ネックリフト
NECK LIFT
首や顎下のたるみ・深い縦ジワを解消
フェイスラインをキュッとリフトアップ
- 首と顔の境目をクッキリさせ、首を長く顔を小さく見せる
- 下を向いたときにできる顎下や首のたるみ・シワにもアプローチ
- 脂肪吸引やペリカン手術なしでも顎下のフェイスラインを整える
世界標準の先進技術を取り入れたネックリフトを
一人ひとりに合わせて提供
ビアンカクリニックには、世界標準の先端治療に対応した日本形成外科学会認定 形成外科専門医が在籍。先端の知見や有益な学術情報を院内でスピーディーに共有し、従来の方法ではアプローチが難しいとされていた症例にも対応できるよう研鑽を積んでいます。さらに、そのような術式を一人ひとりに合わせてご提供しています。
ネックリフトやフェイスリフトは、ドクターの技術レベルによって仕上がりに大きく差が出ることも。当院では症例経験が豊富なドクターが患者さま一人ひとりの筋肉構造・骨格・瘢痕リスクなどを考慮して丁寧に施術。体への負担を抑えるための配慮も行いながら、美しくナチュラルな仕上がりを追求します。
料金表
PRICE LIST| 施術内容 | 通常料金 |
|---|---|
| ネックリフト | 990,000円 |
ダウンタイム
DOWNTIMEこんな人におすすめ
RECOMMENDED FOR:特徴
CHARACTERISTICSネックリフトとは
ネックリフトとは、耳の後ろ～襟足（うなじ）にかけての髪の毛の生え際部分の皮膚を切開し、首や顎下のたるみを引き上げ、深い縦ジワにもアプローチできるリフトアップ術です。皮膚を切開・縫合するだけではなく筋肉・筋膜も引き上げて固定するため、しっかりとリフトアップできます。
首元のたるみ・シワはセルフケアやメイクだけでカバーすることは難しく、どうしても老け見えしがち。ネックリフトでフェイスラインをリフトアップし、エイジングサインが出やすい首元にアプローチすることで、すっきりとした印象を目指します。
「Composite neck lift」という術式でフェイスラインを整える
ビアンカクリニックでは、「Composite neck lift」という手術方法でネックリフトを行います。こちらは「ディーププレーンフェイスリフト」という顔のリフトアップ術を頸部（首の部分）に応用した術式です。こちらの手術方法ではネックの脂肪吸引やペリカン手術を併用しなくてもフェイスラインを整えられるケースがあります。しっかりとけん引できるため、首を下に向けてもフェイスラインがきれいに出ることが特徴です。
さらに、患者さまの経済的負担や身体的負担を軽減することにもつながります。
これまでにも、ネックリフトにはさまざまな手術方法がありました。しかし、術式によっては広頸筋（こうけいきん）*を引き上げた際に、テント状に張ってしまったり、けん引力が弱くなってしまったりといったデメリットも。また、頸部のたるみが強い場合はほかの手術との併用が必要となることもありました。
そのため、従来の手術方法のデメリットを抑える「Composite neck lift」は革新的といえます。
*広頚筋…表情筋を覆うSMAS筋膜とつながる筋肉
首元のたるみ・シワに根本からアプローチ
首元のたるみ・シワにアプローチする方法としては、下記のような“切らない”方法もあります。
・注入治療：ヒアルロン酸注射・ボトックス注射・肌育注射など
・デバイス治療：レーザー・RF（高周波）・HIFU（超音波）など
しかし、切開を伴わない施術を受けても思ったような変化を得られないこともあるでしょう。たるみ・シワの程度が深刻な場合には、ネックリフトによる手術を検討することになります。首元のたるみ・シワの原因に根本からアプローチしたい場合は、ぜひビアンカクリニックへご相談ください。
メリット
MERIT年齢が出やすい首元を外科的な施術でリフトアップ
メイクやセルフケアではアプローチが難しい首元のたるみやシワをキュッと引き上げます。
傷跡が目立ちにくい部分を切開
ネックリフトで切開するのは耳の後ろ～襟足（うなじ）の髪の毛の生え際。髪の毛をおろせば傷跡が目立ちにくいため、ダウンタイム中も人目を気にせず過ごせます。
経済的・身体的な負担が比較的抑えられる手術方法
「Composite neck lift」を用いた施術では、首の脂肪吸引やペリカン手術を併用せずにフェイスラインを整えられるため、経済的・身体的な負担を比較的抑えられます。
おすすめポイント
RECOMMENDED POINTS症例画像をチェックして仕上がりをイメージ
ネックリフトをはじめ、切開を伴うリフトアップ術ではドクターの技術力により仕上がりに大きな差が生じる可能性があります。そのため、ネックリフトの症例数・症例画像が豊富なクリニックを選ぶのがおすすめです。ビアンカクリニックでは、公式HPや公式インスタグラムでも数多くの症例を紹介しております。納得できる仕上がりを目指すためにも、複数の症例をご確認いただき、自分に合った施術をお選びください。
顔とのバランスが整うことで高い若見え効果が期待できる
ネックリフトは、首まわりのたるみやしわを引き締めることで、顔全体とのバランスが整い、見た目の若見えを叶える施術です。顔だけをリフトアップしても、首のたるみが残っていると老けた印象を与えることがありますが、首元を整えることで自然で理想的な仕上がりが期待できます。また、フェイスラインもシャープになり、横顔やデコルテの印象もアップ。顔と首の調和がとれることで、より洗練された印象を演出できます。
ネックリフトとペリカン手術の違いとは？
ネックリフトとペリカン手術は、どちらも首元のたるみ改善を目的とした施術ですが、アプローチが異なります。ネックリフトは耳の後ろから皮膚や筋膜を引き上げ、フェイスラインから首全体を若々しく整えるのが特徴です。一方、ペリカン手術は首の中央に集中したたるみを除去し、筋肉を引き締めることで厚みのある首元をスッキリとさせます。たるみの範囲や重症度に応じて最適な施術が異なるため、カウンセリングによって適切な施術をご提案いたします。
施術箇所
TREATMENT AREA耳の後ろ～襟足の髪の毛の生え際
施術の流れ
CONTENT OF TREATMENT医師の診察・カウンセリング
ネックリフトの適応となるかどうかを医師が診察します。さらに、ネックリフトに関する手術の手順・ダウンタイム・料金などを詳細にご説明します。
デザイン
医療用マーカーで切開部分や引き上げる方向などに印をつけます。
施術
麻酔がしっかりと効いていることを確認してからネックリフトの手術を開始します。手術時間は約60分間です。
アフターケア
施術から1週間後に抜糸を行い、その後も定期的に来院していただき経過観察をします。気になる症状が出た場合は、すぐ当院へご連絡ください。
Lifestyle Beautyを提案する。
目指すのは満足を超えた感動。
「もっと美しく健康に」という願いに応え、
患者様の幸せのために何ができるのか？
人生を輝かせるトータルビューティーの提供、
それが当院のポリシーです。
BIANCA行けば笑顔になれる。
そんな場所を目指しています。
施術の内容：ネックリフト
施術期間・回数の目安：通常1回 ※状態によって異なります。
副作用・リスク：腫れ・内出血・痛み・発赤・感染・血腫・傷跡・知覚の鈍化など
ネックリフトのよくある質問
Q&Aネックリフトは術中・術後に痛みはある？
ネックリフトの手術は麻酔がしっかりと効いたことを確認してから行い、術中も患者さまの痛みに配慮します。また、術後の痛みには当院で処方する鎮痛剤を服用いただけます。痛みが強い場合は当院へご連絡ください。
ネックリフトの術後、シャワーやメイクはいつからOK？
シャワーは当日よりOKですが、切開した部分を濡らさないようにご注意ください。メイクは抜糸翌日から可能です。
ネックリフトのダウンタイムはどれくらい？
個人差はありますが、腫れや内出血は7～14日程度、むくみ・違和感は1ヶ月程度で徐々に落ち着くでしょう。最終的な仕上がりは術後2～3ヶ月目以降に実感される方が多いようです。
ネックリフトで切開した部分の傷跡は目立つ？
当院のネックリフトは、傷跡が目立ちにくい耳の後ろ～襟足（うなじ）の髪の毛の生え際を切開します。傷跡が目立ちにくく美しい仕上がりを目指して、切開部分は丁寧に縫合します。傷跡に関することやアフターケアなどの詳細は医師にお尋ねください。
ネックリフトとフェイスリフトは同時施術できる？
はい。当院ではネックリフトとフェイスリフトを同時に行うことも可能です。ただし、患者さまの顔・首の状態によって適応かどうかを判断いたしますので、医師へご相談ください。
ネックリフトの効果持続期間はどのくらい？
個人差はありますが、ネックリフトの効果は長期間続くことが期待できます。術後も加齢により新たなシワ・たるみが生じる可能性がありますが、ネックリフトによりたるみやシワの予防につながるでしょう。
ネックリフトで皮膚の引きつれが起こるリスクはない？
当院では、皮膚の引きつれをはじめ、さまざまなリスクに注意を払いながらネックリフトの手術を行います。ご不安な点は何でも医師にご相談ください。
ネックリフトの術後は入院する必要がある？
いいえ。ネックリフトの術後は麻酔からしっかりと覚めたことを確認し、当日ご帰宅いただけます。その後は経過観察を行うため、翌日・3日後・1週間後・1ヶ月後・3ヶ月後・6ヶ月後の通院をご案内しております。従来の大きな剥離を伴う方法と比べて、出血や腫れが少なく、神経や血管への負担も軽減されるため、術後の回復が早く、自然で調和のとれた仕上がりを期待できます。
また、皮膚だけでなく深部の組織を適切に支えることで、長期的なリフト効果が得られやすく、繰り返しの施術を必要としにくい点も安心材料です。
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