【アイプチでまぶたが伸びる?】自然で美しい二重をつくる方法と埋没のベストタイミング|BIANCA CLINIC 池田雪太郎医師監修
こんにちは。
BIANCA CLINIC(ビアンカクリニック)の池田雪太郎です。
「アイプチでまぶたが伸びる」と聞いたことはありませんか?
長年のアイプチ使用がまぶたに与える影響は意外と深刻なんです。
「そろそろアイプチを卒業したい!」「昔よりもクセがつきにくくなった」といったお悩みの方に向けて、一重まぶたを根本的に改善する方法を解説します。
アイプチでまぶたが伸びるって本当?

カウンセリングをしていると、「長年アイプチを続けていたら、まぶたが伸びた気がする」というお悩みをよく聞きます。
実はその感覚、間違っていません。
アイプチを毎日「貼る→剥がす」を繰り返すことで、まぶたの皮膚には少しずつダメージが蓄積してしまうんです。
皮膚が伸び、たるみやシワが生じ、結果として二重のクセがつきにくくなることもあります。
私の患者様の印象では、9割近くの方がアイプチ経験者で、そのうち5〜10年ほど継続使用している方が多いですね。
「ラインがつかなくなった」「昔よりも目が重く見える」という方は、まさに切り替えのサインです。
アイプチし続けたら二重になる、はウソ?!卒業のベストタイミングとは
「いつかアイプチで自然な二重になるかも」と期待して続ける方も多いですが、実際にクセづく方はごくわずか。100人に1人いるかどうかです。
たとえ二重線が残っても、食い込みが浅く、まつ毛の上に皮膚が被さる“なんちゃって二重”になってしまうことがほとんど。
では、埋没法に切り替えるベストタイミングはいつか。
私の見解では、高校生を過ぎて顔立ちがほぼ完成したタイミングが理想です。
思春期を超えると、眼窩脂肪や皮膚の厚みが安定するため、仕上がりも安定しやすくなります。
また、アイプチを続けるほど皮膚が伸び、手術でのライン形成が難しくなることもあるため、「そろそろ卒業したい」と思った時がベストです。
ちなみに、たった1週間の使用でもまぶたは伸びることがあります。思い当たる方は、早めに相談してくださいね。
「その二重、本当に綺麗?」——二重の“質”が見た目を決める
二重は「線がある」だけで完成ではありません。
どのくらいしっかり食い込んでいるかによって、見え方はまったく変わります。
まぶたの折りたたまれ方が浅いと、余った皮膚がまつ毛の上にかぶさり、目の開きが悪く見えてしまうことも。
例えば、術前の状態で一見くっきりした二重でも、実際は食い込みが浅く、皮膚がまつ毛に乗って“眠そうな目”に見える方も少なくありません。
このようなケースでは、二重埋没法でしっかりと食い込みを作ってあげることで、まつ毛の根元からクッと立ち上がる、明るく印象的な目元に変わります。
二重埋没法でアイプチ卒業!自然な二重へ

💰費用⇨217,800円(麻酔、薬代全て込)
⏰施術時間⇨10分程度
💉麻酔⇨笑気麻酔+局所麻酔
🥺痛み⇨局所麻酔がチクリとする程度。
🤕ダウンタイム:2-3日程度(個人差あり)
🧖🏼♀️💅シャワー、メイク⇨当日より可能
⚠️リスク⇨内出血、感染、ごろつき
アイプチでまぶたが伸びてしまった方にも適応しやすい二重整形が、二重埋没法です。
ビアンカクリニックの二重埋没法「B TWICE」は糸をまぶたの裏側で留めるため、表に針穴が出ず、ダウンタイムも最小限に抑えることができます。
仕上がりが自然で、術後すぐからメイクOK。
ダウンタイムがあまり取れない忙しい方にも選ばれています。
実際の患者様の症例を紹介

二重埋没法(裏留め)B TWICE💰費用⇨217,800円(麻酔、薬代全て込) 🤕ダウンタイム:2-3日程度(個人差あり) 🧖🏼♀️💅シャワー、メイク⇨当日より可能 ⚠️リスク⇨内出血、感染、ごろつき
実際の症例をご覧いただきましょう。
こちらは長年アイプチを使い続けていた患者様です。
「まぶたのたるみが気になってきた」とご相談にいらっしゃいました。
目の開き自体は良好でしたが、まぶたの皮膚が徐々に伸びて、アイメイクが決まらないとのこと。
施術後はまぶたのたるみが気にならなくなり、ナチュラルな二重に変化しました。
【まとめ】“アイプチでまぶたが伸びる”前にご相談を!
長年のアイプチ使用がもたらす影響は、決して小さくありません。
「そろそろアイプチをやめたい」——そう思ったらまさに卒業のタイミングです。
あなたのまぶたに合った治療で、自分らしいナチュラルな美しさを手に入れませんか?
一人で悩まず、ぜひ一度ご相談ください。
※本記事は一般的な情報提供を目的としており、特定の疾患の診断、治療、予防を目的としたものではありません。健康上の懸念がある場合は、必ず医師にご相談ください。







