目元をクールに可愛く。目頭切開と目上切開ってなに。
こんにちはみなさん。
BIANCAのひめ先生です。
今日は目が離れていて悩んでいる方、
”二重はあるけど、目頭がスッキリしない”という方に
目頭切開と目上切開について説明していきます。
BIANCA 明石仙姫医師プロフィール
幼少期を中国で過ごし中国語と韓国語と日本語を話すトリリンガル。名古屋大学医学部医学科を卒業後、糖尿病・内分泌内科を中心に内科に従事し内科専門医を取得しているため内科学に詳しい。その後大手の美容外科で外科手術や注入治療などを5000件以上経験し、都心部の院長を経験。手術では特に二重埋没やクマ治療などの目周り手術を得意とする。 現在はBIANCAクリニックで、美容外科・美容内科・美容皮膚科の全てを通して、外見だけでなく内面からもトータルにナチュラルに美しく輝くサポートをしている。
＜所属学会・資格等＞
・日本内科学会 内科専門医
・日本糖尿病学会
・日本美容外科学会
・日本抗加齢医学会
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元々、二重ラインはしっかりしているけど
目頭の始まりの点によって目の印象が垢抜けないことはあります。
両目頭が離れすぎている場合は
目頭切開で目頭を寄せてあげると、空間が埋まるので可愛らしくなります。
また蒙古襞のせいで、インライン二重の方も
二重の幅を変えずし、インアウトラインの二重になることが可能です。
（インライン；末広型、インアウトライン；mix型）
では目上切開が適応の方はどんな方でしょう。
蒙古襞がしっかりしているタイプの中で
目頭が近いタイプの方は目頭がさらに近づけてしまうと、
目が寄った印象になるので目頭切開ではなく目上切開をおすすめしています。
目上切開は蒙古襞を斜め45度上に開いてあげるイメージです。
こうすることによって、目頭の幅は変えず
インアウトラインの二重にすることが可能です。
気になる切開の傷は二重の皺に織り込まれるので
ほとんど気にならなくなります。
二重幅は変えたくないけど
目頭だけクールに可愛くしたい方
目頭切開または目上切開がおすすめです。
