アブクラックス形成
<p>ボディのお悩みは、バストアップ、痩身、婦人科形成などの外科手術を要するものから、肩こり、わき汗、メディカルダイエット、産後美容など日常的なお悩みまで様々です。元の状態や年齢によっても必要なアプローチは異なります。外科施術だけでなく、切らない非外科施術を含めてそれぞれのお悩みに合わせて適切な施術を提案いたします。当院ではBIANCA METHODS(ビアンカメソッド)という独自の熟練技術と施術方法を用いて患者様の理想を叶えます。</p>
アブクラックス形成とは
ベイザーという脂肪吸引機を用いて、お腹の縦ライン(腹筋ライン)ができるように、脂肪吸引をおこなう通常の脂肪吸引とは異なる高度な脂肪吸引技術を必要とする次世代の脂肪吸引です。
鼠蹊部からウエストにかけての陰影と、臍から上に伸びるラインがアブクラックスラインの象徴デザインです。
今までの脂肪吸引は、「脂肪を薄くする事だけ」にフォーカスされていたので、このようなボディーラインは出せませんでした。
ベイザーを使用し、アブクラックス用にデザイン、吸引方法、術後の固定方法を工夫する事で、このボディラインを作る事が可能になります。
細くするだけではない、デザイン性に特化した次世代脂肪吸引がアブクラックス形成です。
鼠蹊部からウエストにかけての陰影と、臍から上に伸びるライン
治療の特徴
アブクラックスの特徴
アブクラックス形成は細くなるだけでなく、腹直筋に沿った、臍横と臍上に、3本のラインが出るようにデザインして脂肪吸引していくことです。
全体的にしっかり吸引した上で、このラインをさらに薄くして腹筋ラインが出るように整えながら細部まで脂肪を吸引して美しいラインに仕上げます。これは脂肪による”厚みのグラデーション”を応用し、デザインしているのです。
アブクラックス形成は海外では大変人気の施術ですが、国内の美容医療ではまだまだ認知度は低いです。脂肪吸引を行っているクリニックやドクターは多いのですが、アブクラックス形成を習得し、提供してるクリニックは国内でも僅かです。その理由は高度な技術力、経験、デザインセンスが問われるため、アブクラックス形成ができるドクターは貴重な存在と言えます。
当院でアブクラックス形成を担当する、銀座院副院長の雜賀医師のブログで詳しくアブクラックス形成の症例解説を行なっていますのでぜひご覧ください。
ブログはこちらから
こんな人におすすめ
痩せても下腹部の丸みが戻りにくくなった
下腹部とウエストに脂肪がつきやすくなった
過度なトレーニングをせずに、自然な腹筋ラインが欲しい
胸が小さくなるので、体重はあまり減らしたくない
脂肪溶解注射や脂肪冷却では変化乏しく、コスパが悪かった
治療の流れ
医師の診察・カウンセリング
デザイン
施術
ダウンタイム
⼿術時間
120分〜
抜⽷
1週間後 (※ダーマボンドを使⽤した場合は不要
⿇酔
全身麻酔
シャワー
3⽇後より可能
内出⾎
10⽇程で消退(個⼈差あり)
腫れ
強い腫れは1~2週間程度(個⼈差あり)
痛み
1週間程 筋⾁痛程度
固定
圧迫固定:72時間 サポーター:⼀定期間装着
症例写真
動画