ハイフ/ウルトラセルZi
HIFU
たるみや脂肪にアプローチ!
肌深層から引き締めて切らずにリフトアップ
- 新時代の切らないリフトアップ治療!
- より高いリフトアップ+タイトニング効果が期待できる独自メソッド
- 目的別にたるみや脂肪にアプローチしながらダウンタイムはほとんどなし
「世界で通用する日本品質の美容医療」を理念に掲げ、美容外科、美容皮膚科、美容内科、美容婦人科、再生医療、アートメイク、各分野の専門ドクターチームを統括。Creation Labo(クリラボ)代表理事やcutting edge(カッティングエッジ)プロデューサー、日本美容内科学会理事など、クリニック外でもリーダーとして活躍しています。目指すのは満足を超えた感動。美容医療の枠を超えLifestyle Beautyを提案する美容医療界のGame Changerです。
さらにバージョンアップ!ビアンカクリニックのハイフ
医療ハイフは、患者さまの肌状態や悩みに応じた照射が重要です。ビアンカクリニックは、たるみ治療においても豊富な実績と知見を持つクリニック。医師や美容ナースで長い間検証を重ね、より効果を発揮できるよう医療ハイフのメソッドをバージョンアップしてきました。
医療ハイフ機器「ウルトラセルZi®」を用い、患者さまごとにたるみの程度や顔のバランスを見極めて、照射の深さ・角度・エネルギーの強さなどを部位ごとに細かく調整しながら施術します。施術は、選び抜かれたナースが担当。安全に配慮しながら、常に質の高い施術を追求します。
ダウンタイム
DOWNTIMEこんな人におすすめ
RECOMMENDED FOR:特徴
CHARACTERISTICSハイフとは
医療ハイフとは、高密度の超音波エネルギーを活用したリフトアップ治療機器です。High Intensity Focused Ultrasound(高密度焦点式超音波治療法)の頭文字からHIFU(ハイフ)と呼ばれています。超音波を集中させ、肌の深部に熱エネルギーを届けることで、皮膚の土台であるSMAS層(筋膜層)に働きかけ、肌の奥深くからたるみを引き上げる効果が期待できます。
ビアンカクリニックでは、ハイフの代表的シリーズ「ULTRAcel」の最新バージョンである「ウルトラセルZi®」を導入。往復照射が可能で、1ショットの照射スピードが非常に短いのが特徴です。さらに、「ウルトラセルZi®」は頬のたるみや二重アゴなどのリフトアップに加え、目周りにも照射が可能。目元の小ジワ・目の下・まぶたのたるみにもアプローチできる非外科的治療のリフトアップメニューです。
「ウルトラセルZi®」は施術部位に合わせて、複数のカートリッジを使いわけます。また、2種類のモードがあり、切り替えることで即座に照射方法の変更が可能です。
・点状に照射するドットモード
・広範囲に照射するリニアモード
さらに、特殊センサーが照射の折り返し地点を自動で検知し、同じ場所への重複照射(オーバーラップ)を防止。これにより、均一で安全性の高い施術が期待されています。また「ウルトラセルZi®」は従来機で課題だった照射ムラや熱の偏りにも配慮された医療ハイフ機器です。
ドットモードのハイフ|SMAS層まで熱を届けて引き締める
肌の深部から引き締め・リフトアップ効果を狙うのが、ドットモードで照射するハイフです。一般的にハイフと呼ばれている施術は、このドットモードでの照射を指します。超音波エネルギーを一点(ドット)に集中して照射することで、SMAS層(筋膜層)をはじめとする肌の深い層にピンポイントで熱を届けるのが特徴です。
照射部位はおよそ65℃に達し、たんぱく質が熱変性を起こして拘縮。この過程で肌が内側から引き上がります。さらに、熱ダメージを受けた真皮が修復される過程で、コラーゲンやエラスチンの生成がサポートされ、ハリや弾力もアップが期待されます。
使用するカートリッジは、表皮層から1.5mm、皮下脂肪層にあたる3.0mm、そしてSMAS層の4.5mmと、異なる深さにアプローチ可能。それぞれの層に熱を届けることで、たるみを引き上げる“リフティング効果”と、肌を引き締める“タイトニング効果”の両方が期待できます。
リニアモードのリポハイフ|広範囲の脂肪層にアプローチ
たるみだけでなく、脂肪のボリュームダウンにも特化したハイフとして効果を発揮するのが、リニアモードで照射するリポハイフです。線状に超音波エネルギーを届けるリニアモードは、点で照射するドットモードと比較してより広範囲の脂肪層にアプローチできます。
広い範囲に均一な熱を与えるため、ドットモードよりも照射部位の温度はやや低く、およそ58℃ほど。この温度は、人間の脂肪細胞が熱変性を起こし脂肪溶解が生じる温度で、脂肪のボリュームダウンが期待できます。
とくに、ダイエットでは落としづらい二重顎やフェイスライン、口角のもたつきなどに適しており、脂肪を減らしながら輪郭を整えるコントアリング効果と、肌を引き締めるタイトニング効果を同時に狙えるのが特徴です。
ハイフタイト|軽度のたるみや小じわをメンテナンス
ハイフタイトとは、2.0mmカートリッジを用い、浅い層にスピーディーに連続照射する施術です。軽度のたるみや肌表面に近い部位の引き締めだけでなく、小じわや肌のハリなどスキンリジュビネーション効果も期待されます。
<ハイフタイトで期待できる効果>
頬のもたつき改善
ほうれい線の薄化
まぶたのたるみや目周りの小じわを目立たなくする
顔全体のリフトアップや小顔効果
人中・鼻まわり・目の際など、ハイフでは照射が難しかった細かく皮膚が薄い部位にも対応するカートリッジを使用するのが大きな特長です。また、ドットモードは3〜6ヶ月に1回、リニアモードは6ヶ月に1回の施術が目安とされますが、ハイフタイトは1ヶ月に1回のペースでこまめなメンテナンスが可能です。
軽度のたるみが気になる方や、お肌にハリを出したい方、医療ハイフを試してみたいという方には、ハイフタイトが適しています。さらに、通常のハイフ施術とハイフタイトを組み合わせることで、リフトアップ効果の持続力を高めることも目指せます。
メリット
MERITたるみと脂肪の両方にアプローチできる
医療ハイフは、モードを使い分けるとたるみの引き締めだけでなく、脂肪の減少にもアプローチできる施術です。目的に応じてモードやカートリッジを使い分けたり、組み合わせたりすることで、フェイスラインの引き締めと部分痩せの両方に効果を発揮します。
メスを使わず自然な変化が目指せる
医療ハイフは、肌の深部に熱エネルギーを届ける“切らない”施術です。肌表面を傷つけることなく、自然なリフトアップや脂肪減少を目指せます。
ダウンタイムがほとんどないたるみ治療
医療ハイフは、ダウンタイムがほとんどないたるみ治療です。施術当日からメイクや入浴も可能で、日常生活にほとんど影響が出ないため、ダウンタイムが気になる方でも取り入れやすい施術です。
おすすめポイント
RECOMMENDED POINTS医療ハイフはボルニューマとの併用も可能
ビアンカクリニックでは、医療ハイフ単体のほかボルニューマとのコンビネーション治療も行っています。ボルニューマは肌を引き締めるタイトニング、医療ハイフは肌を引き上げるリフトアップを得意とする機器でアプローチする層も異なります。2つの機器を併用したコンビネーション治療を行うことで、真皮層~SMAS層の各層へまんべんなく熱エネルギーを与えることができます。
また、ボルニューマと医療ハイフは両機器ともダウンタイムが少ないことも特徴。たるみ治療で高い効果を得たい方、ダウンタイムに配慮したたるみ治療を検討されている方は、お気軽にご相談ください。
たるみケアしながら肌のハリ感・弾力をアップ
医療ハイフは、たるみ治療に加えて肌のハリ感や弾力アップも期待できる施術です。医療ハイフによって熱ダメージを受けた真皮層の線維芽細胞は、回復する過程でコラーゲンとエラスチンの生成に働きかけます。
施術から約2~3ヶ月後が、その効果を感じる目安といわれています。このプロセスは中長期的に続き、ハリや弾力が出ることで肌は引き締まって見えるため、より美しい肌印象に導く効果が期待できるたるみ治療です。
医療ハイフで頬がこけるリスクを抑える方法は
医療ハイフを含め、たるみ治療には頬がこけるリスクが少なからずあります。医療ハイフで頬がこけるのを防ぐには、解剖生理学に基づいて患者さまのたるみの程度や顔のバランスを診察し、照射部位・照射数を決めることが大切です。
ビアンカクリニックでは、実績と知見のある医師が多数在籍しています。一人ひとりのたるみの状態を見極め、頬こけしないよう細心の注意を払い適切に照射していきます。また、医療ハイフ以外にも幅広いたるみ治療の選択肢を用意。リスクを考慮して、さまざまな角度から複合したたるみ治療のご提案も可能です。
動画
MOVIE施術箇所
TREATMENT AREA顔・顎下・首
施術の流れ
CONTENT OF TREATMENTカウンセリング・医師の診察
記載いただいた問診票をもとにお悩みやご要望を伺い、その後、医師が診察を行い、治療の流れをご説明します。診察が終わりましたらクレンジングと洗顔を行っていただきます。
施術
施術部位をマーキングした後、ジェルを塗布し照射を開始。施術時間は、照射数や照射部位により異なります。皮膚が薄い部位や骨の上などは、痛みや熱感を感じる場合があります。
アフターケア
ジェルを拭き取った後、洗顔をして終了です。施術後、メイクしてからお帰りいただけます。また、入浴は施術当日より可能です。効果を維持するためには、3~6ヶ月ごとの頻度での定期的な施術を推奨しています。
料金表
PRICE LISTハイフ/ウルトラセルZi
| 部位 | 1回 | 2回 |
|---|---|---|
| 全顔 | 132,000円 | 237,600円 |
| 全顔+顎下 | 143,000円 | 257,400円 |
| 全顔+顎下+首 | 165,000円 | 297,000円 |
ハイフフル
| 施術内容 | 通常料金 |
|---|---|
| ハイフフル ※ハイフ(全顔+顎下+首)+リポハイフ+ハイフタイト | 198,000円 |
ハイフタイト/ウルトラセルZi
| 部位 | 1回 | 3回 | 6回 |
|---|---|---|---|
| 全顔 | 55,000円 | 148,500円 | 264,000円 |
※銀座限定
B.再生美白クリームでの保湿鎮静トリートメント付き
リポハイフ/ウルトラセルZi
| 部位 | 1回 | 3回 | 6回 |
|---|---|---|---|
| フェイスライン+顎下 | 55,000円 | 148,500円 | 264,000円 |
Lifestyle Beautyを提案する。
目指すのは満足を超えた感動。
「もっと美しく健康に」という願いに応え、
患者様の幸せのために何ができるのか?
人生を輝かせるトータルビューティーの提供、
それが当院のポリシーです。
BIANCA行けば笑顔になれる。
そんな場所を目指しています。
ハイフ/ウルトラセルZiのよくある質問
Q&A医療ハイフとボルニューマとの違いは?
医療ハイフとボルニューマはどちらも肌を引き締めてリフトアップを目指す機器という点は同じですが、それぞれ作用する層やエネルギーが異なります。超音波を用いるハイフはより深部にあるSMAS層にアプローチするのに対し、高周波治療を行うボルニューマは肌の真皮層~脂肪層を中心にアプローチ。作用する部分が異なるため、医療ハイフとボルニューマをセットで施術することでよりリフトアップ効果が期待されます。
医療ハイフの施術は痛いですか?
痛みの感じ方は個人差がありますが、医療ハイフはわずかな痛みや熱感を感じることがあります。麻酔なしでも施術可能ですが、麻酔も使用できますので、痛みが心配な方は事前にご相談ください。
医療ハイフの効果はいつから実感できますか?
施術直後から効果を感じる場合もありますが、ダメージを受けた肌が再生する経過でコラーゲンやエラスチンの生成が促進され、2~3ヶ月後に効果を実感、最長約6ヶ月程度持続するといわれています。
医療ハイフがおすすめなのはどんな方ですか?
たるみが気になる方はドットモードのハイフ、部分痩せも希望する方はリニアモードのリポハイフが選ばれています。軽度のたるみが気になる方や、お肌にハリを出したい方、医療ハイフを試してみたいという方には、ハイフタイトもご検討ください。
ドットモードのハイフとリニアモードのリポハイフはどちらを受けるのが良いですか?
ドットモードのハイフは、たるみが気になる方に適しています。リニアモードのリポハイフは、顎下やフェイスラインなど、局所的なボリュームダウンを求める方に喜ばれています。
ドットモードのハイフとリニアモードのリポハイフは同時施術も可能?
可能です。ドットモードのハイフとリニアモードのリポハイフを組み合わせることにより、一度の施術でよりすっきりとした小顔を目指すことができます。
医療ハイフは妊娠中や授乳中でも受けられますか?
いいえ。医療ハイフは、妊娠中や授乳中の方はお控えいただくようお願いしております。
医療ハイフやボルニューマ以外にたるみ治療におすすめの施術は?
ビアンカクリニックで行っているたるみ治療には、切開を伴うフェイスリフトなどの手術や、糸リフト・サーマジェン・ポテンツァ・エンブレイスRF・サーマクールなど幅広い選択肢をご用意しています。悩みや状態に適したたるみ治療をご提案いたしますので、ぜひカウンセリングにお越しください。
医療ハイフの施術時間はどれくらいですか?
施術内容や照射部位によって異なりますが、以下が目安です。
ドットモード(全顔):およそ10〜20分
リニアモード(フェイスライン+顎下):およそ30分
ハイフタイト(全顔):およそ10〜20分
なお、麻酔クリームを使用する場合は、事前に別途時間が必要です。
医療ハイフの施術後、日常生活に支障はありますか?
いいえ。施術後すぐにメイクも可能です。稀に腫れ・かゆみを伴うことがありますが、一時的な反応です。
医療ハイフは何回の施術で効果が出ますか?
医療ハイフは1回の施術でもリフトアップや肌の引き締まりを実感できる方が多いです。ただし、たるみの程度や年齢によっては、2〜3回程度の施術を重ねることで、より効果を実感できる場合があります。
医療ハイフの施術頻度はどれくらいが理想ですか?
医療ハイフの効果は3〜6ヶ月ほど持続するとされており、効果をキープしたい方には、以下の頻度での施術が推奨されます。
ドットモード:3〜6ヶ月に1回
リニアモード:6ヶ月に1回
ハイフタイト(軽度の引き締めや肌質改善目的):月に1回のペースでのメンテナンスも可能
最適な頻度は、肌の状態やご希望の仕上がりによって異なるため、初回カウンセリングで医師と相談してプランを提案させていただきます。
医療ハイフの施術は日焼け後の肌でも受けられますか?
日焼けした直後は肌が熱を持っている状態のため、思わぬトラブルにつながるおそれがあります。医療ハイフは肌の色を問わず受けられる施術ですが、日焼けが落ち着いてから施術を受けていただくようお願いしております。
医療ハイフはボトックス注射やヒアルロン酸注射の後に受けられますか?
ボトックス注射やヒアルロン酸注射などの施術は、医療ハイフの後に受けるようお願いしております。詳細は医師にお尋ねください。
【施術の内容】ハイフ(ウルトラセルZi®)
【施術期間および回数の目安】 1~6ヶ月ごとに1回程度 ※状態やモードによって異なります。
【リスク・副作用等】赤み、熱感、腫れ、熱傷、かゆみなど
【未承認機器に関する注意事項について】
・本施術には、日本国内において薬事承認を受けていない未承認の医療機器を使用する場合があります。
・施術に用いる医療機器は、医師の判断のもとJeisys Medical Inc.より 個人輸入手続きが行われています。詳細は厚生労働省の「個人輸入における注意すべき医薬品等に関する情報」をご確認ください。