二重切開法
DOUBLE EYELID SURGERY
目を閉じても伏し目でもナチュラルな仕上がり
切開法で叶える理想の二重ライン
- 長期的な二重に！幅広二重や平行二重でも元に戻らない
- 皮膚・筋肉・脂肪にアプローチ。まぶたのたるみや目の開き具合も調整可能
- 眼瞼下垂手術やまぶたの脂肪取りなども同時に施術できる
二重ラインの食い込みが自然＆取れない二重切開法で手術
二重切開法で大切なことは、食い込みが自然で取れない二重ラインをつくることです。美しい二重を形成するためには、目周りの解剖や先進の術式などを熟知しておく必要があります。BIANCA CLINIC（ビアンカクリニック）には目元施術の症例経験を豊富に持つドクターが複数在籍。知識や技術を日々研鑽し続けています。
また、ビアンカでは患者さま一人ひとりの理想の仕上がりに沿った施術をご提案しています。例えば、皮膚のたるみや脂肪も取りたい場合は、二重切開法と同時にたるみ取りの検討も可能です。さらに、左右の目でお悩みが違う場合は、左右で違う施術を同時に行える可能性もあります。併用施術の適応はドクターの判断となりますので、理想の目元についてぜひ一度ご相談ください。
ダウンタイム
DOWNTIMEこんな人におすすめ
RECOMMENDED FOR:特徴
CHARACTERISTICS二重切開法とは
二重切開法とは、ご希望の⼆重ラインに沿ってまぶたの皮膚を切開し、皮下にある眼輪筋*（がんりんきん）や瞼板*（けんばん）、眼窩隔膜*（がんかかくまく）などを丁寧に処理することで⼆重をつくる⼿術です。
希望の⼆重ラインに沿って切開し、余分な⽪膚・筋肉・脂肪を同時に処理し、組織を縫合して⼆重まぶたをつくります。⼆重のライン上で切開・縫合するため、目を閉じた時やうつむいた時も傷跡は比較的目立ちづらいです。
二重切開法は切開した部分にクッキリとした二重ラインの形成を期待できますが、術後もたるみによって二重幅が狭くなるなど加齢による変化が起こる可能性があります。そのため、セルフケアやクリニックでの定期的なメンテナンスで理想の状態をキープすることが大切です。
*眼輪筋…目の周りを囲むように伸びている筋肉
*瞼板…まぶたの縁に沿って横たわっている軟骨のように硬い板
*眼窩隔膜…眼窩脂肪（眼球の下にある脂肪）が前に出てこないように押さえている壁
「二重切開法」と「二重埋没法」の違い
「二重切開法」は、皮膚を切開して二重を作成する施術です。一方、「二重埋没法」は糸でまぶたを留めて二重を形成する施術です。どちらも二重を形成する施術ですが、以下のように、メリットや注意点は異なります。術式に迷われている方にも、まぶた・骨格の形態や理想の二重ライン、ライフスタイルなどによって適した術式をご提案することが可能です。迷っている方はぜひ一度ビアンカクリニックまでご相談ください。
＜二重切開法＞
■メリット
・高い持続性が期待できる：長期的な二重ラインを叶える
・まぶたの厚みや皮膚のたるみにも対応可能：手術時に目のまわりの皮膚・筋肉・脂肪などの状態を直接観察し、不要な部分は切除可能
■注意点
・埋没法に比べてダウンタイムが長めだが、術後1週間で行う抜糸時にはある程度腫れが落ち着く傾向にある
・最終的な二重幅は1ヶ月程度で安定化し、術後3ヶ月程度で完成することが多い
＜二重埋没法＞
■メリット
・ダウンタイムが短い：医療用糸でまぶたを縫うだけのため、傷跡が数日程度で落ち着く
・美容医療初心者でも受けやすい：手術時間が短め（10〜20分程度）で、術式によるが料金も比較的安価なことも。仕上がりが心配な場合も抜糸すれば元の形に戻せる。
■注意点
・長期的な持続効果は期待できないケースもあり、糸玉が外れると二重ラインが緩む
・切らない眼瞼下垂で対応が難しいほど目の開きが悪いケースでは、埋没法で目の開きがさらに悪くなるおそれも
・まぶたが厚い方や皮膚のたるみが強い方には不向きな場合がある
「二重切開法」と「眉下リフト（眉下切開）」の違い
上まぶたのたるみを取る主な方法には、「二重切開法」と「眉下リフト」の2種類があります。「眉下リフト（眉下切開）」は、眉毛下のたるんだ皮膚を取り除いて、上まぶたのたるみにアプローチする施術です。それぞれの施術について、適応条件をまとめました。どちらが適応になるのか判断が難しい場合もビアンカクリニックにご相談ください。
＜二重切開法＞
■適応条件
・二重ラインが不安定または乱れている
・二重まぶたにしたい
＜眉下リフト（眉下切開）＞
■適応条件
・加齢により皮膚がたるみ、もともとの二重幅が狭くなった
・一重のまま上まぶたのたるみを何とかしたい
メリット
MERIT二重ラインを長く維持することができる
切開して二重まぶたにするため、ハッキリとした二重ラインを長くキープすることが期待できます。
幅広二重や平行二重でも元に戻らない
二重埋没法では実現が難しかったり、まぶたの厚みや骨格によって取れやすかったりするケースでも、二重のデザインが元に戻らない二重術です。
ほかの目元施術を同時に行うことも可能
医師の判断によっては、二重切開法と併用可能な目元施術もあります。バランスを見ながら、より理想的な仕上がりを目指せます。
おすすめポイント
RECOMMENDED POINTS二重切開法を検討するタイミング
二重切開法は、二重埋没法を繰り返してもすぐに取れてしまう方や、左右差が気になる方、加齢によって二重の形が安定しない方などに検討されることの多い施術です。また、まぶたの皮膚にたるみや厚みがある場合も、余分な皮膚や脂肪を除去できる切開法が選ばれる傾向にあります。埋没法で理想のデザインを試しつつ、将来的に切開法を検討する方も少なくありません。
こうしたお悩みに心あたりがある方は、二重切開法という選択肢も視野に入れてみてはいかがでしょうか。
二重切開法の施術前の注意点
二重術では、二重の幅選びを間違えると目の開きが悪くなることも。まぶたの厚さや骨格などに適さないのに二重幅を8ミリや9ミリなど広めに取ってしまうと、まぶたと骨に抵抗が生じたり、ハム目*になったりするリスクも考えられます。
個人差はありますが、二重切開法で取る二重幅は6～7ミリ程度で自然な仕上がりになる方が多い傾向です。患者さまの目元に適した幅で二重術を行えば目の開きを良くすることが期待でき、まつ毛の生え際がハッキリと見えることでパッチリ目に見せられる可能性があります。
当院では、患者さま一人ひとりのまぶたや骨格の状態を考慮しつつ、理想の二重を叶えられるようサポートします。
*ハム目…二重ラインとまつ毛の間にある皮膚が盛り上がった二重のこと
二重切開法のダウンタイム中の注意点
二重切開法のダウンタイム中は、適切なセルフケアを行うことで痛みや腫れなどを抑えられるでしょう。腫れを和らげるために、術後3日目までは目元を冷却するようにしてください。また、感染を防ぐためにも、目元を清潔に保つことも大切です。不安なことがあれば、どうぞお気軽にご相談ください。
施術の流れ
CONTENT OF TREATMENT医師の診察・カウンセリング
お悩みをじっくりと伺ったうえで、医師がまぶたの形・厚さや骨格などを診察します。ご不明な点はお気軽に医師へお尋ねください。
デザイン
医療用マーカーで切開する箇所に印をつけます。手鏡で患者さまにも目元を確認していただきます。
施術
麻酔がしっかりと効いたことを確認して手術を開始します。手術時間は約40分です。
アフターケア
術後も手鏡で目元の状態を確認していただき、麻酔からしっかりと覚めたことを確認した後にご帰宅いただきます。目元は術後3日目までは冷やしてください。それ以降は傷の治りに影響を与える可能性があり、推奨していません。洗顔は手術の翌朝から可能です。
施術箇所
TREATMENT AREA上まぶた
Lifestyle Beautyを提案する。
目指すのは満足を超えた感動。
「もっと美しく健康に」という願いに応え、
患者様の幸せのために何ができるのか？
人生を輝かせるトータルビューティーの提供、
それが当院のポリシーです。
BIANCA行けば笑顔になれる。
そんな場所を目指しています。
【施術の内容】二重切開法
【施術期間および回数の目安】通常1回 ※状態によって異なります。
【リスク・副作用等】瘢痕・左右差・拘縮など
料金表
PRICE LIST| 施術内容 | 通常料金 |
|---|---|
| 二重切開法 | 360,580円 |
技術指導医八杉医師は手術料金が上記と異なります。
八杉医師指名の予約には初診料5,500円がかかりますので、詳しくはクリニックまでお問合せください。
二重切開法のよくある質問
Q&A埋没法を受けた後に切開法を受けられる？
埋没法の糸を取った後に、切開法で二重の幅や形を整えることは可能です。術後の経過や状態を見てからの判断になるため、一度カウンセリングにお越しください。体への負担を考えると何度も再手術できるわけではありません。手術前に十分考えてから、慎重に決断しましょう。
痛みが苦手な場合、静脈麻酔や全身麻酔などもできる？
二重の手術は術中や術後に目を開けて頂き、きれいな二重のラインができているかを確認します。術中に眠ってしまうと二重のラインを確認できないことがあるため、基本的には点眼麻酔と局所麻酔で手術を行います。痛みへの配慮は十分に行いますが、ご不安な場合はご相談ください。
二重切開法の傷跡は消えるの？
3～6ヶ月程度はよく見れば分かる程度で、時間の経過とともに目立ちにくくなっていきます。完全には消えませんが、傷跡は気にならない程度に落ち着くでしょう。
二重切開法の術後、どのくらいで安定する？
状態がしっかりと安定するまでは、約6ヶ月程度かかります。
二重切開法の術後、腫れはどのくらい続く？
腫れは1ヶ月程度で落ち着いていきます。しっかりと腫れが引くのは3～6ヶ月程度経過した頃になるでしょう。
二重切開法の手術はマツエクをしたままでもOK？
マツエクが着いたままでも施術はできますが、術中に取れてしまうことがあります。あらかじめご了承ください。
二重切開法のダウンタイム中、仕事はできる？
基本的には、手術の翌日から仕事を行うことが可能です。ダウンタイムについては個人差がありますが、抜糸する術後1週間頃には強い腫れは目立ちにくくなるでしょう。長くても術後10日～2週間程度で徐々に腫れは引いていく傾向にあります。
二重切開法の傷跡はボコボコする？
当院では傷跡の食い込みが強くならないよう、配慮して手術を行います。二重切開法の傷跡がボコボコする、ぷっくり感や赤みがいつまでも消えない、などの場合は当院へご相談ください。
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