クマの種類とその原因。青、赤、黒、茶、実はクマは4種類もある。
こんばんはみなさん。
BIANCAのひめ先生です。
今日は夜更かししてバチェロレッテをみております。
そして夜更かしすると気になるのが、目の下に浮かび上がるクマ。
患者様はひとえにみなさん”クマ”と話されますが
実はクマにも種類があるので、今日はその種類についてお話ししていきます。
BIANCA 明石仙姫医師プロフィール
幼少期を中国で過ごし中国語と韓国語と日本語を話すトリリンガル。名古屋大学医学部医学科を卒業後、糖尿病・内分泌内科を中心に内科に従事し内科専門医を取得しているため内科学に詳しい。その後大手の美容外科で外科手術や注入治療などを5000件以上経験し、都心部の院長を経験。手術では特に二重埋没やクマ治療などの目周り手術を得意とする。 現在はBIANCAクリニックで、美容外科・美容内科・美容皮膚科の全てを通して、外見だけでなく内面からもトータルにナチュラルに美しく輝くサポートをしている。
<所属学会・資格等>
・日本内科学会 内科専門医
・日本糖尿病学会
・日本美容外科学会
・日本抗加齢医学会
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まずクマには大きく4種類に分かれます。
まずは青クマ。
こちらは目の下に青っぽく見えるのが特徴です。
原因は皮膚の裏側の構造物が透けて見えるのが原因です。
その構造物は実は血流です。
血の流れなので、いわゆる夜更かしで悪化するのがこの青クマです。
同じく透けて見えても構造物が違うのが赤クマです。
赤くまは皮膚の裏の眼輪筋と言う筋肉が透けて見えているのが原因です。
お次は黒クマ。
黒クマは影を指します。
影ができる原因は、何かでっぱりによる障害物の物理的な影か
または影の部分が窪んでいることによって
自ら影を作ってしまっているかです。
影なので、光を当てると消えてしますのが特徴です。
最後は茶クマです。
茶クマは皮膚自体についている色味です。
原因は色素沈着やシミが原因となります。
今回はクマの種類とその原因についてお話ししました。
次回から対策や治療法にフォーカスし
紹介していこうと思います。
また続きもみてくださいね。