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切らずに皮膚深部まで直接3次元アプローチするフラクショナルRFたるみ治療

クォンタムRF

Point1フラクショナルRF(ラジオ波)を皮膚深部へ直接照射

Point2切らずに皮下脂肪が気になるフェイスライン・ボディラインを引き締め

Point3少ないダウンタイムで炎症後色素沈着のリスクも軽減

QUANTUM RF

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BIANCA CLINICならではの取り組み

Attempt

ダウンタイムにも配慮しながら
皮下脂肪が気になる部位のたるみにアプローチ

クォンタムRFは、インモード社のイグナイトRFを使用した“切らないたるみ治療”のひとつです。イグナイトRFはエンブレイスRFの後継機種で、皮膚の内側の組織温度をモニタリングしながら3つの層(真皮・皮下組織・皮下脂肪)に3Dアプローチできるのが特徴。BIANCA CLINIC(ビアンカクリニック)の導入は国内4台目となり、効果とリスクのバランスが取りやすく、火傷やダウンタイムにも配慮した機器です。

 

ビアンカクリニックでは、たるみの状態や原因をしっかりと見極め、患者さま一人ひとりの理想に近づくための施術をご提案しています。クォンタムRF単独によるたるみ治療はもちろんのこと、別のたるみ治療と組み合わせた施術も可能です。例えば、高いリフティング効果が期待できる「BIANCA LIFT(糸リフト)」や脂肪をボリュームダウンさせる「脂肪吸引」とクォンタムRFを併用すれば、より効率的に引き締まったフェイスライン、ボディラインを目指せる場合もあります。

こんな人におすすめ

Recommended for:

ハイフやほかのRF治療で効果を感じられない

もたついたフェイスラインや二重顎をスッキリさせたい

ボディラインも引き締めたい

切らずにたるみを改善したい

できるだけ持続するたるみ治療を探している

先端のたるみ治療に興味がある

特徴

Characteristics

クォンタムRFとは

クォンタムRFとは、イグナイトRFを用いた施術のひとつで、切開することなく皮膚の内側からフラクショナルRF(ラジオ波)を照射し、顔や体のたるみを強力に引き締める施術です。クォンタムRF10とクォンタムRF25という2種類のハンドピースがあり、長細いカニューレ(針)を皮下に挿入することで皮膚深部に直接バイポーラRF*を照射します。最高到達温度102℃とされるRF熱エネルギーで脂肪を溶解しながら周囲の組織を収縮させ、皮下脂肪が気になる部位のたるみをキュッと引き締めるのが特徴です。

 

クォンタムRFには、皮内においてインピーダンスを計測する技術が搭載されています。炎症後色素沈着のリスクが比較的低く、従来の施術と比較してダウンタイムが軽減されているのもポイントです。切開を伴う施術に抵抗がある方にも、切らないたるみ施術クォンタムRFは喜ばれています。

* バイポーラRF…2つの電極間を高周波が行き来することで皮膚内に熱が発生する仕組み。連続的な照射により真皮浅層から中層においてコラーゲンやエラスチンといった皮膚弾性物質の生成を促すとされています。

2種類のハンドピースを施術部位に応じて使い分け

クォンタムRFには2種類のハンドピースがあり、それぞれカニューレの長さや直径、ピークパワーが異なります。ビアンカクリニックでは、施術部位や目的に応じてハンドピースを使い分けています。

 

【クォンタムRFハンドピース】

クォンタムRF25

・長さ25cm、直径3.3mm、ピークパワー60W、最大パルス幅250msのハンドピース。

・広い範囲の施術に適しており、おもにボディラインの引き締めで使用。

クォンタムRF10

・長さ10cm、直径2.2mm、ピークパワー35W、最大パルス幅250msのハンドピース。

・狭い範囲の施術やデリケートな部位の施術に適しており、おもにフェイスラインの引き締めで使用。真皮下血管網にRFを照射する際に使用。

脂肪吸引との併用が可能

クォンタムRFは脂肪吸引との同時施術が可能です。この2つの施術を併用すると、脂肪吸引単独の場合と比べてダウンタイムがやや短縮される傾向にあります。その理由は、RF(ラジオ波)による加熱で止血しながらの施術となるため。出血が少なく済み、施術部位の負担軽減につながります。

 

クォンタムRFのダウンタイムが気になる方へは浮腫(むくみ)を軽減する「浮腫軽減点滴」や、当院の美容内科指導医前田陽子医師が組成を考案した「術後内服セット」のご用意もあります。普段の生活では補いにくい栄養素を摂取することで術後の回復と美肌づくりをサポートします。

メリット

Merit

Merit.1

たるんだ組織全体を面で引き締めることが可能

クォンタムRFは皮膚内部からフラクショナルRF(ラジオ波)を照射し、点ではなく面でたるんだ組織全体を効率的に引き締めます。

Merit.2

施術後の傷痕が目立ちづらくダウンタイムも短い

クォンタムRFの傷痕は数mm程度の針穴だけと目立ちづらく、ダウンタイムも短い傾向にあります。

Merit.3

引き締めとともに肌のハリ・弾力もUP

熱エネルギーで繊維組織や真皮が刺激を受けると、コラーゲンやエラスチンが生成されて引き締めと同時に肌のハリ・弾力もUPします。

施術箇所

Treatment Area

顎下・頬・ほうれい線、全身(二の腕・お腹・お尻・バストなど)

料金表

Price list

BIANCAドクターからのアドバイス

Advice

クォンタムRFのたるみ治療が適している方

クォンタムRFは、以下のようなお悩みのある方に適した施術です。

  • フェイスリフト施術をせずにたるみをしっかりと施術したい方
  • 骨切り手術後のたるみが気になる方
  • 脂肪吸引後のたるみが気になる方
  • たるみのため脂肪吸引を断られた方

ただし、たるみの状態によって適応は異なります。当院ではクォンタムRFだけでなくさまざまなたるみ治療をご提案しております。まずはカウンセリングにてご相談ください。

脂肪吸引・糸リフトの併用でより効果UP

フェイスラインやボディラインのもたつき・たるみが気になる場合、顔やボディの状態・年齢によってはクォンタムRFや脂肪吸引の単独施術だけでは期待した変化を得られないことがあります。

 

顔のお悩みには、クォンタムRFに加えて脂肪吸引や糸リフトの同時施術も可能です。下垂した顔を引っ張り上げることで顔がキュッと引き締まり、効果がより高まることが期待されます。

 

ボディのお悩みには、クォンタムRFと脂肪吸引の同時施術も可能です。脂肪吸引だけでボリュームダウンを図るより、ボディの表面に引きつれやくぼみが生じにくくなることや、ダウンタイムが軽減する傾向があることから、多くの方にご検討いただいている組み合わせです。

皮下脂肪の厚さに関わらず施術可能

クォンタムRFは、皮下脂肪が多い部位にも効果が期待できます。その理由は、カニューレ状のハンドピースで皮膚の内側からフラクショナルRFを面として照射できるため。RF熱エネルギーで脂肪を溶解しながら周囲の組織を収縮させ、たるみを引き締めます。

 

点で照射するタイプのRF機器や、皮膚表面からのRFアプローチといった“切らないたるみ治療”では、脂肪の厚さによっては理想とする引き締め効果を得ることが難しい場合があります。ビアンカクリニックでは、医師が患者さま一人ひとりの状態を診察して適した施術をご提案していますので、まずはご相談ください。

施術の流れ

Content of treatment

01 医師の診察・カウンセリング

コンシェルジュがお悩みやご要望を伺います。その後、医師による診察で施術内容やダウンタイムについて説明いたします。

02 洗顔・マーキング

施術前に洗顔していただき、施術部位にマーキングを施していきます。

03 麻酔・施術

施術開始。麻酔(リラックス麻酔/静脈麻酔/笑気麻酔)を行います。施術部位の目立たない箇所に2~3mmの針穴をあけてカニューレを挿入し、フラクショナルRFを照射していきます。施術部位にもよりますが所要時間は30~60分程度です。

04 アフターケア

カニューレを挿入した部分に医療用保護テープを貼り、ダウンタイムを軽減させるためフェイスバンテージを装着。バンテージは施術後72時間装着していただきます。
麻酔が十分に覚めたことを確認して帰宅となります。施術後の感染を予防する抗生物質は正しい用法・容量で服用してください。

ダウンタイム

Downtime

腫れ、疼痛、浮腫、内出血、熱傷、色素沈着、知覚障害、ひきつれ、凹凸、毛嚢炎、赤み、神経麻痺、一時的な皮脂分泌増加など

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よくある質問Q&A・注意事項

Q&A

【施術の内容】クォンタムRF
【施術期間および回数の目安】1回毎 ※状態によって異なります。
【リスク・副作用等】内出血・浮腫み、血腫、火傷、色素沈着、神経障害、感染症など
【未承認機器に関する注意事項について】
・本施術には、日本国内において薬事承認を受けていない未承認の医療機器を使用する場合があります。
・施術に用いる医療機器は、医師の判断のもと、個人輸入手続きが行われています。詳細は厚生労働省の「個人輸入における注意すべき医薬品等に関する情報」をご確認ください。
 https://www.yakubutsu.mhlw.go.jp/individualimport/purchase/index.html
・薬事承認を取得した製品を除き、同一性能を有する他の国内承認医療機器は存在しない場合があります。
・諸外国における安全性等に係る情報
-「QuantumRF」はアメリカ食品医薬品局(FDA)の承認を取得しています。
・重大なリスクや副作用が明らかになっていない可能性があります。
・万が一重篤な副作用が出た場合は、国の救済制度(医薬品副作用被害救済制度)の対象外となる場合があります。

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