毛髪再生 浄化濃縮幹細胞培養上清液注射
<p>加齢によって、お肌やお身体に様々な変化が現れます。特にお顔のシワやたるみのお悩みは年齢を重ねるにつれて多くの方が抱えるお悩みです。当院では、切らない皮膚科の施術から手術まで様々なアプローチでエイジングのお悩みを改善いたします。若いうちから予防目的で定期的なメンテナンスを行うことも大切です。年齢に応じたエイジングのお悩みに合わせてカウンセリングにて適切な施術方法をご提案いたします。</p>
女性の薄毛とは
現代の女性10人に1人が悩んでいると言われ、薄毛に悩む女性は増加傾向にあると言われています。
女性ホルモン分泌量が減少することが原因と考えられている女性型脱毛症(FAGA)は、全体的に髪の毛の量が減ってしまうのが特徴です。
男性の薄毛(AGA)の前頭部や頭頂部など、特定の部分から集中して薄くなる症状とは異なり、女性型脱毛症(FAGA)は髪の毛が細くなりコシがなくなってきた、分け目が目立つ、頭皮が目立ってきた、などの症状が特徴です。
髪の毛には1本1本寿命があり、伸びる(成長期)・抜ける(退行期)・生える(休止期)を繰り返しています。これをヘアサイクルと言います。薄毛でお悩みの方は、このヘアサイクルのなかにおける成長期に、髪の毛を作り出す毛包の成長が十分でないために、 髪の毛が育たないうちに抜けてしまい、やがて薄毛・抜け毛が目立つようになります。
浄化濃縮幹細胞培養上清液を頭皮に注入することで、再生因子が毛母幹細胞に働きかけて、育毛や発毛、増毛効果を促進します。
健康なヘアサイクル
乱れたヘアサイクル
治療の特徴
女性型脱毛症(FAGA)の原因
女性の場合、ヘアサイクルが乱れる原因は、ホルモンバランスの乱れや血流不全などが多いのですが、ストレス、過度なダイエット、血行不良、遺伝的要素、冷え性、シャンプー、睡眠不足、更年期障害、産後の分娩後脱毛症など様々な原因が考えられます。
女性型脱毛症(FAGA)の症状
主な症状は髪が細くなり、ボリュームがなくなってしまう症状が現れ、頭皮が透けて見えるようになり薄毛が頭部全体に広がっていくのが特徴です。
女性男性型脱毛症は少しずつ進行していくのです。
髪が薄いと年齢よりも老けて見られがちですので、多くの女性にとって深刻なお悩みとも言えます。
女性型脱毛症(FAGA)の治療
当院では、一般的にFAGAの治療に用いられるホルモン剤や育毛剤を使用せず、「浄化濃縮幹細胞培養上清液」という幹細胞培養上清による独自のFAGA毛髪治療を行っています。この治療は従来の治療では得られなかった、優れた効果が期待できます。
当院で使用する浄化濃縮幹細胞培養上清液は、日本国内の細胞加工施設において、厳しい品質管理のもとに作られている純国産品です。
ドナーはすべて日本人女性、アレルギー反応のもとになる動物由来成分を含まず、また、各種の感染症検査・病原体検査をクリアしています。
幹細胞治療は老化した細胞や傷ついた組織の再生治療に有効とされ今注目の再生医療です。幹細胞は、さまざまな臓器の細胞組織に分化することができるため、健康やアンチエイジングの治療として注目されており薄毛治療にも使用しています。
抽出した幹細胞を培養し、幹細胞が活性化して増殖する過程において、数百種類のも液性因子(成長因子、免疫調整因子、抗炎症因子、神経再生因子など)が培養液に放出されます。このサイトカイン(再生因子)を豊富に含む培養上清液は、老化などで衰えた細胞の活性化を促し、毛母幹細胞に働きかけて、育毛や発毛、増毛効果を促進します。
当院のFAGA治療では水光注射ベラヴィータを用いて頭皮に自動的にまんべんなく注入を行います。ベラヴィータの特徴は特許を取得した特許針を使用していることが他の水光注射との違いです。
使い捨ての吸引フィルターを装備した32Gの9ピンの特許針を使用することにより、真空圧が上がり、刺した針から血液が逆流して本体に吸い込まれることなく、正確な注入が可能です。また、低ノイズと高真空圧の設計により、他のインジェクターと比較して、痛みや出血も少ないと言われています。吸引機能によって皮膚を密着させ、正確な深さに注入を行います。
こんな人におすすめ
薄毛に悩んでいる
分け目部分の頭皮が見えるのが気になる
髪にボリュームがなくなってきた
抜け毛が多い
効果・メリット
薄毛の改善
ターンオーバーの正常化
育毛、発毛作用
抗炎症作用
創傷治癒作用
抗酸化作用
治療の流れ
医師の診察・カウンセリング
施術
ダウンタイム
治療後、1〜2週間程度は腫れ、内出血、赤みがでることがあります。(個人差あり)
Q&A・注意事項
■未承認医薬品であることの明示、入手経路の明示
本治療に用いる未承認医薬品等は、医薬品医療機器等法上の承認を得ていないものです。
院内調剤(一部外部委託)として、適法に調剤しています。
日本では、未承認医薬品を、医師の責任において使用することができます。
■国内承認薬品等の有無の明示
本治療に使用できる同一の性能を有する他の国内承認医薬品はありません。
■諸外国における安全性等に係る情報の明示
浄化濃縮幹細胞培養上清液は、諸外国においても重大なリスクの可能性について明らかな情報はございません。