columna (por ejemplo, en un periódico)
2024.07.25
タトゥー（刺青）はどうやって除去できるの？消したいけどなかなか踏み出せない方必見。
内科専門医として培った深い医学的洞察を軸に、美容外科・美容皮膚科・美容内科を横断。幼少期を中国で過ごし、日本語・中国語・英語・韓国語でのコミュニケーションが可能です。海外から学会発表を依頼されるなど国際的な視点を持ち、GOURI・REJURAN®のKOLとして技術の普及にも取り組んでいます。得意施術は、二重、肌育系スキンブースター、ボディヒアル。内科医として培った全身の理解を生かして自然で健康的な美しさへ導くスタイルが特徴です。
こんにちはみなさん。
ひめ先生です。
以前に入れたタトゥーのデザイン変更したい。
昔タトゥーを入れたが、やっぱり消したくなった。
など、タトゥー人口が増えるにつれ、タトゥー除去の相談も増えているように思います。
では具体的にタトゥーはどのように除去していくのか、
除去の種類と期間についてお話ししたいと思います。
BIANCA 明石仙姫医師プロフィール
幼少期を中国で過ごし中国語と韓国語と日本語を話すトリリンガル。名古屋大学医学部医学科を卒業後、糖尿病・内分泌内科を中心に内科に従事し内科専門医を取得しているため内科学に詳しい。その後大手の美容外科で外科手術や注入治療などを5000件以上経験し、都心部の院長を経験。手術では特に二重埋没やクマ治療などの目周り手術を得意とする。 現在はBIANCAクリニックで、美容外科・美容内科・美容皮膚科の全てを通して、外見だけでなく内面からもトータルにナチュラルに美しく輝くサポートをしている。
＜所属学会・資格等＞
・日本内科学会 内科専門医
・日本糖尿病学会
・日本美容外科学会
・日本抗加齢医学会
＜明石仙姫先生の美容内科にまつわる情報はこちらからもチェック＞
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タトゥーを除去する際は大きく
”外科治療””レーザー治療”に分かれます。
外科治療では
”切除縫合治療””皮膚移植””削皮”があります。
切除縫合治療は、タトゥーの箇所の皮膚を切除し皮膚を寄せるものです。
避けられないのは縫合の傷がどうしても残ってしまうことです。
”皮膚移植”はタトゥーが入っていない自分の皮膚を移植するもの。
”削皮”はタトゥーが入っている箇所の皮膚を削り取る処置になります。
大きな傷跡になりやすいですが、今すぐにどうにかしなければいけない方にとっては
一つの選択肢になるかと思います。
外科処置というと、みなさん一回の処置で終わると思われがちですが、
タトゥーの大きさによっては数回に分けての治療が必要になることもあり
お体の負担も大きくなります。
一方でレーザー治療は
ピコ秒のレーザーで、タトゥーの色素を熱破壊していくものになります。
回数は必要になりますが、
外科処置に比べては体に大きな負担なく通っていただくことが可能です。
回数は、色素の色味や深さ、濃さによっても変わってきますが
大体の目安としては5-10回となります。
お客様のライフスタイルや
目指すゴールによって選択する処置は変わってくると思いますので
悩んでいる方一度ご相談ください。
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