专栏
2023.12.08
健康SMAS面部提升手术
监修医师
首席美容外科医生
Nakao, T.
鼻整形のスペシャリスト。大学病院で鼻中隔湾曲症をはじめとした機能回復の手術を数多く担当し、再建手術レベルの高度な技術を必要とする鼻整形も成功へ導いてきました。現在はプリザベーションライノプラスティーなど世界標準の先進術式を取り入れ、日本人・アジア人に最適化した鼻形成を提供しています。得意とするのは、欧米で理想とされる“鼻先がツンとしたコンパクトでシャープなデザイン”。形成外科専門医としての豊富な経験と、美容外科の視点を掛け合わせ、機能性と美しさを両立した手術を行っています。
你好,
形成外科の中尾です。
写真は
Deep plane facelift手術の展開したときのものです。
みずみずしいSMAS組織がみえています。

この患者さまは、たるみの施術を
受けたことがないため、展開すると
きれいな黄色の組織でした。
しかし
大抵のフェイスリフト手術を受けられる患者さまは
ハイフや糸リフト、最近ではエンブレイスRFなど
お受けになられていることが多く
更なる効果を求めて受診されます。
個人的には糸リフトよりも
全体にSMASを焼く治療を受けられいるほうが
剥がしにくく、
通常のSMAS法だとあんまり上がっていない印象です。
Deep plane faceliftは、奥から
SMASと皮膚ごと引き上げるので
引っ張り方を工夫すれば
十分に効果がだせます。
なので
日本のフェイスリフトは
基礎技術の高さが
求められると思います。
