columna (por ejemplo, en un periódico)
2024.01.13
鼻整形 流行は巡る
鼻整形のスペシャリスト。大学病院で鼻中隔湾曲症をはじめとした機能回復の手術を数多く担当し、再建手術レベルの高度な技術を必要とする鼻整形も成功へ導いてきました。現在はプリザベーションライノプラスティーなど世界標準の先進術式を取り入れ、日本人・アジア人に最適化した鼻形成を提供しています。得意とするのは、欧米で理想とされる“鼻先がツンとしたコンパクトでシャープなデザイン”。形成外科専門医としての豊富な経験と、美容外科の視点を掛け合わせ、機能性と美しさを両立した手術を行っています。
Hola,
形成外科の中尾です。
鼻手術の半年経過の報告です。

Preservation rhinoplastyなるものが
流行って、いまはそれが鼻手術のひとつとして定着しまし
た。わたしも基本操作は、それに準じていますが
鼻先の形成は、Toriumiとか南米スタイルが
アジアンにあっていると今は思っています。
長さを失わずにツンっと高く いまの
Asian rhinoplastyの宿命かと
Toriumiが鼻柱基部に棒状に軟骨移植して、その上に
Replacement graftを置いて形成する方法を以前より
報告しています。
日本では、前田先生が軟骨砕いて同部位に移植手術を行って
綺麗な症例を沢山おだしになられています。
中顔面の陥没感の解消もasian faceの命題だと
教えてくれます。
私も、陥没感の解消に鼻柱基部の操作を行っております。
鼻中隔延長を鼻柱基部(前鼻棘)まで置く方法です。
これを行うことで
より自然な印象で鼻先がツンっとなり
南米の人が好むデザインがアジアンに
馴染むと思っています。
この綺麗な女性は、
ツンっと美しいお鼻になりました。
