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前田 陽子

2025.09.06

Longevity に世界のトップも注目している!世界のメディアが報道

前田 陽子
監修医師
美容内科指導医 前田 陽子

美しさを最大限に引き出すには、外側だけでなく内側のケアが欠かせません。海外では一般的なペプチド療法など先進的なエイジングケアを、日本の患者様にも届けたいと考えています。美容内科的アプローチは即効性こそ控えめですが、美と若さを支える土台づくりの要。栄養療法や生活習慣改善に加え、ホルモン補充・ペプチド療法・再生医療を組み合わせ、一人ひとりに適した治療計画を提案。内側からの健康と美しさを長期的にサポートしていきます。

みなさんこんにちは。ビアンカクリニック美容内科専門医の前田陽子です。
今日はLongevityに関するニュースで、9月3日、ロシアのプーチン大統領、中国の習近平国家主席、北朝鮮の金正恩委員長が、北京の天安門広場で行われた軍事パレードに出席した際、歩きながら交わしていた会話が世界で大きな話題になっていることについてご紹介します。

 

世界のトップは「不老不死」を本気で議論していた!
今回明らかになった最も衝撃的な事実は、習近平国家主席とプーチン大統領が、バイオテクノロジーの進歩によって、人類が「若返り」、将来的には「不死」さえも達成可能になるという未来像を共有していたことです。
これは単なる世間話でも、彼らが個人の健康問題としてだけでもなく、科学技術がもたらすLongevity medicineの発展そのものに、極めて強い関心を持っていることを示唆しています。


実際にマイクに拾われた会話は以下のような感じだったといいます。
まず習主席が「昔は70歳まで生きるのは非常にまれだったが、今では70歳でもまだ子供だと言われている」と言うと、
プーチン大統領が「バイオテクノロジーが発展し続けるにつれ、数十年後には人間の臓器移植は継続され、人々は若返り、おそらくは不死も達成するだろう」と応じ、
習主席がさらに、「今世紀中には可能になるかもしれないと予測する人もいる」 「…150歳まで生きられるかもしれない」と言ったというのです。

 

Longevity medicine の発展は、長期的な統治を見据える彼らにとって、「寿命」という概念そのものをどう乗り越えるかは、国家の未来を左右するほどの重要事項なのかもしれませんし、長寿に関する研究やバイオテクノロジー自体が、国家の威信や未来の戦略を担う重要な分野と位置づけられていることの表れとも言えるかもしれません。

 

世界のトップリーダーたちも注目している Longevity medicine の進化から引き続き目が離せませんね。

 

まえだ

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