
ビタミンCを効率良く取り込んで体の中からエイジングケア*を
*エイジングケア…年齢に応じたケア
高濃度ビタミンC点滴(高濃度ビタミン点滴)
Point1メラニン色素の生成抑制作用によりシミ・肝斑にアプローチ
Point2疲れを感じるときの体力回復・パフォーマンス向上に
Point3免疫力アップ・ストレス緩和により心身を健康的に
High-concentration Vitamin C Intravenous Infusion
SCROLL DOWN
BIANCA CLINICならではの取り組み
Attempt



美容内科医が監修する
高濃度ビタミンC点滴でエイジングケアを
高濃度ビタミンC点滴は、美容面と健康面にうれしい効果をもたらすビタミンCを効率的に体内に取り込める施術です。
ビアンカクリニックでは、点滴療法の知識と経験が豊富な美容内科指導医・前田陽子医師が監修した高濃度ビタミンC点滴を提供。薬剤の品質にもこだわり、肌トラブルや疲労・ストレスに働きかけるビタミンCを高濃度でより効果的に取り入れることができます。
高濃度ビタミンC点滴の効果は気の持ちようによるもので、効果なしなのでは?とお思いの方もいるかもしれません。しかし研究の結果、健康な方に高濃度ビタミンC点滴を行った場合と生理食塩水を点滴した場合では、高濃度ビタミンC点滴のほうが明らかな疲労感の改善がみられたことが論文で発表されています。
高濃度ビタミンC点滴による体の内側からのエイジングケア*をご提供し、肌のコンディションとともに元気な毎日をトータルでサポートします。
*エイジングケア…年齢に応じたケア



こんな人におすすめ
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肌荒れやニキビにお悩みの方







疲労を軽減したい方







ストレスを抱えている方







二日酔いの対策をしたい方







冷え性にお悩みの方







肩こりを改善したい方


特徴
Characteristics
高濃度ビタミンC点滴とは
高濃度ビタミンC点滴とは、静脈点滴で高濃度のビタミンCを直接血管内に注入し、肌悩みへのアプローチのほか疲労回復やストレスの緩和、免疫力アップを図るインナーケアを行える治療です。
人は 体内でビタミンCを作り出せないため、意識してビタミンCを摂取する必要があります。しかしビタミンCは水溶性のため、サプリメントなどで大量に経口摂取したとしても、多くは尿から排出されてしまいます。
高濃度ビタミンC点滴は、サプリメントよりもはるかに濃度の高いビタミンCを投与することで、血液中のビタミンC濃度を急上昇させることが可能。短時間で体中の細胞にビタミンCが働きかけることで、さまざまな効果がもたらされます。


高品質の製剤を使用して肌悩みにアプローチ
肌のエイジングケア効果は、高濃度ビタミンC点滴のメリットの1つ。
ビタミンCにはシミのもととなるメラニンの合成を抑える作用があり、シミ・肝斑の改善や予防に効果が期待できます。また、コラーゲン生成を促して肌の弾力を維持する作用もあり、肌の老化が進むことで起こるシワ・たるみにも効果を発揮します。
高濃度ビタミンC点滴の効果は、製剤の品質に左右されることも知っておきましょう。BIANCAの高濃度ビタミンC点滴は、ビタミンCの濃度が高い製剤を使用していることが特徴です。さらにたんぱく質のほか、代謝の働きを助けるマグネシウムやカルシウム、現代の食生活では不足しやすいビタミンB群もバランス良く配合。ビタミンB群には、細胞の修復を助ける働きがあり、健やかな肌を保つ効果が期待できます。
健康にもうれしい変化が期待できる
美容だけでなく健康面のケアも行えることも、高濃度ビタミンC点滴のメリット。
ビタミンCには、体内のウイルスを排除する白血球の働きを高める作用があり、高濃度ビタミンC点滴によってダイレクトに体内に取り込むことで、免疫力アップが期待できます。風邪などが流行する季節に、病気になりづらくするためのアプローチができるでしょう。
ビタミンCには、疲労や老化の原因とされる活性酸素を抑制する抗酸化作用があることも特徴です。なかなか疲れがとれないというお悩みや、加齢に伴う体調面の変化に高い効果が期待できます。また医療機関では、がんなどの悪性疾患の補助療法としても用いられるケースも。






メリット
Merit
Merit.1
1回の点滴でビタミンCを効率的に摂取
点滴を用いて直接血管に高濃度のビタミンCを注入することから、ビタミンCのエイジングケア効果を効率的に得ることができます。
Merit.2
定期的な点滴で健康・美容の効果を継続
定期的に高濃度ビタミンC点滴を受けることで、ビタミンCの血中濃度を維持し、体や肌への健康・美容効果を長続きさせることが可能です。
Merit.3
ダウンタイムがほぼない施術
基本的にダウンタイムはなく、点滴後すぐにいつもの生活に戻れます。施術時間は1時間程度と比較的短く、忙しい中でも受けていただきやすいでしょう。
施術箇所
Treatment Area
腕の静脈から点滴を行います
料金表
Price list
BIANCAドクターからのアドバイス
Advice
■クリニック選びの際は点滴の成分もチェック
高濃度ビタミンC点滴の料金はクリニックによって幅がありますが、4000円以下など極端に安い場合は、ビタミンC点滴製剤の品質が低いケースがあるため注意が必要です。
国産メーカーのビタミンC点滴製剤は、高濃度ビタミンC点滴に使用することを想定されていないことから2gと少量の製剤に防腐剤が添加されています。この製剤を使って25gの高濃度ビタミンC点滴を行うと防腐剤の量が多くなり、アレルギーなどのリスクが高まります。対して海外から輸入した製剤は、輸送量が含まれるため原価は高いものの、防腐剤は含まれていません。
このような理由から価格差が生まれていますが、高濃度ビタミンC点滴のメリットを最大限に活かすためには、高品質な製剤を取り扱うクリニックを選ぶことが大切。ビアンカクリニックの高濃度ビタミンC点滴はビタミンCの濃度が高いため、肌悩みや疲労に効果的なケアを行っていただけるでしょう。
■点滴療法・内服に精通する美容内科医がサポートします
美容内科治療にも力を入れているビアンカクリニックには、美容内科指導医として前田陽子医師が在籍。美容内科指導医は、体の内側からのケアに特化した知識と技術を持ち、患者様の健康的な美しさを引き出す役割があります。
前田先生は、体質を改善して若々しさの維持を目指すエイジングケアのプロフェッショナルとして、患者様一人ひとりに合わせた治療を提案。高濃度ビタミンC点滴をはじめとしたさまざまな点滴療法のほか、美容手術後の回復を助ける内服セットなど、患者様の症状や目的に対して高い効果が期待できるメニューを選ぶサポートを行っています。
美容点滴や内服など、体の内側からのエイジングケアに興味のある方は、ぜひカウンセリングにお越しください。
■定期的な肌治療との併用もおすすめです
コラーゲン修復やシミ・シワのケア、保湿作用など多岐に渡る、高濃度ビタミンC点滴の肌への効果。ダウンタイムがほぼなく取り入れていただきやすいことから、ビアンカクリニックのさまざまな肌治療メニューと併用することもおすすめしています。
例えば、真皮層まで有効成分を届けて肌のトーンアップを図る「メソナJ」と高濃度ビタミンC点滴を併用して、日焼けなどによる肌の炎症や色素沈着を抑えるケースも。肌治療の効果をより高めるために、高濃度ビタミンC点滴の継続的な併用も有効的ですので、お気軽に医師にご相談ください。
施術の流れ
Content of treatment
01 医師の診察・カウンセリング
カウンセリングで医師がお悩みや症状、既往歴を伺い、体の状態を詳しく診察します。高濃度ビタミンC点滴について疑問点があれば、丁寧に説明いたしますのでお気軽にご質問ください。
02 G6PD事前検査(2バイアル(50g)投与時のみ)
高濃度ビタミンC点滴を2バイアル(倍量50g)投与するのが初めての方は、「G6PD事前検査」という採血による検査を行い、後日結果を確認したのち施術を行います。G6PDという酵素が遺伝的に欠損していないかを調べるものです。稀に欠損している場合は溶血発作を起こす可能性があるため、高濃度ビタミンC点滴を受けることができません。※1バイアル(25g)投与の方は採血不要です。
03 施術
G6PD事前検査の結果により問題がないことを確認できたら後日 、点滴を行います。所要時間は投与量によって異なりますが、大体1時間ほど。定期的な施術をおすすめしていますが、通院のタイミングやペースは症状や効果の出方によって個人差がありますので、担当医師にご相談ください。
ダウンタイム
Downtime
よくある質問Q&A・注意事項
Q&A
施術詳細:高濃度ビタミンC製剤の点滴
費用:
・1回25g 17,908円
・G6PD事前検査代 11,000円
施術期間・回数の目安:通常1回毎
副作用・リスク:点滴の針を刺すときの痛み、軽い血管痛など
未承認医療機器・未承認医薬品等を用いた治療について
・本治療には、国内未承認医薬品または薬事承認された使用目的とは異なる治療が含まれます。
・治療に用いる医薬品および医療機器は、当クリニック医師の判断のもと、個人輸入手続きが行われています。個人輸入における注意すべき医薬品等に関する情報は、下記をご参考ください。
https://www.yakubutsu.mhlw.go.jp/individualimport/purchase/index.html
・薬事承認を取得した製品を除き、同一成分や性能を有する他の国内承認医薬品および医療機器はありません。
・諸外国における安全性等に係る情報
-重大な副作用の報告はありません。
・万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。
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