100日ブログ連載、閲覧上位注目ブログを紹介!
こんにちは、印象設計家/美容外科医の夏目隆太郎です
本日でブログ連載100日目です。
多くの方に読んでいただき、いつもありがとうございます。
閲覧上位top5を発表します!
No.5
永久保存版:なぜ顔は”たるむ”のか?美容外科医が徹底解説!後半
たるみの原因は、深さに応じて”皮膚のたるみ”と”内部のたるみ” に分類されます。
”内部のたるみ”は主に脂肪量の変化、骨萎縮、靭帯の弛みによって起こり、顔に凹凸が出現し、頬周辺を特に中心としてたるみます。
皮膚のたるみにはモフィウス8、内部のたるみにはエンブレイスRFなどの最新たるみ機器がおすすめです。
No.4
ヒアルロン酸を入れたら体調不良で腫れる?しこりができた?原因対策を解説!
ヒアルロン酸アレルギーの原因は、多くのヒアルロン酸製剤に含まれるBDDEという架橋剤に対してアレルギー反応が起きると考えられています。
一度溶解してから、BDDE含有量の少ないレスチレンリフト、テオシアル、BDDEを含まないNEAUVIAなどの製剤を再注入することをお勧めします。
No.3
糸リフトはたるみに抗う優れた治療法ですが、適応を誤る、目的を誤解すると金ドブに感じてしまいます。
適応を誤る:皮膚だるみが強すぎる、たるんでいる脂肪量が多すぎる 場合、他の治療法の方が効果的です。
目的を誤解:糸リフトの効果は1年前後で、糸リフトは必ず後戻りするということを前もって理解する必要があります。
重力の影響でたるみは進行し続けるため、糸リフトで重力に逆らう期間が長ければ長いほど、たるみにくくなります。
糸リフトを続けた状態と、何もしていない状態で10年後には大きな差が生じます。
No.2
頬コケがあるけれど咬筋の膨らみも気になる時、エラボトックスで膨らみを減らすと頬コケと繋がって、よりげっそりした印象になります。
このような方は、頬コケにヒアルロン酸注入をして滑らかな輪郭を作って視覚的に小顔に見せることが有効です。
エラボトックスでエラが張らなくなると、皮膚たるみの原因になります。
バランスを見つつ適応や投与量を調整します。
No.1
話題の”たるみ注射”「ジャルプロ・スーパーハイドロ」〜プロファイロとの違いも解説〜
ジャルプロ・スーパーハイドロ、プロファイロは
施術肌の“土台”である真皮層や靭帯にアプローチする美肌再生注射の一種で、ハリ・弾力、引き締め効果をもたらします。
ジャルプロ・スーパーハイドロはコラーゲン産生の時に栄養素として必要なアミノ酸が豊富に配合されています。
そのため、HIFUやボルニューマなどの機械治療と併用時や、プロファイロで効果がなかった(そもそも栄養素が不足している)場合に有効です。
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まとめ
今回は100日連載ブログで特に注目された閲覧数上位top5をまとめました。
多くの方に読んでいただき、いつもありがとうございます。
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※美容医療にはさまざまな考え方があり、医師によって意見や方針が異なることもあります。発信内容はあくまで一つの参考としてお読みいただき、ご自身に合った納得のいく医療を選んでいただけたらと思います。
また、意図せず不正確な情報や誤解を招く表現が含まれていた場合は申し訳ありません。その際は適宜修正・補足させていただきます。
【プロフィール】
美容外科医 Dr.夏目隆太郎
https://biancaclinic.jp/doctor/natsume/
形成外科で特に目元や顔面骨を中心としたお顔の手術を多数執刀
目元の治療に関しては、見た目の美しさだけでなく、眼科的な機能面も非常に重要だと考え、より安全かつ確かな治療を提供するため、現在は眼科医としても研鑽を重ねている
メスを使う治療だけでなく、ヒアルロン酸注入などの切らない施術を積極的に取り入れ、
美容外科・美容皮膚科・形成外科・眼科といった多角的な専門的視点から
日本を代表する美容健康再生医療クリニックであるBIANCA CLINICにて最新美容医療を提供している
【経歴】
2020年 東京医科大学卒業 東京都済生会中央病院
2022年 東京慈恵会医科大学附属病院形成外科
2023年 東京慈恵会医科大学附属柏病院形成外科
2024年 BIANCA CLINIC
【所属学会/資格】
日本美容外科学会(JSAS)
日本形成外科学会正会員
日本頭蓋顎顔面外科学会正会員
日本眼科学会正会員
日本美容内科学会正会員
【SNS】
Instagramアカウント
https://www.instagram.com/dr.natsume?igsh=OHBvd3VtajV1bmY1&utm_source=qr