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专栏

2025.10.06

寝落ちしても大丈夫?ずぼらな方にこそボライト注射で保湿!

夏目 隆太郎
监修医师
夏目隆太郎

形成外科出身で、美容外科と眼科を横断する“二刀流”ドクター。大学病院では目元・顔面骨の手術を中心に高難易度の症例を多数執刀し、解剖学に裏打ちされた精密な技術を培ってきました。見た目の美しさと機能面の安全性を両立させることを重視し、眼科的知見も踏まえた目周りのカスタマイズ治療を提供しています。切開を伴う手術だけでなく、ヒアルロン酸注入など“切らない”施術も積極的に活用。一人ひとりの状態と魅力を読み取り、自然で整った目元へ導くオーダーメイド治療を行っています。

こんにちは、印象設計家/美容外科医の夏目隆太郎です

そろそろ冬に向けて保湿対策始めましょう。

化粧水や乳液、顔パックなどを揃えても継続しない、寝落ちしてつけ忘れた経験ありませんか?

日々忙しい中でスキンケアを続けることは大変です。

そこで今回お勧めするのが、ボライト注射です!

ヒアルロン酸の水分保持能力は、1gあたりなんと6Lもの水を溜め込むことができるといわれいます。

また架橋型ヒアルロン酸であり持続期間は約1年程度もあります。

ボライトを細かく顔の皮下に注入することで、長期間内部からの保湿力が高まるのです。

ボライトの他の使用法としては、首の細い皺に少量注入して改善させたり、浅いほうれい線の注入治療にも有効的です。

 

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※美容医療にはさまざまな考え方があり、医師によって意見や方針が異なることもあります。発信内容はあくまで一つの参考としてお読みいただき、ご自身に合った納得のいく医療を選んでいただけたらと思います。

また、意図せず不正確な情報や誤解を招く表現が含まれていた場合は申し訳ありません。その際は適宜修正・補足させていただきます。

 

【プロフィール】

美容外科医 Dr.夏目隆太郎

https://biancaclinic.jp/doctor/natsume/

形成外科で特に目元や顔面骨を中心としたお顔の手術を多数執刀

目元の治療に関しては、見た目の美しさだけでなく、眼科的な機能面も非常に重要だと考え、より安全かつ確かな治療を提供するため、現在は眼科医としても研鑽を重ねている

メスを使う治療だけでなく、ヒアルロン酸注入などの切らない施術を積極的に取り入れ、

美容外科・美容皮膚科・形成外科・眼科といった多角的な専門的視点から

日本を代表する美容健康再生医療クリニックであるBIANCA CLINICにて最新美容医療を提供している

【経歴】

2020年 東京医科大学卒業 東京都済生会中央病院

2022年 東京慈恵会医科大学附属病院形成外科

2023年 東京慈恵会医科大学附属柏病院形成外科

2024年 BIANCA CLINIC

【所属学会/資格】

日本美容外科学会(JSAS)

日本形成外科学会正会員

日本頭蓋顎顔面外科学会正会員

日本眼科学会正会員

日本美容内科学会正会員

【SNS】

Instagramアカウント 

 https://www.instagram.com/dr.natsume?igsh=OHBvd3VtajV1bmY1&utm_source=qr

 

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