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Hola,印象設計する美容外科医　夏目隆太郎です！

 

「目つきがきつく見える」「もっと優しい印象にしたい」
そんな悩みを持つ方の多くが気にしているのが「つり目」です👁

しばしば西洋人から”つり目ポーズ”として煽られ、人種差別問題とSNSで炎上することがあるほどアジア人に特徴的な目元です。

この記事では、「つり目をやわらげたい」と考えている方に向けて、タレ目形成(=グラマラスライン形成)と外眼角靱帯移動術を紹介し、

それぞれの違いや適応についてわかりやすく解説します。

”タレ目形成　後悔”、”タレ目形成　地雷系”、”タレ目形成　不自然”、などという心配を払拭します！

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まずは症例を見てください

　

やりすぎ感なく、つり目が改善しています！(下の症例は、眼瞼下垂手術＋目頭切開も併用しています)

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つり目の原因とは？

まず「つり目」とは、目の外側（目尻）が上向きで、目全体が吊ったようにシャープに見える状態を指します。
生まれつきの骨格や筋肉のつき方、外眼角靱帯の位置、下まぶたの形状が関係しています。

つり目はきつい印象を与えることがあり、和らげることで優しげで柔らかい雰囲気を作ることができます。

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・タレ目形成術(別名：グラマラスライン形成術)

下まぶたの外側（特に目尻）を下げることでつり目を改善させます。

主に3つのアプローチ方法があります。

・経結膜アプローチ(切開)

メリット：皮膚を切開しないため傷跡が残らない

デメリット：少し後戻りしやすい、逆さまつげのリスク

 

• 皮膚側アプローチ(切開)

メリット：元々逆さまつげ気味でも対応可能、後戻りしにくい

デメリット：

睫毛の下を切開するので僅かに切開線が残る(ほとんど目立たない)

術後涙袋が小さくなる、涙袋ヒアルロン酸を入れにくくなる

・埋没法(非切開)

メリット：元に戻しやすい

デメリット：後戻りしやすい

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・外眼角靱帯移動

外眼角靱帯移動とは、目尻の靱帯の浅い方を一旦切離してそのものの位置をずらすことでつり目を改善します。

メリット：つり目の角度自体を調整できる

デメリット：目尻の瞼が少し浮いた感じになる

顔面骨にドリルで穴を開けて、眼窩の深い場所に固定するとこのデメリットは解消されますが、静脈麻酔もしくは全身麻酔が必要になります。

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・あなたはタレ目形成術(別名：グラマラスライン形成術)？or外眼角靱帯移動？

このような見た目上の違いがあります。

どちらが好みかで決めていただくのがいいかと思います。

併用は個人的にお勧めしていません。タレ目形成が下に引っ張る手術、外眼角靱帯移動は横に引っ張る手術。

外眼角靱帯移動は目尻を切っているのでそもそも目尻切開を併用しています。

タレ目形成は目尻切開と併用すると後戻りが少なくてお勧めです。

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・”タレ目手術”で後悔しない方法は？

一部、ドール人形のような下げすぎた瞼を希望される方がおり、SNSなどで目立っているので、

”タレ目形成　地雷系”、”タレ目形成　不自然”というイメージが先行しています。

確かにやりすぎると不自然になりますが、変化量は調節可能です。

あくまでナチュラルな変化量で行うと、上品で自然な柔らかい印象に変えることができます！

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・まとめ

「目つきがきつく見える」「もっと優しい印象にしたい」
そんな悩みを持つ方の多くが気にしているの「つり目」について解説しました！

タレ目形成、外眼角靭帯移動のそれぞれ特徴があり、求める形も違うのでどちらが好みかで選んでいただくことをお勧めします。

ナチュラルな変化量で行うと、上品で自然な柔らかい印象に変えることができます。

まずはカウンセリングで骨格や全体のバランスを見させていただき、あなたにとって自然で魅力的な印象を一緒に目指しましょう！

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※Tenga en cuenta que existen diversos enfoques en medicina estética, y que las opiniones y prácticas pueden variar entre los profesionales. La información aquí proporcionada debe considerarse únicamente como una referencia. Esperamos que elija la atención médica que mejor se adapte a usted y con la que se sienta más cómodo.

Pedimos disculpas si se han incluido inexactitudes involuntarias o expresiones engañosas. En tales casos, realizaremos las correcciones o adiciones oportunas.

 

【Perfil】

Cirujano plástico Dr. Ryutaro Natsume

https://biancaclinic.jp/doctor/natsume/

Realizó numerosas cirugías faciales, centrándose especialmente en la zona de los ojos y los huesos faciales, en el campo de la cirugía plástica.

En lo que respecta a los tratamientos para el contorno de los ojos, considero que no solo es fundamental la apariencia estética, sino también la función oftálmica. Para ofrecer tratamientos más seguros y fiables, actualmente estoy ampliando mis conocimientos como oftalmólogo.

No solo tratamientos con instrumentos quirúrgicos, sino también la incorporación activa de procedimientos no invasivos, como las inyecciones de ácido hialurónico.

Desde una perspectiva profesional multifacética que abarca la cirugía estética, la dermatología estética, la cirugía reconstructiva y la oftalmología.

BIANCA CLINIC, una clínica japonesa líder especializada en medicina regenerativa para la belleza y la salud, ofrece los últimos tratamientos estéticos.

【Carrera profesional】

2020: Graduado por la Universidad Médica de Tokio, Hospital Central Saiseikai de la Capital Metropolitana de Tokio.

2022 Departamento de Cirugía Plástica, Hospital de la Facultad de Medicina de la Universidad Jikei

2023 Departamento de Cirugía Plástica Facultad de Medicina de la Universidad Jikei Hospital Kashiwa

2024 CLÍNICA BIANCA

【Afiliaciones profesionales/Cualificaciones】

Sociedad Japonesa de Cirugía Estética (JSAS)

Miembro de pleno derecho de la Sociedad Japonesa de Cirugía Plástica y Reconstructiva

Miembro de pleno derecho de la Sociedad Japonesa de Cirugía Craneomaxilofacial

Miembro de pleno derecho de la Sociedad Japonesa de Oftalmología

【Redes sociales】

cuenta de Instagram　

 https://www.instagram.com/dr.natsume?igsh=OHBvd3VtajV1bmY1&utm_source=qr