columna (por ejemplo, en un periódico)
2023.12.06
フェイスリフト手術 ハイスマス法
Médico supervisor
Cirujano estético jefe
Nakao, T.
鼻整形のスペシャリスト。大学病院で鼻中隔湾曲症をはじめとした機能回復の手術を数多く担当し、再建手術レベルの高度な技術を必要とする鼻整形も成功へ導いてきました。現在はプリザベーションライノプラスティーなど世界標準の先進術式を取り入れ、日本人・アジア人に最適化した鼻形成を提供しています。得意とするのは、欧米で理想とされる“鼻先がツンとしたコンパクトでシャープなデザイン”。形成外科専門医としての豊富な経験と、美容外科の視点を掛け合わせ、機能性と美しさを両立した手術を行っています。
Hola,
形成外科の中尾です。
フェイスリフトの解説です。
High SMAS法という方法で行いました。
頬骨のアーチのところでスマスにアプローチして
顔を引き上げる方法です。


古典的なスマス法よりも
頭側からアプローチするので
より頬が上がるメリットがあります。

頬が引きあがり、ほうれい線が薄くなりました。
アメリカのMartenが神業的に上手なので
日本に来日されたこともあり
一時よく行われていた術式です。
顔面神経が近いところを
切るので神経麻痺のリスクが少し高めだと
言えます。
次回は、
フェイスリフトの世界標準
(Extended ) deep plane faceliftの解説です。
