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Dr’s BLOG / 先生のブログ一覧

2025-07-25

太ってないのに二重顎、なぜ?原因と治療法を解説

こんにちは、印象形成する美容外科医 夏目隆太郎です

 

誰もが憧れる上品で洗練されたシャープな輪郭、美容医療で叶います。

 

左:術前、右:術後、施術内容:脂肪吸引(フェイスライン、顎下、メーラーファット) 、バッカルファット除去 、糸リフト

 

特に日本人は、そこまで太っていないのに二重顎を気にされている方も多いと思います。

その原因と治療法を解説します!

 

原因と治療法

・歯並びの問題

正常な噛み合わせだと口の中の空間は広く保たれます。

前歯や奥歯が噛み合っていないと力を入れて噛まないといけないので空間が狭くなります。

空間が狭いと舌が下に押されて顎下のボリュームが増えてみえます。

更に下顎を引っ込めて噛み合わせを合わせる癖があると、下顎後退と言って、顎が小さくみえます。

これがよくある「顎なし」+「二重顎」の輪郭の原因の一つです。

 

治療方法

根本的には歯列矯正(歯列矯正だけで難しければ骨切り)です。

しかし歯並びが治っても顎下の脂肪がなくなるわけではないので、綺麗な輪郭を整えるためには結局顎下の脂肪を減らす必要があります。

なので歯列矯正前後関わらず、美容医療で脂肪にアプローチすることをお勧めします。

 

美容的アプローチ

HIFU:脂肪溶解効果があります。

ボルニューマ:引き締め効果があります。

顎下脂肪吸引:耳の下に小さな穴を空けて過剰な脂肪を吸引します。1回で大きな変化が可能です。

脂肪溶解注射:1ヶ月おきに複数回の処置が必要です。

 

・骨格の問題

日本人は前後的に短く、顎が前後的に短いです。

そのため口の空間が狭く舌が押されて顎下のボリュームが増えて見えます。

治療法は先ほどと同様でHIFU、ボルニューマ、顎下脂肪吸引、脂肪溶解注射などがあります。

 

・全体の脂肪量が多い

この場合単純に全体的に脂肪量が多いので、ダイエットである程度改善できます。

しかし局所的に脂肪を取って相対的な脂肪割合を減らすことで、リバウンドしても脂肪がつきにくくなります。

 

ご予約はこちらから

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※美容医療にはさまざまな考え方があり、医師によって意見や方針が異なることもあります。発信内容はあくまで一つの参考としてお読みいただき、ご自身に合った納得のいく医療を選んでいただけたらと思います。

また、意図せず不正確な情報や誤解を招く表現が含まれていた場合は申し訳ありません。その際は適宜修正・補足させていただきます。

 

【プロフィール】

美容外科医 Dr.夏目隆太郎

https://biancaclinic.jp/doctor/natsume/

形成外科で特に目元や顔面骨を中心としたお顔の手術を多数執刀

目元の治療に関しては、見た目の美しさだけでなく、眼科的な機能面も非常に重要だと考え、より安全かつ確かな治療を提供するため、現在は眼科医としても研鑽を重ねている

メスを使う治療だけでなく、ヒアルロン酸注入などの切らない施術を積極的に取り入れ、

美容外科・美容皮膚科・形成外科・眼科といった多角的な専門的視点から

日本を代表する美容健康再生医療クリニックであるBIANCA CLINICにて最新美容医療を提供している

【経歴】

2020年 東京医科大学卒業 東京都済生会中央病院

2022年 東京慈恵会医科大学附属病院形成外科

2023年 東京慈恵会医科大学附属柏病院形成外科

2024年 BIANCA CLINIC

【所属学会/資格】

日本美容外科学会(JSAS)

日本形成外科学会正会員

日本頭蓋顎顔面外科学会正会員

日本眼科学会正会員

【SNS】

Instagramアカウント 

 https://www.instagram.com/dr.natsume?igsh=OHBvd3VtajV1bmY1&utm_source=qr

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