ベビーコラーゲンとは?新たなクマ治療の新定番
こんにちは、印象を整える美容外科医 夏目隆太郎です
クマ気になるけど、手術はダウンタイムが取れない、怖い、そんな方にこそベビーコラーゲンがおすすめです!
注入するコンシーラと言えるほど肌馴染みのいいベビーコラーゲン注射について解説します。
まずはこの症例をご覧ください。
(右:治療前 左:注入直後 ベビーコラーゲン 施術料 20,000円 / 製剤料 98,000円/ml ⏳治療時間: 10分 🗓持続期間: 半年〜 😷腫れ・内出血:ほとんどなし)
直後から腫れも内出血もなく、左の目の下の凹み、クマが改善しています👁
・ベビーコラーゲンとは
私たちの肌のコラーゲンは主にⅠ型コラーゲンとⅢ型コラーゲンで構成されています。
加齢に伴い、真皮内のコラーゲンが減少し、小じわの原因となります。
ベビーコラーゲンは、肌と同じ成分のⅠ型コラーゲンとⅢ型コラーゲンを配合した製剤です。
ヒト胎盤由来のためアレルギーが少なく、肌への馴染みがとても良いです。
コラーゲンは水分保持力、肌組織の⽣成・再⽣能力を持っており、補填することで肌にふっくらとしたボリュームと弾力をもたらします。
・ベビーコラーゲン注射の適応部位/持続効果
目の下のクマ、目まわりの小じわ
投与量は両側で0.4-1.0ml程度です。少し残った場合はほうれい線に少し足して埋めることがあります。
持続効果は半年〜1年間です。複数回打つことでコラーゲンが生着して持続期間が伸びることもあります。
・こんな方におすすめ
手術のダウンタイムが取れない
手術は怖い
直後から改善したい
仕事が忙しい社会人の方にはベビーコラーゲンの定期注射がおすすめです!
私も定期的に注入しています💉
クマ治療全般の解説はこちら『クマ治療の最前線 美容外科医が解説!』
https://biancaclinic.jp/blog/43093/
・注意点
ベビーコラーゲンは溶かせない
ヒアルロン酸のように注入後溶解できないので、ボコつきが出たら製剤が減る半年間程度我慢しないといけません。
なので経験あるドクターに任せることをおすすめします。
形成外科での解剖学知識、技術を活かして、クマ手術も得意としており、解剖を考えた上で注入を行っています。
そのため私はボコつきを1例も出しておりませんし、多くの症例を経験していますので安心してお任せください。
・まとめ
ベビーコラーゲンはヒト由来の安全な製剤で肌の馴染みがとても良いです。
目の下のクマ、目まわりの小じわに最適で、忙しくてダウンタイムが取れない、手術が怖い方におすすめ
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※美容医療にはさまざまな考え方があり、医師によって意見や方針が異なることもあります。発信内容はあくまで一つの参考としてお読みいただき、ご自身に合った納得のいく医療を選んでいただけたらと思います。
また、意図せず不正確な情報や誤解を招く表現が含まれていた場合は申し訳ありません。その際は適宜修正・補足させていただきます。
【プロフィール】
美容外科医 Dr.夏目隆太郎
https://biancaclinic.jp/doctor/natsume/
形成外科で特に目元や顔面骨を中心としたお顔の手術を多数執刀
目元の治療に関しては、見た目の美しさだけでなく、眼科的な機能面も非常に重要だと考え、より安全かつ確かな治療を提供するため、現在は眼科医としても研鑽を重ねている
メスを使う治療だけでなく、ヒアルロン酸注入などの切らない施術を積極的に取り入れ、
美容外科・美容皮膚科・形成外科・眼科といった多角的な専門的視点から
日本を代表する美容健康再生医療クリニックであるBIANCA CLINICにて最新美容医療を提供している
【経歴】
2020年 東京医科大学卒業 東京都済生会中央病院
2022年 東京慈恵会医科大学附属病院形成外科
2023年 東京慈恵会医科大学附属柏病院形成外科
2024年 BIANCA CLINIC
【所属学会/資格】
日本美容外科学会(JSAS)
日本形成外科学会正会員
日本頭蓋顎顔面外科学会正会員
日本眼科学会正会員
【SNS】
Instagramアカウント
https://www.instagram.com/dr.natsume?igsh=OHBvd3VtajV1bmY1&utm_source=qr