本来の自己修復力を促しさまざまなエイジングサインにアプローチ
エクソソーム注入
Point1抗炎症作用に着目した「M2Pエクソソーム™」を使用
Point2肌の自己回復力を高めて悩みを根本からケア
Point3肌はもちろん健康や髪の毛など幅広い悩みにアプローチ
Exosome injection
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BIANCA CLINICならではの取り組み
Attempt
抗炎症作用に着目した高品質エクソソームを使用
エクソソーム療法は、疾病予防や健康維持、美容など、幅広い分野で研究・応用が進められています。ただし、どんなエクソソームでも高い効果が得られるわけではなく、その質が非常に重要です。BIANCA CLINIC（ビアンカクリニック）で使用しているのは、「M2Pエクソソーム™」というエクソソーム製剤。これは、若く健康なドナー由来の幹細胞の中でも、細胞老化が進みにくいエリート幹細胞のみを厳選し、独自の培養技術によって抽出された高品質なエクソソームです。
また、当院のM2Pエクソソームは、幹細胞そのものを使用していないため腫瘍化のリスクが低く、免疫拒否反応も起こりにくいのが特長です。さらに、miRNAによる遺伝子改変の懸念が少なく、体内に1～2日で自然に分解・排出されることから、安全性にも配慮されています。
高品質かつ安心できるエクソソーム注入を受けたい方は、ぜひビアンカクリニックにご相談ください。専門の医師が一人ひとりに最適な治療をご提案いたします。
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こんな人におすすめ
Recommended for:
肌の老化が気になる
疲れがなかなか解消されない
睡眠が浅く熟睡できない
関節痛がある
薄毛が気になる
美容施術のダウンタイムを軽減したい
特徴
Characteristics
エクソソーム注入とは
エクソソーム注入とは、エクソソームを直接点滴や注射により注入し、血管機能の維持や再生のサポートが期待される治療です。エクソソームとは幹細胞が分泌するカプセル状の物質で、細胞間の情報伝達の役割を担っています。そのため、“臓器同士のメッセージ物質”とも呼ばれており、血液などを介して全身を巡ることで、離れた細胞同士の情報のやりとりを可能にしているといわれています。
私たちの体内では、さまざまな細胞からエクソソームが放出されており、これらが情報を伝達しながら、組織の修復や再生をサポートしています。しかし、加齢により幹細胞の数が減少すると、それに伴ってエクソソームの分泌量も低下します。
そこで、体外からエクソソームを補うエクソソーム注入により、減少したエクソソームを補充。全身の体性幹細胞の活性化をサポートすることで、抗炎症作用や組織修復効果が期待できます。
肌の自己修復力を高め、さまざまな悩みにアプローチ
エクソソームは、抗炎症作用や組織修復を促す働きを持つ物質です。気になる部位に直接注入することで、肌本来の自己修復力を高める効果が期待できます。
たとえば、肌にエクソソームを注入すると、エクソソームが線維芽細胞に対して活性化のメッセージを伝達。これにより、肌のターンオーバーが促進されます。ターンオーバーが正常化することで、コラーゲンやエラスチンといったハリや弾力のもととなる成分の生成が活発になり、肌のハリ感や弾力性の向上が期待できます。
ビアンカクリニックでは、エイジングケアに有効とされる、抗炎症作用を持つ高品質なエクソソームを使用しています。年齢肌の悩みや、肌の回復力を高めたい方に適した治療です。
肌質改善だけではない！慢性疲労や薄毛、疾病予防など幅広い効果が期待できる
エクソソームは、美容だけでなく健康や医療の分野でも注目されている先進的な成分です。エクソソーム点滴による全身投与では、術後のダウンタイムの軽減、慢性疲労の回復、不眠の改善、関節痛の緩和、集中力の向上など、幅広い効果が期待されています。また、気になる部位への局所注入では、皮膚の炎症を抑えるほか、シミやシワの改善、薄毛のケアといった美容面でのアプローチも可能です。肌質改善にとどまらず、心身のさまざまなお悩みにアプローチできるのがエクソソーム治療の魅力です。
メリット
Merit
Merit.1
肌の自己修復力を高めてエイジングサインに多角的にアプローチ
加齢により失われたエクソソームを注入することで、肌の自己修復力を高める効果が期待できます。
Merit.2
抗炎症作用で肌トラブルを根本からケアできる
エクソソームには抗炎症作用があり、体内の炎症を抑え組織修復を促す効果が期待できます。肌トラブルの根本原因にアプローチし、健やかな肌へと導きます。
Merit.3
施術時間が短くダウンタイムがほとんどない
エクソソーム注入は、注射や点滴で行うシンプルな施術です。施術時間が短く、注入部位に赤みや点状の出血が起こる場合もありますが、ダウンタイムもほとんどありません。
施術箇所
Treatment Area
腕からの点滴、顔、頭皮など
料金表
Price list
BIANCAドクターからのアドバイス
Advice
■エイジングケアに欠かせない抗炎症作用に着目したエクソソームを使用
エクソソームは、由来する細胞や培養環境によって働きや効果が大きく変わってきます。そのため、シミ・シワ・肌荒れなど、改善したい悩みに合わせて、適したエクソソームを選ぶことが重要です。老化の原因に細胞の慢性的な炎症が深く関わっていることは、多くの研究で示されています。抗炎症作用に特化して開発された「M2Pエクソソーム™」。肌の炎症をおさえて老化の速度を抑える効果が期待できるエクソソームです。
私たちの体内に存在するマクロファージという免疫細胞は、炎症を起こすM1と、炎症を抑えるM2に分類されます。加齢とともにM1が優位になり、慢性的な炎症が組織の老化や病気の原因になる傾向にあります。
M2Pとは、エクソソームの力でマクロファージをM2に切り替える働きのこと。M2P活性の高いエクソソームを生み出せるのは、若くて質の良い幹細胞のみといわれており、中でも、5000個に1つという貴重なエリート幹細胞から得られたものだけが、高い抗炎症作用を持つエクソソームを分泌します。「M2Pエクソソーム™」はエリート幹細胞を厳選・培養して抽出した質の高いエクソソームです。
■エクソソームとほかの治療と組み合わせたメニューも提供
ビアンカクリニックでは、エクソソーム注入に加えて、ほかの治療とエクソソームを組み合わせたメニューも多数提供しています。たとえば、以下のようなメニューです。
エクソソーム×ヒアルロン酸 …ヒアルロン酸がエクソソームを包み込み、肌の再生力をサポート
ハイドロブースト …エクソソームを含む数種類の製剤をブレンドし、複合的な肌悩みにアプローチ
エクソソームフェイシャル …ダーマペンで細かい穴を開けた肌に肌再生幹細胞エクソソームを直接塗布
水光注射 ×エクソソーム…エクソソーム・ハイドロ・ボトックスをブレンドした製剤を皮膚の浅い層に届ける施術
このほかにもたくさんのメニューを用意しており、肌悩みや状態に応じた提案を行います。
■美容施術と併用してダウンタイムを軽減することもできる
美容施術後に気になるのは、赤みや腫れといったダウンタイムではないでしょうか。美容施術とエクソソームを併用することで、回復をサポートしてダウンタイムの緩和が期待されます。
エクソソームには、高い抗炎症作用と組織修復効果があり、レーザー治療や高周波治療、ダーマペンなどの美容施術後に取り入れることで、肌のコンディションを整えるのを助けることが期待されます。赤みの軽減やヒリつきの緩和、肌の再生をサポートし、より快適な回復が目指せます。
ダウンタイムを抑えながら、美容施術の効果を最大限に引き出したい方におすすめのアプローチです。
施術の流れ
Content of treatment
01 カウンセリング・診察
まずは、カウンセリングで肌悩みや体調、既往歴などをお聞かせください。そのあと、医師の診察によりエクソソーム注入が適応かどうか確認させていただきます。状態によっては、ほかの治療を提案させていただくこともあります。疑問や不安があれば、遠慮なくお聞かせください。
02 施術
施術箇所は、腕からの点滴、顔、頭皮などです。悩みに応じた方法でエクソソーム注入を行います。所要時間は20～30分程度です。
03 施術後
施術後は医師のアドバイスに従ってお過ごしください。ご不安なことやアフターケアについてのご相談も、いつでも承っております。
ダウンタイム
Downtime
アレルギー反応を生じることがあります。
悪性腫瘍を治療中の方、または寛解から間がない方については施術をお断りすることがあります。
このお悩みにおすすめの商品
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よくある質問Q＆A・注意事項
Q&A
【治療の内容】エクソソームを点滴または注射で注入する。
【治療期間および回数の目安】1～2週間ごとに3カ月間（計12回）※個人の状態によって異なります。
【費用】1バイアルあたり¥55,000
【リスク・副作用等】注入部位に一時的な痛み、赤み、腫れ、内出血など
【未承認機器・医薬品に関する注意事項について】
・本治療には、国内未承認医薬品または薬事承認された使用目的とは異なる治療が含まれます。
・治療に用いる医薬品および医療機器は、当クリニック医師の判断のもと個人輸入手続きが行われています。
・個人輸入における注意すべき医薬品等に関する情報は、下記をご参考ください。
https://www.yakubutsu.mhlw.go.jp/individualimport/purchase/index.html
・薬事承認を取得した製品を除き、同一成分や性能を有する他の国内承認医薬品および医療機器はありません。
・諸外国における安全性等に係る情報
－重大なリスクや副作用が明らかになっていない可能性があります。
・万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。
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