眉下切開は眉アートメイクの併用がおすすめ
こんにちは、印象設計家/美容外科医の夏目隆太郎です
自然な若返りができる眉下切開、目が開けやすくなって頭痛や肩こりが解消されて仕事のパフォーマンスが上がったと言われることも多い治療です。
このように眉の下の皮膚を切除して瞼のたるみを取り除く治療ですが、傷跡が気になる方が多いと思います。
デザイン、切開方法、縫合にこだわりを持って傷跡の残らない眉下切開を心がけているのでアートメイクなしでも上のような経過です。
眉下切開と眉アートメイクを組み合わせること でさらに手術のパフォーマンスを高めることができます。
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理由1:傷が目立ちにくくなる
眉の中に隠すために一部眉毛を含めて切開します
術前から眉アートメイクを行なうと、傷跡がアートメイクに一致して早い段階から傷が目立たなくなります。
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理由2:眉の形を整える
術後の眉の形が変化します。
眉が細くなる
術後眉を上げる癖がなくなるので、眉山の位置が低くなる
術後に眉アートメイクを入れることで眉を理想の形に整えます。傷跡を目立ちにくくする効果もあります。
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おすすめのプランニング
術前に眉アートメイク1回目→(1ヶ月以降に)眉下切開→(6ヶ月以上空けて)→術後眉アートメイク2回目
こんな方におすすめ:眉毛が薄い、短い方
どうしても術後しばらくの赤みが目立ちやすいので予め下地を入れておくことをおすすめします。
他院でのアートメイクはおすすめしません。
手術執刀医とアートメイクアーティストで術後の仕上がりを予測しながら眉下切開専用のデザインを考えます。
眉下切開前のアートメイクで、普通のアートメイクと違って意識している例としては、術後に眉山が下がることを考慮して少し眉山を高めにデザインすることです。これは手術を行なっているドクターとのコラボがなくてはできないことです。
すでに眉アートメイクをされている方は、眉下切開を先に行なって眉アートメイクで調整します。
眉下切開だけで満足いただくことが多いのですが、眉アートメイクとのコンビネーションでより傷後が目立ちにくく、洗練された目元になれますので
ぜひお気軽にご相談ください。
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※美容医療にはさまざまな考え方があり、医師によって意見や方針が異なることもあります。発信内容はあくまで一つの参考としてお読みいただき、ご自身に合った納得のいく医療を選んでいただけたらと思います。
また、意図せず不正確な情報や誤解を招く表現が含まれていた場合は申し訳ありません。その際は適宜修正・補足させていただきます。
【プロフィール】
美容外科医 Dr.夏目隆太郎
https://biancaclinic.jp/doctor/natsume/
形成外科で特に目元や顔面骨を中心としたお顔の手術を多数執刀
目元の治療に関しては、見た目の美しさだけでなく、眼科的な機能面も非常に重要だと考え、より安全かつ確かな治療を提供するため、現在は眼科医としても研鑽を重ねている
メスを使う治療だけでなく、ヒアルロン酸注入などの切らない施術を積極的に取り入れ、
美容外科・美容皮膚科・形成外科・眼科といった多角的な専門的視点から
日本を代表する美容健康再生医療クリニックであるBIANCA CLINICにて最新美容医療を提供している
【経歴】
2020年 東京医科大学卒業 東京都済生会中央病院
2022年 東京慈恵会医科大学附属病院形成外科
2023年 東京慈恵会医科大学附属柏病院形成外科
2024年 BIANCA CLINIC
【所属学会/資格】
日本美容外科学会(JSAS)
日本形成外科学会正会員
日本頭蓋顎顔面外科学会正会員
日本眼科学会正会員
日本美容内科学会正会員
【SNS】
Instagramアカウント
https://www.instagram.com/dr.natsume?igsh=OHBvd3VtajV1bmY1&utm_source=qr