肘は第二の後ろ姿。夏に向けて肘ケアを始めよう！
こんばんはみなさん。
BIANCAのひめ先生です。
気にする人は気にしている肘！今日のテーマは肘です。
BIANCA 明石仙姫医師プロフィール
幼少期を中国で過ごし中国語と韓国語と日本語を話すトリリンガル。名古屋大学医学部医学科を卒業後、糖尿病・内分泌内科を中心に内科に従事し内科専門医を取得しているため内科学に詳しい。その後大手の美容外科で外科手術や注入治療などを5000件以上経験し、都心部の院長を経験。手術では特に二重埋没やクマ治療などの目周り手術を得意とする。 現在はBIANCAクリニックで、美容外科・美容内科・美容皮膚科の全てを通して、外見だけでなく内面からもトータルにナチュラルに美しく輝くサポートをしている。
＜所属学会・資格等＞
・日本内科学会 内科専門医
・日本糖尿病学会
・日本美容外科学会
・日本抗加齢医学会
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今日はcutting edgという、
最先端の美容医療の知識を明日から使える実践形式にした
学会のような勉強会がありました。
そこにはたくさんの美容医療への想いがアツい先生方が集まるんですが、
わたくしジロジロと観察してまいりました。
みなさんお肌がツルツルなのは当たり前なのですが
なんとお肘も若々しい。(流石でございます)
いわゆる年齢が部位として隠しにくいで有名なのが”首”ですよね。
そしてその次で有名なのが”肘”です。
鏡には映らないので、ハッとしますよね。
首のシワは改善するのが難しい一方で、
肘のシワや黒ずみ、角質は圧倒的に努力と治療によって改善します。
肘のお悩みは大きく分けて３つですね。
①黒ずみ
②カサカサ
③シワシワ
それぞれの対策は
①黒ずみに対してはハイドロキノンなど、漂白成分のあるクリームをなってあげると改善していきます。
②カサカサは古い角質の蓄積が原因なので、スクラブで洗ってあげたり、クリニックでピーリングしてあげるとツルツルになります。
そしてホームケアで改善が難しいのが、③シワシワになります。これは長年の皮膚のたるみと肘の脂肪の萎縮が原因なので、物理的なボリュームアップが必要になります。
具体的には、片膝あたりヒアルロン酸1-2ccずつ注入してあげるとドレープ状のシワが見違えるように改善します。
おすすめは2回ほど注射してあげるのが良いのですが、
下の症例のように一回の注入でも効果は絶大です。
肘はヒアルロン酸注入の中でも難関部位と言われています。
BIANCAでは肘のヒアルロン酸も積極的に行っており、安心してお任せいただけます。
肘ケアをして、夏に向けて自信をもって肘を出しませんか⭐︎
