エクソソームフェイシャル(exosome facial)
<p>いつまでも若々しく綺麗な肌を保ちたいと願う多くの患者様へ、当院ではBIANCA METHODS(ビアンカメソッド)という独自の熟練技術を用いて、しみ・シワ・ニキビ・ニキビ跡・肌荒れ・毛穴など代表的な肌トラブルのお悩みから、美白、美肌を目指す様々な施術を提案いたします。お一人お一人のお悩みに合わせたカスタマイズ治療も行なっています。他院でなかなか結果の出なかったという方も、長年のお肌の悩みを克服したい方も、BIANCA METHODSで理想のお肌を目指しましょう。</p>
肌再生エクソソームフェイシャルとは
エクソソームとは幹細胞が分泌するカプセル状の物質で、臓器同士のメッセージ物質とも呼ばれ体中のあらゆる細胞から出されています。私たちの体の中にはエクソソームが100兆個以上流れていると考えられています。
エクソソームは抗炎症と組織の修復作用をもたらすことから、脳卒中、肝硬変、がん、リンパ浮腫、関節疾患といった様々な疾患の治療への応用が検討されています。再生医療と呼ばれる、幹細胞による美容施術もこのエクソソームが重要なファクターとなっています。
エクソソームフェイシャルは、ダーマペン(dermapen) で細かい穴を開けた肌に肌再生幹細胞エクソソームを直接塗布していきます。 肌へ微細な傷をつけることで、傷を修復しようとする人体の自然治癒力の作用により、体内のコラーゲン生成を促進し、加齢とともに生じるシワやたるみ、毛穴の開き、ニキビ跡、妊娠線など、様々な肌の症状を改善する再生医療です。
エクソソームを用いた施術はダーマペンを使ったエクソソームフェイシャルの他、改善したい局所への手打ち注射や点滴などがあり、局所注入の場合は、皮膚の炎症、シミ・シワの改善、薄毛の改善などの効果が期待できます。点滴では術後のダウンタイムの軽減、疲労回復、不眠改善、関節痛、集中力UPなどに効果が期待されます。
治療の特徴
◆アンチエイジング機能の主体である抗炎症作用に着目
エクソソームは単一の成分ではなく、その由来の細胞や培養条件により、異なる性質を持つことが分かっており、ターゲットとする働きを明確にする必要があります。当院で使用するエクソソームは日本を代表する幹細胞加工技術が、老化と炎症の関係に着目し、アンチエイジング機能の主体である抗炎症作用に着目した技術研究を進めてきたものです。
エクソソームフェイシャル後は1週間程度 赤み、ざらつき、皮向けが起きることがありますが、それを乗り越えてダウンタイム後のお肌のつるっと感が病みつきになる人気施術です。
術後は赤みとひりつきがあり、ダウンタイム中はメイクをしないと赤みとざらつきが目立ちます。施術3日後あたりから皮剥けが起こり始めますが、同時に毛穴の数が減っていくのが実感できるという方もいらっしゃいます。
アグレッシブな治療ですが、回数を重ねることでさらに毛穴やニキビ跡改善への期待ができます。
カウンセリングでは高性能肌診断機“VISIA(ビジア)”を使用し、適切な施術プランのご提案から、施術前後の詳しい解析をすることが可能です。
VISIAの詳細はこちらからご覧いただけます。
こんな人におすすめ
毛穴の開きが気になる
ニキビ跡・クレーターに悩んでいる
肌質改善したい
お肌がゴワついてメイクノリが良くない
効果・メリット
毛穴縮小
ニキビ跡・クレーターの改善
肌のキメを整える
ハリツヤ
肌質改善
ターンオーバーの促進
治療の流れ
洗顔
医師の診察・カウンセリング
麻酔
施術
ダウンタイム
術後1週間程度、赤み、ひりつき、皮剥けが起こります。
ダウンタイム経過写真
Q&A・注意事項
医師等が、個人輸入により入手したものです。
同一の成分・性能を有する、他の国内承認医薬品等はありません。
重大な副作用などが明らかになっていない可能性があります。