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その人の願いや象徴、美しさを体に残す

それは、〝自分′′を永遠に残したいという
本能的な欲求から生まれるものであり
新たな気持ちを抱き
一歩を踏み出すための行為でもある

Anzy Jung〜心をつなげるアーティスト〜

韓国生まれ、JEJU出身のAnzyは、高校まで韓国で過ごし、日本の建築的な美と空間デザインを学ぶために、日本の芸術大学に進学しました。その後、日本において韓国最新技術を発展させた「Anzyすっぴん眉」の施術を展開し、日本でのナチュラル眉毛アートメイク文化の先駆けとなりました。
世界各国で施術経験のある彼女は、各国のトレンドや骨格、文化などへの深い理解を活かし、現在はアメリカ、韓国、日本をはじめ、世界各国でも講師として活動をしています。Anzyは高い施術技術はもちろんのこと、ただ単に美容としてではなく、その人の人生に寄り添うタトゥーとして「心を繋げるアーティスト」として活動しています。

I’ve learned from

TATTOO・ART MAKE UP ARTIST & INSTRUCTOR
ANZY ACADEMY 代表
ISO国際ビューティ組織委員会 副総裁
韓国延世大学経営大学院 特別教授
日本美容品質保証機構 会長
一般社団法人K-Beauty専門家連合会 会長
国際ボディーアートコンテスト 大会長

日本 看護師 免許
韓国 看護助務士 免許
韓国 国会議員 表彰受賞
日本語能力試験JLPT 1級

京都造形芸術大学 卒業
IAU(International American University) 大学院 MBA卒業
韓国延世大学 経営大学院 K-Beauty最高指導者課程卒業

Phibrows Master Assistant
AAM(American Academy of Micropigmentation) GOLD
Jessi International Beauty Academy 認定講師
K-Beauty 認定教育機関
SKIN52 認定教育講師
SOFTTAP 色素学修了

The story

「生きる」タトゥー

人を美しくすること。
人の気持ちを治すこと。

医療と美容という境界はどこなのかについても深く考えるようになりました。日本ではマイナスなイメージが強く、様々な場面で制限されることが多いタトゥーですが、元来のタトゥーは、古代から人類の芸術や祈り、そして自身の象徴や大切な思いを表す行為でした。
世界の各国では、すでにタトゥーを医療でも取り入れ、タトゥーの技術者と力を合わせて、患者さんのために協力する体制が整っています。海外で代表的な乳輪タトゥー以外でも指が一部切られた方の爪を書いたり、顔面が一部損傷した人の顔面マスクを描いたり、身体の一部のカバーをしたりしています。

共に歩むアートメイク

アートメイクに関してはもちろん施術の技術も大切ですが、来ていただいた方がなぜ施術を受けるのか、どのような姿になりたいのかを把握する能力が重要な仕事だと考えます。
ただ一辺倒の決まった施術を施すのではなく、その人が求める施術、その裏にある理由まで共感して施術を行うことで、本当にその方の心や人生に寄り添うアートメイクが行えると思っています。
近年、トレンドの変化がとても早く、常に新しいものを取り入れ、施術者自身が常に学び続けていかないと、施術の意味がなくなってしまいます。世界各国のトレンドや最新の技術を取り入れ続けることで常に最先端で最適な施術を行えるよう研鑽を続けています。

医療にも寄り添うために

医療分野のように多くの人の希望を作るタトゥーを広めたいと思い、看護師資格を取得しました。
以前、スキンカラーで肉割れや妊娠線をカバーするメニューを提供した際に、リストカットの経験がある方々から多くの問い合わせを受けました。私はその時、自身のまわりにそのような経験のある方がいなかったので、どのようなことで、どのような思いからそのような事を行うのかも想像がつきませんでした。しかし、多くの方々からお話をうかがう中で、「体の傷をカバーすることは、傷を見るたびに思い浮かぶ記憶や、その人にとって悲しい気持ちや辛かった過去をケアすることでもある」ことを学ぶことができました。
しかし、実際の施術では、肌が凹んでいる妊娠線とは異なり、盛り上がった傷口をカバーすることは非常に難しいことで、お客様からはご満足いただけましたが、私はスキンカラーでカバーするよりも、より良い方法を模索しようと考えました。

お花処方

来てくださった方々、お一人ひとりは、気持ちはすでに過去にとらわれず、前向きになっている、明るい方ばかりでした。しかし、体には傷が残っているため、夏でも長袖を着用し、傷跡が目立たないようにされていても、お会計やお土産をお渡しするような、ふとした瞬間に手首の傷が気になるというお声を伺いました。そのような方々のお気持ちに触れ、「絶対にカバーしてあげたい」という気持ちが強くなりました。そこで、一番気になる手首に肌色でカバーを行うより、ブレスレッドのような線や各自に合う花言葉を付けたお花の絵のタトゥーでカバーすることをおすすめしました。

私はそれを「お花処方」と名付けました。「幸せ」を願う方には、「すみれの花」を。「変わらぬ愛」を願う方には「ききょうの花」を描いたりしました。自らの願いを象徴するお花とともに、みなさんとても明るく、喜んで生活を送ってくださいました。お一人ひとりとお話をしながらタトゥーを施しているうちに私自身の気持ちも治療させていただいている気分になりました。このことがきっかけとなり、乳がんの患者さんたちへのボランティアタトゥーも行っていきました。

これからのタトゥー

フランスなどでは乳がんの治療などは切開除去するだけでなく、その上にタトゥーを描くことまでセットでコースになっていたりします。命を救うことで終わらず、その人が自信や尊厳、希望をもって人生を送っていけるような手法としてタトゥーを活用する選択肢を日本にも根付かせることを目指します。それによって勇気を持って自分の人生に対して、一歩を踏み出してほしいと心から願っています。
タトゥーサロンでの経験や医療免許を取得し、両方の専門知識を持っていることから、架け橋となる存在になりたいと思っています。

Technique

すっぴん眉ストローク
ふんわりパウダー
コンビネーション

How to treatment

施術の流れ

問診票の提出

医師の診察

カウンセリングとデザイン

施術

お会計

treatment

施術時間の目安

初回 : テクニックによって1〜3時間以内
2回目 : 1時間~2時間 
※カウンセリング込み

▶︎ お痛みに敏感な方
表面麻酔代金は施術料金に含まれております。
お痛みに敏感な方やアレルギーのある方、ご不安がある方は事前にご相談ください。

caution

*眉タトゥーは眉の部分に一本一本毛並みのような線を描くか、メイクしたパウダーのようにふんわりと仕上げて、メイクしたように見せる技法です。
少しの差異でも気になる方は、眉タトゥーよりご自身でのメイクをお勧め致します。

Q&A

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