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ペプチド療法(長寿医療)

<p>加齢によって、お肌やお身体に様々な変化が現れます。特にお顔のシワやたるみのお悩みは年齢を重ねるにつれて多くの方が抱えるお悩みです。当院では、切らない皮膚科の施術から手術まで様々なアプローチでエイジングのお悩みを改善いたします。若いうちから予防目的で定期的なメンテナンスを行うことも大切です。年齢に応じたエイジングのお悩みに合わせてカウンセリングにて適切な施術方法をご提案いたします。</p>

薄毛(FAGA/AGA)
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女性の薄毛・FAGA

〜当院では日本のペプチド療法の第一人者である前田医師によるカウンセリング・診察・処方の提供を開始いたしました〜

 

 

ペプチド療法とは

 

ペプチドと呼ばれる短鎖のアミノ酸から構成される分子を用いて行われる治療法の総称です。ペプチドはタンパク質の一部であり、アミノ酸が特定の順序で結合してできたものです。

ペプチド療法は、特定の生理学的または病理学的プロセスに影響を与えるために設計されたペプチドを利用して行われます。これらのペプチドは通常、生体内で特定の生理機能を調節するためのシグナル伝達分子やホルモンの役割を果たすことがあります。治療の対象となる疾患や症状に応じて、異なるペプチドが使用されます。

例えば、インスリンは膵臓(すいぞう)から分泌されるペプチドホルモンであり、糖尿病の患者にはインスリン療法が行われます。また、他にもさまざまなペプチドが治療に使用されており、がん、免疫関連の疾患、神経疾患などの分野で研究が進んでいます。

ペプチド療法は、通常、生体内での効果が高く、副作用が少ないという利点があります。ただし、特定の病態や治療の対象によっては、様々な課題や制約も存在する可能性があります。治療法の開発は進行中であり、将来的には新しいペプチドベースの治療法が開発され、臨床応用されることが期待されています。

 


現時点では日本においてペプチド療法という言葉を耳にする機会はまだ少ないですが、アメリカ・ヨーロッパ・東南アジア・香港・韓国では既に長寿健康治療として認知されており、アメリカ
ではペプチド療法はアンチエイジング医療として一般的となっています。IPS(International Peptide Society)メンバーは全米で249人以上にものぼり、今後は日本でも徐々に身近なものとなっていくことが予想されます。

 

 

世界でペプチド療法が注目される理由

 

1.特定の生理機能へアプローチできる: ペプチドは生体内で特定の受容体や生理学的プロセスに結合しやすいため、治療項目を具体的に選択できます。これにより、治療の対象となる組織や細胞に直接的な影響を与え、副作用を最小限に抑えることが期待されます。

 

2.安全性が高い: 一般的に、ペプチドは安全で、副作用のリスクが低いとされています。もともと体内で自然に存在する物質であるため、免疫系に過剰な反応を引き起こす可能性が低いことが挙げられます。ただし、治療に用いるペプチドの性質によっては注意が必要です。医師の診察・処方のもと正しく服用する必要があります。


3.さまざまなお悩みにマルチ対応できる:
ペプチドは非常に多様な機能を持つため、がん、免疫関連の疾患、神経疾患だけでなく、性欲UP、筋肉量UP、記憶力UPなど、さまざまな症状に万能に対する治療法です。これにより、人生100年時代とも言われ、今後拡大していく長寿医学にも必須の治療として世界中で用いられています。

 

4.技術の進展: 医学や生物工学の進歩により、ペプチドを合成したり、改変したりする技術が向上しています。これにより、より効果的かつ安全なペプチド療法が開発されやすくなっているので、身近な長寿医療として急速に発展すると言われています。

 

5.カスタマイズ医療への適応: ペプチド療法は患者の個別の生理学的状態に合わせて処方を調整できるため、個別化医療(カスタマイズ医療)の一環として注目されています。患者様のご要望に応じた治療法の提供が可能になることが期待されます。

 

治療の特徴

ペプチド療法最大の特徴

 ペプチドはもともと体内で自然に存在する物質であるため副作用のリスクが低く、年齢、性別問わず治療を受けられること、疾患のあるお子様でも処方が可能で、成長ホルモン療法に比べペプチドの方が安全性が高いとされています。

そして、さまざまな健康目標や病状に対処するための多面的なアプローチを提供することができます。

 

 

ペプチド療法で期待できる効果

ペプチド療法では下記のような様々な効果が期待できます。

 

・若返り・活力UP(エネルギー、スタミナ、筋力のレベルを向上させる、体感や見た目が2歳若返ったようなイメージ)

・筋肉量を増やす

・性欲向上(性機能障害の症状の改善)

・集中力・記憶力UP(認知機能と記憶力を強化する)

・免疫機能を促進する

・ホルモンレベルを高める

・関節痛や筋肉痛の軽減

・血圧を下げる

・老化の兆候を軽減する

・薄毛の改善

 

 

 

ペプチド療法が選ばれるポイント

・サプリメントで改善が見られない方でも効果を期待できる

・サプリメントと組み合わせた治療ができる

・他の治療で改善が乏しい方でも効果を期待できる

・トレーニングのみならず、筋肉量が増やせる

・性欲向上(ペプチドは脳から伝達・刺激をするので、従来の血管を拡張する勃起不全治療よりも負担なく治療できる)

 

 

 

ペプチド治療薬の種類

 

【内服薬】

特徴、メリット:投与が容易であり、手軽にペプチドの効果を得ることができる

 

  • BPC-157
    • 治療内容:ヒトの胃液から発見分離された身体保護化合物(BPC-157)の部分配列であるペプチドで、血管新生や血管拡張作用をNOの放出、VEGFやなどのアップレギュレーションなどを介し、腱や骨、皮膚、靭帯などの様々な組織の治癒を促進すると考えられています。
    • 副作用、リスク:ホットフラッシュ、めまい、倦怠感、頭痛、末梢性浮腫などが報告されています。

 

  • 5-Amino-1MQ
    • 治療内容:ニコチンアミド N-メチルトランスフェラーゼ (NNMT) の阻害効果をもつペプチドで、脂肪代謝の改善にによる、脂肪燃焼の回復と脂肪分解の促進、糖尿病リスクの減少、NAD+の分解阻害によるエネルギーレベルの向上などを期待することができます。
    • 副作用、リスク:頭痛、嘔気、入眠困難などが報告されています。

 

  • LGD-4033
    • 治療内容:選択的アンドロゲン受容体調節物質であるペプチドで、アンドロゲンレベルを上昇させたり、望ましくない副作用(芳香化 / DHT の増加など)を軽減 する一方で、アンドロゲン療法と同様の治療結果をもたらし、筋肉量UPや脂肪減少、骨密度の増加を含む効果を期待することができます。
    • 副作用、リスク:頭痛、口渇、痤瘡、関節の不快感、脱毛などが報告されています。高用量では卵胞刺激ホルモンと遊離テストステロンの抑制が報告されています。

ほか

 

 

点鼻】

特徴、メリット:脳へ作用させたいペプチドに効果的

 

  • Semax
    • 治療内容:副腎皮質刺激ホルモン(ACTH、ACTH4-10)のアナログペプチドであり、神経栄養因子(BDNF)とTrkB(神経栄養因子受容体)の発現を上げ、ドーパミン作動性およびセロトニン作動性ニューロンを急速に活性化することで、記憶力、集中力の向上、学習能力、言語の流暢さの向上、不安や抑うつ状態の改善、虚血性脳卒中、ADHD、オピオイドからの離脱などの治療、ALS、パーキンソン病、アルツハイマー病などへの効果が期待できます。
    • 副作用、リスク:アレルギー症状、脱毛、気分の変調、QTc 間隔の用量依存的な増加と関連が報告されています。

 

  • PT-141
    • 治療内容:α-メラノサイト刺激ホルモン (α-MSH) から合成的に誘導されるペプチドで、男女問わずリビドーが高まる、勃起力の増加、強力なオーガズム、スタミナの増加、陰茎の感度の向上などなどの効果が期待できます。
    • 副作用、リスク:嘔気嘔吐、顔面紅潮、頭痛が報告されています。非常に高用量で持続勃起症や、不感症などが報告されています。

ほか 

 

こんな人におすすめ

疲れが取れにくい、疲れやすい

集中力・記憶力をUPさせたい

体の内側からパワーを感じたい

不安や抑うつ症状に悩んでいる

性欲をUPさせたい

傷や痛みを早く改善させたい


効果・メリット

活力UP

筋肉量UP

性欲向上

血圧を下げる

若返り効果

集中力・記憶力UP

治癒力UP


治療の流れ

専用問診票のご記入・ご提出

医師の診察・カウンセリング

採血
一部採血不要の場合あり。詳しくは医師にご確認ください

処方

経過観察


ダウンタイム

薬の種類や個人差によりますが、ホットフラッシュ、めまい、倦怠感、頭痛、末梢性浮腫、頭痛、嘔気、入眠困難、頭痛、口渇、痤瘡、関節の不快感、脱毛などが報告されています。


動画


料金

BPC-157 40,500円

5-Amino-1MQ 64,800円

LGD-4033 44,550円

Semax 40,500円

PT-141 48,600円

Q&A・注意事項

COMING SOON...

当院で用いる薬剤は未承認医薬品です。
入手経路等の明示: 各々の薬剤は医師の個人輸入として輸入しています。
同一成分、同一効能の国内承認医薬品の有無: 各々の薬剤について同一成分、同一効能の国内承認医薬品はありません。
諸外国における安全性等に係る情報の開示: 当院で用いる薬剤について重大な副作用は報告されていません。

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