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手術時間約30分で目の下のクマ・たるみを改善

目の下クマ・たるみ取り(経結膜脱脂術)

Point1クマの種類を見極め、お一人おひとりに合った治療を提供

Point2皮膚を傷つけることなく目の下のクマやたるみを改善できる

Point3凹凸のないフラットな下まぶたで若々しく健康的な印象に

transconjunctival fat removal

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BIANCA CLINICならではの取り組み

Attempt

患者さまの症状に合わせた
オーダーメイドのクマ取り治療を提供

クマ取りの治療にはいくつか種類があり、それぞれにメリット・デメリットがあります。BIANCA CLINICのクマ取り治療では、外科的な治療だけでも「経結膜脱脂術」や「ハムラ法」、「裏ハムラ法」などがあり、患者さまの症状に合わせた治療法をご提供します。

カウンセリングでは、クマの状態を見極めることはもちろん、患者さまのライフスタイルやご予算、ダウンタイムなどを総合的に考慮して治療法を決定。各医師が専門性を活かしたチーム医療で、患者さまお一人おひとりに合わせたオーダーメイドの治療をご提供します。

症例紹介

Cases

Cases.1

  • 施術名

    目の下クマ・たるみ取り(経結膜脱脂術)

  • 施術内容

Cases.2

  • 施術名

    目の下クマ・たるみ取り(経結膜脱脂術)

  • 施術内容

Cases.3

  • 施術名

    目の下クマ・たるみ取り(経結膜脱脂術)

  • 施術内容

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動画

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こんな人におすすめ

Recommended for:

コンシーラーではクマを隠しきれない方

寝ているのに、寝不足?と言われる方

目の下のふくらみのせいで実年齢より老けて見られる方

元気なのに目の下のクマのせいで疲れているように見られる方

クマ取りアイクリームやクマ取りパッチなどでセルフケアをしてもクマが改善されない方

切らないクマ取り・脱脂のみ・脂肪注入なしでのクマ取りなどが可能かご相談されたい方

特徴

Characteristics

目の下クマ・たるみ取り(経結膜脱脂術)とは

 

目の下クマ・たるみ取り(経結膜脱脂術)とは、下まぶたの裏側の結膜を5〜7mm程度切開し、目の下の眼窩脂肪を取り出すことで目の下のふくらみやクマを改善する手術です。 一般的に「脱脂」と呼ばれます。目の下のふくらみやクマの一因は、眼窩脂肪と呼ばれる眼球の下の脂肪がはみ出し、下まぶたがふくらむこと。生まれつき眼窩脂肪が目立つ場合もあれば、加齢とともに皮膚や筋肉が弱まり、支えきれなくなった脂肪で目の下にふくらみや影ができる場合もあります。なお結膜とは、あっかんべーをしたときに見えるピンク色の部分 です。

 

目の下クマ・たるみ取り(経結膜脱脂術)では、まぶたの裏側の結膜を切開して脂肪を取り出すため、皮膚を傷つけることはありません。クマやたるみが改善されることで、明るく若々しい印象になります。眼窩脂肪を取り除くと脂肪で圧迫されていた下まぶたの開きも良くなるため、目も少し大きくなり涙袋が強調されることも特徴です。

目の下クマの種類に合わせた治療方法を提供

目の下クマ・たるみ取り(経結膜脱脂術)

目の下のクマには3つの種類があり、複数の種類のクマが混在している方も多くいらっしゃいます。

【黒(影)グマ】
特徴:目の下の眼窩脂肪が前に出てきて膨らむことでできるクマで、膨らみの下が八の字に凹んでいるように見えます。
治療法:目の下の眼窩脂肪を除去することで、目の下の膨らみやクマが改善されます。

【紫グマ】
特徴:皮膚が薄いため、眼輪筋や血管が透けて見えている状態。寝不足や血行不良も紫グマの原因となります。
治療法:皮膚と眼輪筋の間に脂肪やベビーコラーゲンなどを注入することにより、透け感が軽減されます。

【茶グマ】
特徴:目の周囲の皮膚の色素沈着によって引き起こされるクマ。花粉症やアトピー性皮膚炎の方など、目をよくこする方に多いクマです。
治療法:クマの中でも茶グマの治療は難しいとされています。脂肪注入で皮膚が引き延ばされることにより症状は軽減されますが、一回で完治するものではありません。医療用レーザーや薬などを使用し、少しずつ軽減していきます。

BIANCA CLINICでは、詳しいカウンセリングによりクマのタイプを見極め、お一人おひとりの症状に合った治療をご提供。ご予算やダウンタイムに関するご相談や、効果と副作用、クマ取り手術後の経過のご説明なども丁寧に行っています。

目周りのお悩みを効率的かつ包括的に治療

 目の下のふくらみが強い方の場合、脱脂のみでのクマ取り治療後に皮膚がたるんでしまったり、シワが増えてしまったりすることがあります。 このような場合、患者さまご自身から採取した脂肪を目の下に注入する脂肪注入を同時に行い、 フラットで若々しい目元になるよう治療します。 また、目の下クマ・たるみ取り(経結膜脱脂術)と同時に「グラマラスライン形成(下瞼開大術)」を行い、白目が大きく見える自然なたれ目を形成する治療も可能です。BIANCA CLINICではこの他にも、目周辺の治療を組み合わせることで、1度の手術で効率的かつ包括的に美しくなれる治療を行っています。

メリット

Merit

Merit.1

皮膚に傷をつけることなく、目の下のクマ・たるみを改善

まぶたの裏側の結膜を切開するため、皮膚に傷をつけずに治療ができます。治療後は、若々しい印象を取り戻せます。

Merit.2

痛みが少なく、施術もダウンタイムも短時間

手術時間は約30分、ダウンタイムは10日程度(個人差あり)。翌日からメイクもできるため、日常への支障が少ない治療です。

Merit.3

長期的に効果を得られやすい

効果が短期的なため何度も施術が必要となるヒアルロン酸注入と比べ、経結膜脱脂術でのクマ取りは術後数年~数十年と長期的に効果が得られやすい施術です。

料金表

Price list

BIANCAドクターからのアドバイス

Advice

クマ取り治療の種類と特徴

ここでは、代表的なクマ取り治療の種類と特徴をご説明します。

【目の下クマ・たるみ取り(経結膜脱脂術)】
下まぶたの裏側の結膜を切開して、眼窩脂肪と呼ばれる眼球の下の脂肪を取る手術。たるみが重度でない場合に適応で、たるみが強い場合は下眼瞼の皮膚切除を合わせて行うこともあります。また、眼窩脂肪の除去のみでは目の下の凹みが目立ってしまう場合には、脂肪注入を併用することでより滑らかに仕上げることも可能です。

【ハムラ法】
ハムラ法とは、下まぶたのまつ毛のラインを切開し、目の下にある眼窩脂肪を目元のくぼみへ移動・固定することで、目の下の皮膚のたるみとくぼみを同時に改善する手術です。眼窩脂肪の除去手術では目の下の凹みが目立ってしまうことがありますが、脂肪を移動させるハムラ法ではこのリスクを回避することが可能です。

【裏ハムラ法】
裏ハムラ法とは、ハムラ法と同様に眼窩脂肪の移動と固定を行い、目の下の皮膚のたるみとくぼみを同時に改善する手術です。ハムラ法との違いは、目元の皮膚表面を切開するのがハムラ法で、下まぶたの裏側を切開するのが裏ハムラ法です。ハムラ法に比べて合併症のリスクが低く、涙袋がなくなることもありません。

クマ取り後の運転やメイクはいつからOK?経結膜脱脂術後の過ごし方

脱脂でのクマ取りのダウンタイムは約1週間。脂肪注入もする場合は約10日~2週間です。 クマ取り後、当日の車やバイク、自転車の運転は控えていただいております。クマ取り後に目から血が混ざった涙が出る場合がありますが、約1週間で治まる場合がほとんどです。メイクは手術後24時間以降からしていただけます。 運動やお酒は、クマ取り後1週間から可能です。

クマ取り後は内出血が起こる可能性があるため、紫のあざのような症状が出ることもあります。10日ほどで治まることが多く、その間はマスクやコンシーラーを使うと目立ちにくくなります。 クマ取り後2日目~3日目には目やにが出ることもありますが、術後4日目~5日目頃に治まることがほとんどです。 クマ取り後のコンタクトレンズの使用は1週間後から、マツエクは1ヶ月後から可能で す。経結膜脱脂術は皮膚の表面には傷がつかないクマ取り手術のため、脱毛や歯の治療に関する制限はとくにありません。

年齢とともにクマの種類は変化する?クマと年代の関係

クマには、目の下の眼窩脂肪が前に出ることが原因の「黒(影)グマ」、皮膚が薄いため眼輪筋や血管が透けて見える「紫グマ」、目周りの皮膚の色素沈着が原因の「茶グマ」の3種類があります。クマ取り治療を検討する上では、クマの種類に合った治療法を選ぶことが大事ですが、実は、年齢とともにクマの種類も変化する傾向があります。

20代で最も多いとされるのが、紫グマです。しかし、30代~40代では黒(影)グマで悩まれる患者さまが増えていきます。これは、加齢とともに皮膚の厚みや透明度が変化することが原因です。一方で、茶グマは年代を問わず悩まれている患者さまが多く、年代との関連はあまりないクマだと言えます。

同じ患者さまのクマ取り治療でも、10代の頃と50代、60代の頃では適応する治療法が変化していくことも考えられます。BIANCA CLINICでは、手術前のカウンセリングでしっかりと患者さまの症状を分析し、治療法を比較検討した上で決定していきます。

施術の流れ

Content of treatment

01 医師の診察・カウンセリング

クマの種類を判別して、経結膜脱脂術のみで治療可能か、脂肪注入や他の治療も併せて行う必要があるのかを決定していきます。クマ取りやたるみ取りと併せて解消したい目周りのお悩みがある場合は、カウンセリングでお聞かせください。

02 施術

局所麻酔後、まぶたの裏側の結膜を5〜7mm程度切開しクマやたるみの原因となっている眼窩脂肪を取り出した後、縫合します。もう片方の目も同じように施術し、止血して終了です。脱脂のみのクマ取り治療であれば、手術時間は約30分。お顔の表面には一切傷がつかずに、術後の腫れなども少ないという特徴があります。

ダウンタイム

Downtime

⼿術時間

約30分

抜⽷

なし

⿇酔

点眼麻酔+局所麻酔/リラックス麻酔/静脈麻酔

シャワー

当日より可能

内出⾎

10日程で消退(個人差あり)

腫れ

数日(個人差あり)

メイク

翌日から可能

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よくある質問Q&A・注意事項

Q&A

施術にかかる時間:30分程度
施術回数の目安:1~2回
施術期間の目安:2~3年
入浴・洗顔:施術後当日よりシャワーは可能
メイク:施術後翌日から可能

禁忌:次の方は施術をお受けいただけません。
・妊娠中・授乳中および妊娠の可能性がある方
・アレルギー、特異体質の方
・出血性疾患のある方
・重篤な心臓疾患のある方
・麻酔を使用し、ショックを起こしたことがある方
・治療部位に傷跡、感染性・出血性の疾患がある方
※詳細については医師にお尋ねください。

注意事項:次の方は施術を受ける場合、事前に慎重な検討が必要です
・糖尿病、てんかんの方・肥厚性瘢痕または過敏症のある方
・止血機能障害のある方、抗凝固剤内服中の方
・6ヶ月以内に脂肪や皮膚移植をした部位
・施術部位の皮膚状態が悪い場合
※詳細については医師にお尋ねください。

副作用・リスク:処置後の出血、痛み、腫れ、浮腫、紅斑、赤み、かゆみ、血腫、違和感、感染など

その他:
・経結膜脱脂術の治療には、医薬品医療機器等法上の承認を得ていない未承認治療が含まれます。
・治療に用いる医薬品および医療機器は、医師の判断のもと導入しています。
・同一成分や性能を有する他の国内承認医薬品はありません。
・万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。

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