スネコスの効果を徹底解説!目周りの小じわ・クマだけでなく膣育®にも
みなさん、こんにちは。ひめ先生です。
スキンブースターが好きな私が、今もっとも注目しているのが「スネコス」。
肌を内側から育てる“肌育”だけでなく、フェムゾーンの“膣育®”にも応用できる製剤です。
今回はスネコスと、その進化版「スネコス パフォルマ」を徹底解説します!
BIANCA 明石仙姫医師プロフィール
幼少期を中国で過ごし中国語と韓国語と日本語を話すトリリンガル。名古屋大学医学部医学科を卒業後、糖尿病・内分泌内科を中心に内科に従事し内科専門医を取得しているため内科学に詳しい。その後大手の美容外科で外科手術や注入治療などを5000件以上経験し、都心部の院長を経験。手術では特に二重埋没やクマ治療などの目周り手術を得意とする。 現在はBIANCAクリニックで、美容外科・美容内科・美容皮膚科の全てを通して、外見だけでなく内面からもトータルにナチュラルに美しく輝くサポートをしている。
<所属学会・資格等>
・日本内科学会 内科専門医
・日本糖尿病学会
・日本美容外科学会
・日本抗加齢医学会
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スネコスとは?ヨーロッパ発!世界が認めたスキンブースター
スネコスは2017年にイタリアで誕生。2019年にはヨーロッパの美容医療アワードで最高賞を受賞し、その効果と安全性が高く評価されました。
世界中のクリニックで導入が進んでいて、日本でもじわじわと注目が高まっています。
スネコスの成分と仕組み
スネコスの中身はとてもシンプル。
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6種類のアミノ酸(アラニン、バリン、ロイシン、プロリン、リシン、グリシン)
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非架橋ヒアルロン酸
この組み合わせがポイントです。
ヒアルロン酸がアミノ酸を細胞に届け、コラーゲンとエラスチンの生成を強力にサポートします。
その結果――
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肌の厚みが増してふっくら
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ハリやツヤがアップ
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小じわや毛穴が目立ちにくくなる
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青クマ・黒クマ改善にもアプローチ
やりすぎ感の少ない「自然な若見え」を目指す方に選ばれています。
スネコスの種類と治療スケジュール
スネコスには複数のタイプがあります。代表的なのが スネコス200(2024年からパフォルマに進化)。
特に目の下の小じわやクマへのアプローチに使用されます。
治療の流れは以下のとおりです。
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1〜2週間ごとに1回注射
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3〜5回で1クール
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その後は半年〜1年ごとにメンテナンス
注射直後はハリ感、数週間後からコラーゲン生成が進み、徐々に質感が変わっていくのが特徴です。
さらに進化!スネコス パフォルマの特徴
「スネコス パフォルマ」は、配合バランスが改良され、1回あたりの効果の持続性がパワーアップ!
コラーゲンとエラスチンの増生効果は高まりましたが、ボリューム感はナチュラルです。
「しっかり効果を出したいけど、不自然なボリュームはイヤ」という方や「クマが気になる」という方はご検討ください。
スネコスはフェムゾーンにも!「膣育®」とは?
スネコスのユニークな点は、フェムゾーンへも応用できること。
年齢とともに気になる 大陰唇のたるみや乾燥 に注入することで、潤いや弾力を取り戻すサポート。海外ではフェムケアのひとつとして注目されており、萎縮性膣炎の改善にも効果があるとされています。
ビアンカクリニックには産婦人科専門医 宮本 亜希子医師(通称・あっこ先生)が在籍しています。
膣のプロフェッショナルであるあっこ先生が開発した「膣育®注射」でかゆみ・痛み・乾燥にアプローチ可能です。
まとめ|スネコスの効果は小じわやクマだけでなくフェムケアにも◎
スネコスは、ヨーロッパ発祥のスキンブースター。肌の小じわやクマ治療だけでなく、膣育®にも応用できる点が大きな魅力です。
進化版の「スネコス パフォルマ」は、仕上がりの自然さはそのままに、効果が持続しやすくなりました。
“自然な若見え”を叶える新しい選択肢として、スネコスはこれからますます注目されていくでしょう。
気になる方は、ぜひ一度ご相談ください。
ビアンカクリニックでお待ちしております!