2024-08-21
HIFUや高周波では物足りなけど、切開リフトまではしたくない!そんな方におすすめ究極なたるみ治療”エンブレイス”
みなさんこんばんは、ひめ先生です。
たるみケアは男女限らずみなさん悩まれてると思うのですが、
本格的に引き上げるなら、やはり切開リフトが効果的です。
でもこういった手術はやはり傷やダウンタイムが長いのがネックになります。
そういった方には、ダウンタイムがない
超音波のHIFUや、高周波のボルニューマをおすすめするのですが
皮膚が明らかな伸びていてたるんでいる方には
少し物足りないことが多いんですね。
皮膚がたるんでいて、可能なら切開リフトが適応だけど
それでも機械でなんとかしたい方には
”エンブレイス”がおすすめです。
エンブレイスは高周波のエネルギーでたるみを改善していく治療です。
他の機械と圧倒的に違うのは
この図のように、お肌の上からではなく
お肌の裏側の脂肪層からアプローチできること。
海外の研究ではエンブレイスだけで、脂肪層の表面積が42%収縮したと報告されています。
エンブレイスでは最大で周囲の組織を70度近くまであげタイトニング可能ですが
仮にこれをお肌表面からおこなった場合、確実やけどしてしまうんですね。
お肌の裏からのアプローチで皮膚を最大限にタイトニングし
不必要な脂肪もリモデリングすることによって
顎下の皮膚のたるみや、口横のポニョっとした部分が改善していきます。
ダウンタイムは3日間フェイスバンドをしていただくので
浮腫も出ますが、1週間もあれば大きな腫れはほとんど引いた状態となります。
切開リフトをする前にワンクッションを挟みたい方は
ぜひいかがでしょうか。