专栏
2025.09.16
初秋に始めたい!日焼け肌をケアする美容医療とスキンケアのポイント
「病気を治す」こと以上に、「人生をより豊かに、美しくする」お手伝いがしたいという想いから美容医療の道へ。得意施術は、ヒアルロン酸・ボトックス・糸リフト。その人らしさや上品で自然な美しさを引き出す施術を提供しています。皮膚科だけでは改善が難しい目元の悩みにも外科手術で対応し、皮膚科と外科の融合でトータルに顔のバランスを整えます。3度の海外留学経験があり、英語での診療にも対応可能です。
こんにちは!
美容外科医・美容皮膚科医の横山歩依里です。

こんにちは!ようやく少し秋らしくなってきましたね。
「肌がくすんだ」「シミが濃くなった気がする」「乾燥が気になる」
最近そんなお悩みはありませんか?
秋は、夏に受けた紫外線ダメージが表在化してくる季節です。
ここでしっかりケアすることで、冬から春にむけて透明感のある肌を育てられます。

1. 秋におすすめの美容医療
メソナJ(エレクトロポレーション)
・針を使わずに有効成分を肌深部まで導入できる施術。
・ビタミンC、トラネキサム酸、ヒアルロン酸などを導入して美白・保湿・鎮静に効果的◎。
・日焼け直後の肌の鎮静にもgood。
・肝斑がある方にもおすすめ!
美容点滴(高濃度ビタミンC、白玉点滴など)
・内側から抗酸化、美白へアプローチ。
・紫外線で発生した活性酸素を除去し、シミ・くすみ予防に。
・疲労回復や免疫アップも期待できる。
トーニング(レーザートーニング)
・低出力でレーザーを繰り返し照射し、夏に蓄積されたメラニンを少しずつ減少させる。
・肌の色むらやシミ予防に。
・肌全体のトーンアップにも◎。
短焦
・ピンポイントのシミ治療。
・シミやソバカスにも効果的。
・色素沈着リスク軽減のために、紫外線量が減った秋冬がベスト。
2. 秋に取り入れるべきスキンケア
・保湿重視:夏に比べてぐっと湿度が下がるため、セラミドやヒアルロン酸入りのアイテムがおすすめ。
・美白ケアの継続:ビタミンC誘導体、ナイアシンアミド、トラネキサム酸などを取り入れてメラニン対策を。
・角質ケアは控えめに:夏の紫外線で負担がかかった肌に過度なピーリングは避ける。
3. 秋に摂りたい栄養素
・ビタミンC:抗酸化作用、コラーゲン生成、シミ予防
→赤ピーマン、ブロッコリー、キウイなど
・ビタミンE:血行促進と抗酸化
→アーモンド、ヒマワリの種、アボカドなど
・オメガ3脂肪酸(EPA・DHA):肌の炎症を抑え、バリア機能を整える
→鯖、鰯、秋刀魚など
・タンパク質:コラーゲンやエラスチンの材料となり、肌の再生に必須
→鶏むね肉、マグロ、納豆など
👉 サプリや食事、点滴での補給を組み合わせると効果的です。
总结
秋は、夏に受けたダメージをリセットする絶好のタイミングです。
逆にこのタイミングを逃すと、夏のダメージが蓄積されたままになってしまい、将来のシミや皺に繋がりますよ。
・外から:メソナJ、トーニング、ピコスポット
・内から:美容点滴、栄養素補給
・ホームケア:保湿+美白ケア
美肌は一日にしてならずです。
多角的にアプローチして、冬を迎える前に透明感とハリのある肌を目指しましょう!
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60秒预约完成 ▶︎
https://reservation.medical-force.com/b/d7bb811e-ebd5-4b93-93f8-588864b24f15
【个人简介】
美容外科医/美容皮膚科医 Dr.横山歩依里
日本を代表する美容健康再生医療のクリニック|BIANCA CLINIC GINZA/OMOTESANDO
前職では、美容皮膚科医としてクリニックの立ち上げからクリニック開設に携わり、3年間院長として従事。
約2万人の肌と顔に向き合い、クリニックの発展にも寄与。
治療領域をさらに広めるために、現在は日本を代表する美容健康再生医療クリニックであるBIANCA CLINICに転職。
美容皮膚科の枠にとどまらず、美容外科、美容内科も含めウェルエイジングのために最新美容医療を提供している。
【履历】
2020年 広島大学医学部医学科卒業
2020年 JCHO東京新宿メディカルセンター及び関連病院勤務(国立国際医療研究センター病院、東京山手メディカルセンター)
2022年 医療法人社団ELM入職 麻布院 院長歴任
2025年 BIANCA入職
【所属学会/资格】
日本美容皮膚科学会
日本抗加齢医学会
産業医資格
【社交媒体】
Instagram账号
https://www.instagram.com/dr.airi
