小陰唇縮小ってなに?実際の患者様は何に悩んで小陰唇縮小術を行うのか。
みなさんこんばんは、ひめ先生です。
最近は産婦人科専門医でBIANCAのフェムテック部門の指導医でもある
宮本あきこ先生(通称アッコ先生)と一緒にお仕事することが増えました。
そして改めて感じることがあります。
それは小陰唇縮小術って本当に素晴らしい手術だな、、と。
簡単に言ってしまうと、
大きめの小陰唇で悩んている方が
小陰唇を切除することで小さくする手術です。
私も大手美容外科時代は毎日のようにしていた時期がありますが
とても満足度の高い手術でした。
今日は実際に小陰唇縮小を希望していらっしゃる患者様が
具体的にどのような悩みでいらっしゃるのかお話ししようと思います。
実際に現在悩んでいる方の助けになればと思います。
一番多いのは見た目の悩みです。
小陰唇は小さいと自分では見ることができない方もいらっしゃいますが
肥大化していると自分で見ても明らかに出ていることがあります。
またビキニや小さめのショーツを着る際に、自信を持てない方もいらっしゃいます。
二番目に多いのが身体的な不快感です。
日常生活での摩擦や圧迫により痛みを感じる方がいらっしゃいます。
具体的には自転車に乗る際や、運動、タイトな洋服を着る際など。
痛みを感じる場合、小陰唇が炎症を起こし、さらに肥大化する原因にもなります。
最後が性生活での悩みです。
実際に性交渉の際に痛みを感じる方や
パートナーから指摘されたことがきっかけで悩む方もいらっしゃいます。
当てはまる項目がある場合は気軽一度カウンセリングに起こしください。
診察の上、実際に適応かどうか診断できますし、
切除することで本当にストレスフリーになる方が多いです。
BIANCAでは婦人科関連の診察は基本女医が行なっております。
もちろんドクター指名も可能です。
安心してご相談くださいね⭐︎