マッサージピール

MASSAGE PEEL

真皮層まで浸透し、コラーゲン生成を促進
ツヤやハリだけでなく肌のトーンアップにも

マッサージしながら塗るだけで細胞まで作用する画期的なピーリング剤
皮膚を剥離することなく真皮層までアプローチ
即効性があり施術直後からハリ・ツヤ感を実感できる

監修医師

理事長堀田和亮

「世界で通用する日本品質の美容医療」を理念に掲げ、美容外科、美容皮膚科、美容内科、美容婦人科、再生医療、アートメイク、各分野の専門ドクターチームを統括。Creation Labo（クリラボ）代表理事やcutting edge（カッティングエッジ）プロデューサー、日本美容内科学会理事など、クリニック外でもリーダーとして活躍しています。目指すのは満足を超えた感動。美容医療の枠を超えLifestyle Beautyを提案する美容医療界のGame Changerです。

BIANCA CLINICならではの取り組み

BIANCA CLINCで導入しているピーリングは6種類
希望に応じて選べるメニュー、ピーリングパラダイスも

マッサージピールはビアンカクリニックが提供しているピーリングメニューの1つ。定期的なピーリング施術により、ターンオーバーが整うほか、ニキビやくすみ、毛穴などのお悩み改善が期待でき、ほかの治療の効果を高めることにもつながるでしょう。

ビアンカクリニックでは、その日の肌状態や気分に合わせて選べる、お得なコースメニュー「ピーリングパラダイス」もご用意しています。選べるピーリングは以下の6種類。

・ララピール
・プロフェッショナルピール
・マッサージピール
・バイオリピール（ミラノリピール）
・バブルピール
・マヌカピール

それぞれ作用や特徴が異なるため、肌の状態やお悩みにあわせて自由にセレクトできます。

カウンセリングでは、高性能肌診断機VISIA®（ビジア）を使用し、肌の状態を客観的に可視化。どれを選べばよいか迷われた場合も、医師やスタッフが適した施術プランをご提案いたします。

症例紹介

CASES

マッサージピール

施術期間・回数: 左：施術前・右:マッサージピール10回施術後
副作用・リスク: 乾燥・皮剥け数日程度
費用: 全顔：14,800円／回
首：12,800円／回

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ダウンタイム

DOWNTIME

施術後、数日間は赤み、乾燥、皮剥け、かさぶたが出ることがあります。

術直後

術後1日目

術後2日目

術後3日目

術後4日目

術後5日目

術後6日目

術後7日目

術後8日目

特徴

CHARACTERISTICS

マッサージピールとは

マッサージピールは、イタリアのDr.Rossana Castellanaが10年にわたる臨床研究を経て開発したPRX-T®33という薬剤を使用したピーリング施術です。国際特許を取得した施術で、世界中のクリニックで採用されています。

従来のケミカルピーリングは、表皮に作用してニキビや毛穴など浅い肌トラブルへのアプローチが得意ですが、マッサージピールは真皮層まで働きかけ、コラーゲン生成を促すことで、ハリやツヤ感のアップ、小ジワやたるみへのアプローチが期待できます。

施術では、薬剤をマッサージしながらやさしく肌へ浸透させることで、真皮の深層にアプローチ。古い角質を無理に剥がすケミカルピーリングとは異なり、フロスティング（皮剥け）を起こさずに肌の再生力をサポートします。

美白効果が期待できるコウジ酸も配合！

マッサージピールに使われる「PRX-T®33」は、高濃度トリクロロ酢酸（TCA）と低濃度過酸化水素（H2O2）を配合したピーリング製剤。表皮を剥がさず、真皮層にしっかりアプローチできるのが特長です。また、美白有効成分として知られる「コウジ酸」も配合されており、肌の透明感を引き出す効果も期待できます。

＜マッサージピールの主成分＞

・トリクロロ酢酸（TCA）
肌の深部に作用し、高いピーリング効果を期待できる酸性成分です。単体では皮膚に強い刺激を与え、赤みや皮むけといったダウンタイムが生じやすいですが、H2O2の併用により、その剥離作用が抑えられ、穏やかに真皮層へアプローチできます。

・過酸化水素（H2O2）
酸性物質の刺激から肌を守りながら、TCAと相乗的に働きかけて真皮の線維芽細胞にアプローチ。細胞の再生に働きかけ、新たなコラーゲン生成をサポートします。肌のハリ・弾力アップも期待される成分です。

・コウジ酸
メラニンの生成を抑える働きがあるといわれており、シミやくすみ、肝斑といった色素トラブルへアプローチします。肌トーンを均一に整え、透明感のある肌へ導きます。

真皮でのコラーゲン生成を促進

マッサージピールは、コラーゲンの生成をサポートするため、「コラーゲンピール」と呼ばれることもあります。

＜マッサージピールによる肌への期待される作用＞
１、薬剤が真皮層まで浸透
2、線維芽細胞にアプローチし、コラーゲン生成を促進
3、数ヶ月にわたり真皮内でコラーゲンが生成

一般的なトリクロロ酢酸（TCA）によるピーリングは、表皮の剥離を伴い刺激が強くなる傾向がありますが、マッサージピールでは過酸化水素（H2O2）の働きによって表皮への刺激が抑えられているのが特長。

そのため、赤みや皮むけといったダウンタイムが少なく、しっかりと真皮層にアプローチすることができます。施術後も肌の内側ではコラーゲン生成を手助けし、ハリ感・ツヤ感のある若々しい肌へと導きます。

メリット

MERIT

角質ケアしながら真皮層にもアプローチ

マッサージピールは、古い角質を穏やかにケアしつつ、薬剤が真皮層までアプローチ。肌表面を傷つけずにコラーゲン生成をサポートし、ハリと透明感を同時に引き出します。

シミや肝斑にも効果が期待できる

マッサージピールに含まれる「コウジ酸」には、メラニン生成を抑える働きがあり、シミ・くすみ・肝斑など色素トラブルのケアにも効果が期待できます。

痛みやダウンタイムが少なく、施術も短時間で済む

マッサージピールは施術中の刺激が少なく、赤みや皮むけといったダウンタイムもほとんどありません。短時間で完了するため、忙しい方にも適しています。

施術箇所

TREATMENT AREA

顔、首、デコルテ、胸、手の甲、背中（ブラ上）

施術の流れ

CONTENT OF TREATMENT

医師の診察・カウンセリング

まずはカウンセリングで肌悩みをお伺いしたのち、医師の診察で肌の状態を確認します。不明点や不安がございましたら、お気軽にご相談ください。

洗顔

マッサージピールの施術は、メイクを落とした状態で行います。クレンジングと洗顔をして、肌を清潔な状態にしていただきます。

施術

ピーリング剤を塗布し、やさしくマッサージするように肌に浸透させていきます。施術時間は全顔で20分ほどが目安です。最後に薬剤を拭き取り、冷却鎮静して終了です。

アフターケア

マッサージピール後は、肌に問題がなければ施術当日からスキンケアやメイクも可能です。一時的に赤みが出ることはありますが、強い刺激や皮むけといった症状は基本的に見られません。マッサージピール後のケアとしては、保湿と紫外線対策をしっかり行うことが大切です。肌が一時的に敏感な状態になっているため、摩擦や刺激を避け、日焼け止めをこまめに塗るなどの丁寧なスキンケアを心がけましょう。