
肌の土台にアプローチして内側から整えるハイブリッドヒアルロン酸製剤
ハイドロ(hydro)
Point1分子量が異なる3種類のヒアルロン酸を組み合わせ
Point2肌の細胞を再構成してシワやたるみなどの肌悩みにアプローチ
Point3化学的な架橋剤は一切不使用のため、アレルギーのリスクが少ない
hydro
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BIANCA CLINICならではの取り組み
Attempt

豊富な症例経験を持つ医師が手打ちで丁寧に注入
「ハイドロ」は、年齢とともに気になる肌の変化にアプローチする肌育注射の一種です。肌育注射にはガンタイプやマイクロニードルによる注入方法などさまざまありますが、BIANCA CLINIC(ビアンカクリニック)では医師が丁寧に手打ちで注入を行います。
ハリを出したい箇所には重点的に、デリケートな部位にはより慎重に刺入スピードを調整するなど、手打ちならではの繊細な対応が可能です。さらに、内出血や腫れなどのダウンタイム症状を最小限に抑えるよう、刺入角度や圧力まで細やかな配慮を行っています。
肌への負担を抑えつつ、自然な仕上がりで若々しい肌を目指したい方は、ぜひビアンカクリニックの「ハイドロ」をご体感ください。

こんな人におすすめ
Recommended for:







目元、口元、首などのシワが気になる







首元のシワが目立ってきた







肌のハリや弾力が低下してきた







ふっくらとしたうるおいのある肌を目指したい







肌質改善をしたい







エイジングケア(年齢に応じたケア)を考えている


特徴
Characteristics
ハイドロ(hydro)とは
「ハイドロ(hydro)」とは、3種類の異なる分子量のヒアルロン酸を組み合わせた、イタリアのPROMOITALIA(プロモイタリア)社開発のハイブリッドヒアルロン酸製剤です。非動物性由来の低分子・中分子・高分子のヒアルロン酸を、化学的な架橋剤を一切使用せず、特殊な熱処理によって結合させている点が大きな特徴。この製法により、従来のヒアルロン酸よりもアレルギーのリスクが抑えられるとされています。
また、3種のヒアルロン酸はそれぞれの分子サイズによって異なる層に浸透し、肌の内側からコンディションを整えるようアプローチ。年齢に伴う肌のお悩みを持つ方への新しい選択肢としてご提案しています。

乾燥・小ジワ・ハリ不足など肌悩みの根本原因にアプローチ
ヒアルロン酸注射には、硬さのある製剤を使用し、気になる部位のボリュームアップや輪郭形成を目的に行うもののほか、肌育を目的としたものがあります。ハイドロも肌育注射の1つ。製剤に含まれる3種の非架橋ヒアルロン酸が、皮膚の異なる層に作用して肌の基盤を内側から整えるよう働きかけます。
・高分子ヒアルロン酸:真皮層の保水力を高め、肌のうるおいを保ちやすい状態に
・中分子ヒアルロン酸:線維芽細胞や角化細胞の働きを促してコラーゲンやエスラチンの再生をサポート。細胞外マトリックスの再構築(リモデリング)を手助けする
・低分子ヒアルロン酸:拡散性に優れ、皮膚のより深い層まで浸透を後押し
これら3種を同時に注入することで、真皮層から皮下層まで多層にわたってのアプローチが可能に。乾燥による小ジワ、ハリ不足、加齢によるたるみなど複合的な肌悩みに対し、肌本来の力を引き出すよう働きかけ、自然で若々しい肌印象へと導きます。

肌全体へ均一且つ広範囲に薬剤を浸透しやすい
「ハイドロ」の有用成分である非架橋ヒアルロン酸は、粒子が非常に細かく滑らかな性状をしています。従来のヒアルロン酸製剤に比べてさらっとしていて浸透しやすいため、均一かつ広範囲への注入が可能。注射針が届きにくい部位へもアプローチでき、肌全体のコンディションを整える作用が期待できます。
また、「ハイドロ」は肌馴染みが良いことから、目元や口元など皮膚が薄くて凹凸の出やすい繊細な部位にも使用しやすい製剤です。首の横ジワなど従来では対応が難しかった部位にも適しており、幅広い肌悩みに適応可能です。

ビアンカオリジナルの注入治療「ハイドロスキンボトックス」
ハイドロスキンボトックスは、当院オリジナルの注入治療です。肌悩みの根本原因にアプローチする「ハイドロ」と、毛穴や皮脂に働きかけるボツリヌストキシンをブレンドした製剤を皮膚の浅い層に細かく注入します。
ハイドロのうるおい効果で肌をみずみずしく保ちつつ、ボツリヌストキシンの作用により皮脂分泌を抑えることが期待できます。ハイドロスキンボトックスは以下のようなお悩みに向いたメニューです。
・汗ばむ季節のメイク崩れが気になる
・Tゾーンのテカリが気になる
・毛穴の開きや目立ちが気になる
・ニキビができやすい
・肌のベタつきが気になる
ハイドロスキンボトックスは、サラッと快適な肌環境へと導く美肌治療です。






メリット
Merit
Merit.1
ダウンタイム期間が比較的短い
術後の副作用として、腫れや内出血、膨疹などの症状が現れることがありますが、多くの場合、数時間~2日程度で消失していきます。そのため、日常生活へ比較的すぐに戻ることができます。
Merit.2
非架橋製剤でアレルギーの心配が少ない
「ハイドロ」は動物由来成分や化学的な架橋剤を使用していないため、アレルギー反応を引き起こす可能性が低いとされています。
Merit.3
たるみ・小ジワ・乾燥など複合的な肌悩みに対応
肌の再構築を促すことで、乾燥による小ジワや加齢によるたるみ、弾力の低下といったさまざまな肌悩みに同時にアプローチできます。
施術箇所
Treatment Area
額・眉間・目尻・目の下・口唇・口周り・首・デコルテ・手・妊娠線など
料金表
Price list
BIANCAドクターからのアドバイス
Advice
■ハイドロ施術後の経過について
ハイドロは注射を用いた施術で、およそ10〜20分と短時間で施術が完了します。体への負担が少ないため、美容医療の中でも比較的ダウンタイムが軽く、術後に赤みや腫れ、浮腫、内出血、膨疹、むくみが起こることがあるものの、いずれも時間の経過とともに軽快傾向に。多くの場合、数時間〜2日間程度で落ち着いてきます。メイクは問題がなければ、翌日より可能です。施術当日は過度な運動や飲酒を避けるなど多少の制限はありますが、基本的にいつも通りの生活を送っていただけます。
■ハイドロは美容医療が初めての方にも受けていただきやすい施術
ハイドロは、肌の内側からうるおいやハリを引き出すことを目的とした肌育注射の一種です。従来のヒアルロン酸注射のように輪郭形成やボリュームアップを目的とするものではなく、自然な印象を保ちながら肌質の向上を目指せる施術として注目されています。そのため、「顔立ちが変わるのは抵抗がある」「ナチュラルな仕上がりを希望している」といった方にとって、取り入れやすい施術の1つです。
また、施術時の痛みを軽減するため、ビアンカクリニックでは希望があればリドカイン配合の麻酔クリームや笑気麻酔を使用することも可能。(※オプションとなるため別途料金が発生します。)注入には34Gという極細の針を使用し、肌への刺激を抑えるよう工夫しています。さらに、ハイドロはアレルギーリスクが低く、ダウンタイムも比較的少ないとされているため、美容医療が初めての方でも挑戦しやすい施術といえるでしょう。
■ワンランク上の仕上がりを求める方にはハイドロブーストも
ビアンカクリニックでは、ワンランク上の仕上がりをお求めに方に、ハイドロブーストのご提案も行っております。ハイドロブーストは、ハイドロに加え、ボトックス注射に用いられているボツリヌストキシン製剤を組み合わせたスキンブースターの一種です。
さらにビアンカクリニックでは、ハイドロ+ボツリヌストキシンに、エクソソームもしくはヒト幹細胞培養上清液のいずれか、または両方を独自にブレンド。複数の成分が肌に働きかけることで、ハイドロ単体ではアプローチしにくいお悩みにも、より幅広く対応できるよう設計されています。肌のハリ感やツヤ、毛穴の引き締まり感を目指したい方、より総合的な肌質ケアをご希望の方にハイドロブーストは喜ばれている施術です。ご自身の目的やお肌の状態を踏まえて、医師が最適な施術をご案内いたします。
▷ハイドロブースト(スキンブースター)のメニューページはこちら
施術の流れ
Content of treatment
01
医師の診察・カウンセリング
まずは、お悩みやご要望をカウンセリングにてお伺いします。その後、ハイドロの適応可否を判断するため医師がお肌の状態を診察し、施術の流れや施術後の注意点について詳しくご説明いたします。痛みを感じやすい方は、事前にご相談ください。

02 洗顔
お肌を清潔な状態にするため、クレンジングと洗顔をしていただきます。クレンジング剤や洗顔料は、当院でご用意しております。

03 麻酔
ご希望の方には、施術前に麻酔の処置を行います。麻酔の効果が確認できましたら、施術へと移ります。

04 施術
医師が極細針の注射を用いて、皮膚へ薬剤を注入していきます。肌状態や施術内容にもよりますが、施術自体の時間は10〜20分程度が目安。施術後、問題がなければそのままご帰宅いただけます。ご不安な点がありましたら、いつでもビアンカクリニックへご連絡ください。
ダウンタイム
Downtime
よくある質問Q&A・注意事項
Q&A
【施術の内容】ハイドロ(非架橋ヒアルロン酸主成分のスキンブースター治療)
【施術期間および回数の目安】2週間ごとに4回程度 、メンテナンスで半年~1年に1回程度※状態によって異なります。
【費用】1回88,000円 ※本施術は自由診療(保険適用外)です。
【リスク・副作用等】赤み、腫れ、浮腫、内出血、膨疹、むくみなど
【未承認医薬品に関する注意事項について】
・本施術には、日本国内において薬事承認を受けていない未承認の医薬品を使用する場合があります。
・施術に用いる医薬品は、医師の判断のもと、個人輸入手続きが行われています。詳細は厚生労働省の「個人輸入における注意すべき医薬品等に関する情報」をご確認ください。
https://www.yakubutsu.mhlw.go.jp/individualimport/purchase/index.html
・薬事承認を取得した製品を除き、同一成分を有する他の国内承認医薬品は存在しない場合があります。
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