細胞によって作り出されるコラーゲンやヒアルロン酸、エラスチンによって肌組織が改善され、肌そのものが若返ります。

【施術】老化した肌が改善(3ヶ月〜)

移植された肌細胞によって作り出される新たなコラーゲンやヒアルロン酸、エラスチンが蓄積。肌組織が改善され、肌機能そのものが若返ることで、しわやたるみなどの症状を改善し、肌にハリを取り戻します。なお、改善効果を実感いただくまで、個人差がありますが、およそ3ヶ月〜12ヶ月ほどかかります。

肌細胞(幹細胞)の培養・増殖

耳の裏から、米粒大ほどの皮膚片を採取します。肌細胞を培養し増殖させ、お悩みの部位に移植することで、自己再生力によりシワ・たるみを根本的に改善させます。

また、培養した肌細胞はLABO(細胞培養センター)で凍結保存ができます。 凍結保存した肌細胞は、数年後〜十数年後に再び肌へ移植することが可能です。定期的に治療を行うことで、効果の安定化を期待できます。

専門施設での幹細胞の凍結保存(幹細胞バンキング)

当院では専門施設での徹底した品質管理体制のもと治療の提供を行なっております。肌の再生医療は、細胞培養センター(CPC)と呼ばれる専門の施設がなければ提供できません。
採取した皮膚と血液は迅速に「特定細胞加工物製造事業者」である株式会社セルバンク[施設番号:FA3150017]の細胞培養センター(CPC)へ搬入されます。平成26年に施行された『再生医療等の安全性の確保等に関する法律』に基づく、徹底した運営管理体制の元、肌細胞の品質管理を行っております。

適応部位

肌再生の主な効果

  • 目元のくぼみ・
    たるみ
  • ほうれい線などの
    お顔や首のシワ改善
  • フェイスラインの
    たるみ
  • 肌のしぼみ改善・
    ハリ・ツヤアップ
  • ニキビ痕、
    クレーター
  • 老化による
    お肌の悩み

他の治療法との比較

  持続期間 副作用
線維芽細胞治療 約2〜3年 ほとんどなし
ヒアルロン酸 数ヶ月 少ない
ボトックス 数ヶ月 通常の薬剤レベル

施術の流れ

医師による診察・カウンセリング

STEP1

 

血液検査

STEP2

診察・カウンセリング後に血液検査のための採血をします。 以下の5項目の血液検査を行います。

(1) TPHA(梅毒)
(2) HBs抗原(B型肝炎)
(3) HCV(C型肝炎)
(4) HIV(エイズ)
(5) HTLV-1(ヒト白血病ウィルス)

皮膚採取・採血

STEP3

耳の裏側から米粒大の皮膚を採取し、培地用の血液も採血します。

肌細胞の培養

STEP4

採取した皮膚と血液から肌細胞を約10,000倍に増殖培養します。肌細胞をお預かりしてから、培養が完了するまでおよそ5週間ほどかかります。専任の培養技師が責任をもって管理いたします。

※移植に使う分以外は、これからのために凍結保存します。そして数年後、保管した若い細胞を気になる部位へ移植することが可能です。

肌細胞移植(1回目)

STEP5

1回目の移植(注入)は、皮膚採取・採血から最短で5週間後に行います。
※1回目の肌細胞移植は皮膚採取日から3ヶ月以内にお受けいただきます。

肌細胞移植(2回目)

STEP6

2回目の移植は細胞の定着率が高くなるため、1回目の移植から2週間程度の短期間におこなうことを推奨しています。

肌細胞移植(3回目)

STEP7

凍結保存した肌細胞は、半永久的に保管できるため、定期的なメンテナンス治療を行うことができます。
数年、数十年経っても若い細胞を移植することができる画期的な治療です。

ダウンタイム・副作用など

洗顔・メイク・入浴

翌日から可能

注意事項

抗凝固薬や抗アレルギー薬を使用している方は事前に医師へお申し出ください。

副作用・ダウンタイム

腫れ、赤み、内出血が出ることがありますが1〜2週間程度で消失します。 稀にしこりが生じることがあります。
※移植後、肌細胞が肌に定着し、肌組織を修復するまでおそよ1ヶ月~半年ほどかかります。
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