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FAGA(女性の薄毛・女性型脱毛症)に美容内科的治療でアプローチ

FAGA

Point1ホルモン補充療法でホルモンバランスを整えてFAGAの進行を抑える

Point2オーソモレキュラー栄養療法で髪の健康に欠かせない栄養を摂取する

Point3毛髪再生 幹細胞培養上清液注射で育毛・発毛・増毛を促進する

FAGA

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BIANCA CLINICならではの取り組み

Attempt

FAGAのお悩みはBIANCA式美髪プロジェクトにおまかせ

FAGA(女性型脱毛症)とは女性の薄毛の総称です。前頭部や頭頂部など特定の部分から集中的に髪の毛が薄くなるAGA(男性型脱毛症)とは異なり、FAGAは髪の毛の太さやハリ・ツヤ・コシが失われ、全体的に髪の毛がボリュームダウンして頭皮が目立ってくることが特徴です。現代では女性の10人に1人がFAGAで、薄毛に悩む女性は増加傾向にあるといわれています。

 

そこで、BIANCA CLINICではFAGAで悩む女性のために「BIANCA式美髪プロジェクト」を始動!美容医療で顔やボディの美しさを追求してきた方が次に気になる部分は、見た目年齢を大きく左右する髪の毛ではないでしょうか。若々しく健康的で美しい髪の毛は女性の自信や幸福感につながり、仕事のパフォーマンスや人間関係の構築などにもプラスに働くことがあります。美髪を目指す女性のために、BIANCA CLINICでは美容内科的治療をご提案。ダメージを受けた髪の毛や頭皮を外側から修復するのではなく、体の内側からアプローチして若々しく健康的で美しい髪の毛を取り戻すお手伝いをします。

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こんな人におすすめ

Recommended for:

顔やボディに加えて髪の健康美にもこだわりたい

年齢に伴う薄毛や抜け毛に悩んでいる

産後の抜け毛・薄毛が目立ってきた

分け目部分の頭皮が見えるのが気になる

髪のボリュームが失われた気がする

髪にハリ・ツヤ・コシがなくなってきた

特徴

Characteristics

FAGAの治療法①ホルモン補充療法(HRT)

FAGA

ホルモン補充療法とは、ホルモンを補充して適正値に近づけることで老化や病気を防げるという理論に基づいた予防美容医療です。老化に伴い減少したホルモンを補って若い頃のレベルに戻し、体の内側と外側の健康・若さ・美しさにアプローチします。

FAGA治療に使用するホルモンは、女性の髪の毛の健康と関わりが深いエストロゲン・プロゲステロン(黄体ホルモン)等です。血液検査でホルモンレベルを調べ、ホルモン感受性腫瘍がないことを確認してからホルモン製剤を処方します。その後も定期的なフォローアップを行い、治療効果や副作用などを確認しながら必要に応じて投与量を調整します。

 

【エストロゲン】

血流や頭皮の水分量に関わるホルモンで、髪の毛のハリ・ツヤ・コシをサポート。

エストロゲンのホルモン製剤は外用薬のクリームタイプ。

 

 

【プロゲステロン】

ヘアサイクルの成長期に関わるホルモンで、太く長い髪の毛が育つようにサポート。

プロゲステロンのホルモン製剤は内服薬のカプセルタイプ。

FAGAの治療法➁オーソモレキュラー栄養療法

筋肉増強

オーソモレキュラー栄養療法とは、血液検査と尿検査で患者様に適した食事と必要な栄養素を把握し、食事療法やサプリメントで栄養状態を整えるエイジングケア治療です。若々しく健康的で美しい髪の毛のために体の内側から豊かにします。BIANCA CLINICでは、オーソモレキュラー栄養療法を専門とする医師が食事やサプリメントの指導を行います。

 

【食事指導】
患者様一人ひとりの生体化学的状態に基づいて適切な栄養療法の提供を目指します。

とくに血糖のコントロールと適切な量のタンパク質摂取を重点的に行います。

 

 

【サプリメントによる栄養素の補充】
必要な栄養素をサプリメントの飲用や点滴療法で補うことで機能を最適化し、

代謝のトラブルに対処します。

 

 

 

【生活習慣】

日常的なストレス・運動・睡眠で消費される栄養素に着目し、

ストレスマネジメントの方法や適切な運動についてご提案します。

FAGAの治療法③毛髪再生 幹細胞培養上清液注射

毛髪再生 浄化濃縮幹細胞培養上清液注射

毛髪再生 幹細胞培養上清液注射とは、老化した細胞や傷ついた組織の再生治療に有効とされる再生医療です。幹細胞はさまざまな臓器の細胞組織に分化できるため、健康やエイジングケアのための治療として注目されており、BIANCA CLINICでは薄毛治療に使用しています。

 

【治療の仕組み】
抽出した幹細胞が活性化・増殖する過程で、数百種類もの液性因子が培養液に放出されます。

培養上清液に豊富に含まれるサイトカイン(再生因子)が毛髪を作る毛母細胞の起源である毛包幹細胞に働きかけるため、育毛や発毛、増毛効果が期待できます。

 

 

【水光注射「ベラヴィータ」を使用】

当院では、毛髪再生 幹細胞培養上清液注射に水光注射「ベラヴィータ」というマシンを使用します。

特殊な針を使用する「ベラヴィータ」は一定量の薬剤を一定の深さに自動注入でき、ほかのインジェクターに比べて痛みや出血が少ないといわれています。

メリット

Merit

Merit.1

FAGAの正確な診断と適切な治療が受けられる

FAGAかどうか医師からの診断が受けられ、問診や検査結果をもとに適切な治療につなげられます

Merit.2

抜け毛を防いで育毛・発毛・増毛効果が期待できる

 

 

FAGA治療により正常なヘアサイクルを取り戻すことで、抜け毛を防ぎ育毛・発毛・増毛効果が期待できます。

Merit.3

体の内外の健康・若さ・美しさにアプローチできる

 

FAGAに対して美容内科的治療を行うことで、薄毛や抜け毛といった外見の悩みにアプローチするだけでなく体の内側から健康的で若々しく美しくなる効果が期待できます。

 

料金表

Price list

BIANCAドクターからのアドバイス

Advice

FAGAの原因とメカニズム

FAGAはヘアサイクルが乱れると起こります。ヘアサイクルとは、伸びる(成長期)・抜ける(退行期)・生える(休止期)という髪の毛が繰り返す周期のこと。薄毛でお悩みの方は、ヘアサイクルの成長期が十分でないために、髪の毛がしっかりと育たずに抜けて、次第に薄毛・抜け毛が目立つようになります。

 

女性のヘアサイクルが乱れる原因はさまざまで、一般的にはホルモンバランスの乱れや血行不良などが多く、ストレス・過度なダイエット・遺伝的要素・冷え性・シャンプー・睡眠不足・更年期障害・産後の分娩後脱毛症なども考えられます。

 

FAGAのヘアサイクルと健康なヘアサイクル

ヘアサイクルには成長期・退行期・休止期の3つがあり、髪の毛は通常2~6年で生え変わります。しかし、年齢とともにホルモンの分泌量が減るとヘアサイクルが乱れてしまうのです。例えば、プロゲステロンが減ると、成長期が短くなり休止期が長くなります。髪の毛が太くならないまま成長が止まってしまうため、短くやわらかい髪の毛や抜け毛も増加。また、エストロゲンが減ると髪の毛のハリ・ツヤや頭皮のうるおいが失われ、髪の毛の質やボリュームが低下します。FAGAの進行はゆっくりですが、進行し過ぎる前に健康なヘアサイクルを取り戻すことが大切です。

FAGAの症状と進行パターン

FAGAの主な症状としては、髪の毛が細くなること、抜け毛が増えること、頭部全体の髪のボリュームが失われることなどがあります。また、FAGAの進行パターンはタイプによって異なります。

【ルードウィッグ型】
FAGAの中でも多いタイプといわれ、頭頂部~後頭部にかけて髪の毛が薄くなります。
・Ⅰ型:正面~頭頂部の髪の毛が薄くなります。
・Ⅱ型:Ⅰ型よりも髪の毛の薄い範囲が広がります。
・Ⅲ型:男性のAGAと似ていて、前頭部から徐々に後退が始めた状態です。

 

【クリスマスツリー型】
髪の毛が抜けた部分がクリスマスツリーの形のようになるタイプで、生え際~頭頂部の間が薄くなります。

 

【ハミルトン型】
男性のAGAで見られるM字型に薄毛が広がるタイプで、生え際に剃り込みを入れたように見えます。

FAGAの治療中に気を付けたいこと

FAGAの発症には生活習慣の乱れも関わるといわれるため、FAGAの治療中は規則正しい生活を送るように心がけましょう。治療中はできるだけストレスを溜めないようにストレスマネジメントに努め、十分な睡眠とバランスの取れた食事を摂ることが理想的です。また、適度な運動を行うことは、FAGAの原因でもあるストレス・血行不良・冷え性などにも良い影響を及ぼすでしょう。さらに、紫外線を浴びると皮膚の酸化や髪の毛の乾燥につながるため、頭皮や髪の毛の健康を損なわないためにも紫外線対策を行うことも大切です。

沖縄県立南部医療センター・こども医療センターで初期研修、京都府立医科大学放射線科、美容クリニックでの勤務を経て点滴療法研究会のセミナーで高濃度ビタミンC点滴と出会い、アメリカリオルダンクリニック リサーチフェローとして留学。米国抗加齢医学会の専門医試験に最年少で合格するなどの実績を持つ。

現在はBIANCA CLINICに美容内科指導医として在籍。美容内科指導医の役割は、身体を内側からケアして健康的な美しさにアプローチすること。身体の内側から老化を治療するエイジングケアのプロフェッショナルとして、ナチュラルホルモン補充療法やペプチド療法、サプリメント治療など、患者様に合わせた治療の提案により、体質を改善しいつまでも若々しく過ごすサポートを行う。

美容内科指導医

前田陽子 医師

施術の流れ

Content of treatment

01 診察・問診

医師による診察では患者様の髪の悩みを伺って頭皮の状態を確認します。また、普段の食生活・睡眠時間・運動量などの生活歴や既往症・アレルギー・髪などについて問診します。

02 検査

患者様の健康状態や治療の適性を調べるために、血液検査や尿検査を行います。検査結果が出るまでに1ヶ月程度かかる場合があります。

03 検査結果説明

検査結果をもとに、患者様の健康状態やFAGAの原因と考えられる項目、治療における副作用やリスクなどについて医師が説明します。

04 治療説明→治療開始

医師から治療方針の説明を行い、患者様に治療方針を納得いただいたうえでFAGA治療を開始します。FAGAの治療方法・治療費用・フォローアップなどについて、疑問点は何でもお尋ねください。

05 フォローアップ

定期的な通院では患者様に経過報告をしていただき、場合によっては必要な項目を再検査することもあります。医師がFAGA治療の効果を評価し、同じ治療を継続するかどうか患者様に選択していただきます。

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よくある質問Q&A・注意事項

Q&A

施術詳細:ホルモン補充療法(HRT)
費用:
・ホルモン検査のみ 55,000円
・ホルモン検査+オーソモレキュラー検査 82,500円
・ホルモン剤の薬剤費用(1か月分)11,000円~22,000円
・必要に応じてサプリメント費用が発生します。
施術期間・回数の目安:経過によって変わりますが、効果が出るまでに3〜6ヶ月かかります。
副作用・リスク:
・DHEA:皮膚の脂性化、髪の成長の変化、怒りや不安といった感情の増加、高血圧など
・エストロゲン:頭痛、胃腸障害、不正性器出血、体重変化、乳房の張りや痛み、月経周期の変化など
・テストステロン:皮膚の問題(かゆみや発疹)、睡眠障害(とくに睡眠時無呼吸症候群のリスク)、体重増加(とくに筋肉と水分の増加による)、情緒不安定や攻撃性の増加、高血圧や心血管系の問題など
・プロゲステロン:頭痛やめまい、気分の変動、乳房の張りや痛み、体重の増加、疲労感など
・メラトニン:朝の眠気、鮮明な夢、頭痛、短期的な気分の落ち込み、軽度の吐き気など
・甲状腺ホルモン(T3/T4):心拍数の増加、不眠、体重の変動、手の震え、消化不良など
未承認医療機器・未承認医薬品等を用いた治療について
・本治療には、国内未承認医薬品または薬事承認された使用目的とは異なる治療が含まれます。
・治療に用いる医薬品および医療機器は、当クリニック医師の判断のもと、個人輸入手続きが行われています。個人輸入における注意すべき医薬品等に関する情報は、下記をご参考ください。
 https://www.yakubutsu.mhlw.go.jp/individualimport/purchase/index.html
・薬事承認を取得した製品を除き、同一成分や性能を有する他の国内承認医薬品および医療機器はありません。
・諸外国における安全性等に係る情報
-当院で用いる薬剤について重大な副作用は報告されていません。
・万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。

施術詳細:オーソモレキュラー栄養療法
費用:検査費用:1回 55,000円~82,500円(ホルモン補充療法併用の有無によって異なります)
※別途でサプリメント費用や、必要に応じてホルモン製剤費用が発生します
施術期間・回数の目安:経過によって変わりますが、効果が出るまでに3〜6ヶ月かかります。
副作用・リスク:サプリメントの副作用として、アレルギー反応、肝障害、腎障害、かゆみ、腹痛、嘔気、下痢、むくみ、頭痛など
未承認医療機器・未承認医薬品等を用いた治療について
・本治療には、国内未承認医薬品または薬事承認された使用目的とは異なる治療が含まれます。
・治療に用いる医薬品および医療機器は、医師の判断のもと導入しています。
・重大なリスク・副作用などが明らかになっていない可能性があります。
・万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。

施術詳細:幹細胞培養上清液注射(ベラヴィータでの水光注射)
費用:118,580円~426,888円 ※回数によって個人差があります
施術期間・回数の目安:2〜3週間おきに3〜5回の施術
禁忌:次の方は施術をお受けいただけません。
-妊娠中の方、授乳中の方
-がん治療中あるいはがん診断を受けている方
※詳細は医師にお尋ねください。
副作用・リスク:治療後1〜2週間程度、腫れ、内出血、赤みなど ※個人差があります
未承認医療機器・未承認医薬品等を用いた治療について
・本治療には、国内未承認医薬品または薬事承認された使用目的とは異なる治療が含まれます。
・院内調剤(一部外部委託)として、適法に調剤しています。日本では、未承認医薬品を、医師の責任において使用することができます。
・薬事承認を取得した製品を除き、同一成分や性能を有する他の国内承認医薬品および医療機器はありません。
・諸外国における安全性等に係る情報の明示
-幹細胞培養上清液は、諸外国においても重大なリスクの可能性について明らかな情報はございません。
・万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。

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