みなさんこんにちは、ひめ先生です。

お肌の相談にクリニックに行くと

最近はよく肌診断器という機械でお肌の状態を評価してから

治療を開始することが増えてきましたね。

コンピューターが現在の正確な肌の状態を評価してくれるので

治療経過や、治療効果などを正しく評価できます。

 

昔ながらのデジカメでの写真撮影のみですと

どうしても照明や画質、撮影する人によって

大きな誤差を生むことになります。

 

ではそのVISIA、どんなモードがあって

何を評価しているのかをみていきましょう。

 

シミ

シミの大きさや、色、形などを評価して数値化します。

 

隠れジミ

UV画像を使ってまだ見えていない隠れジミを可視化します。

これはいわゆる未来のシミですね。

 

メラニン（茶色のシミ）

隠れジミよりさらに深い層のメラニンを見ます。

肝斑などはこちらで評価します。

 

ヘモグロビン（赤み）

肌内部の炎症の状態などを評価します。

赤みによる色むらなどを数値化します。

 

シワ

細かい小じわなどを数値化してくれます。

肌育などを続けていくと、明らかな改善がわかる項目ですね。

 

毛穴

毛穴の黒ずみ、開き、凸凹などを評価し数値化します。

 

キメ

お肌の凹凸ですね。

キメが細かい方は、お肌が均一でスムースです。

こちらはデジカメなどで評価しにくい項目の代表ですね。

 

ポルフィリン

ニキビの原因菌の代謝物である、ポルフィリンの量ですね。

ニキビができやすい状態かどうかを評価します。

 

肌年齢

これは言わずとわかりますね。

実年齢より若いと、浮かれるひめ先生です笑

 

BIANCAではお肌のカウンセリングに始めていらっしゃった方には

VISIAを無料で撮影しております。

ご自分の今の肌の状態を知りたい方もぜひ一度撮影してみてください。