グラマラスライン形成（下瞼開大術）
GLAMOROUS LINE
下まぶたのラインを調整して
優しげで愛らしい目元を演出するタレ目形成術
- つり目やきつい目元印象を和らげ、かわいらしく柔らかな雰囲気に
- 白目と黒目の露出が大きくなることでより印象的な目元を演出
- ミリ単位とわずかな切開範囲で傷跡が目立ちにくい
「世界で通用する日本品質の美容医療」を理念に掲げ、美容外科、美容皮膚科、美容内科、美容婦人科、再生医療、アートメイク、各分野の専門ドクターチームを統括。Creation Labo（クリラボ）代表理事やcutting edge（カッティングエッジ）プロデューサー、日本美容内科学会理事など、クリニック外でもリーダーとして活躍しています。目指すのは満足を超えた感動。美容医療の枠を超えLifestyle Beautyを提案する美容医療界のGame Changerです。
細やかな美の追求とオーダーメイドの個別デザイン
下まぶたを切開してタレ目風の目元をつくるグラマラスライン形成は、ミリ単位というわずかな切開範囲で大きく印象が変わるとても繊細な施術です。タレ目を強調しようと下まぶたを過剰に下げると、黒目の下に白目が見える三白眼のような状態になり、意図していなかったデザインや不自然な仕上がりとなるリスクもあります。そのため、0.1mm単位での精密な調整と全体のバランスを見極める高いデザイン力が求められます。
ビアンカクリニックでは、解剖学を熟知し症例経験を積んだ医師が施術を担当。入念なカウンセリングで理想の目元やタレ目の下げ度合いなどを丁寧にすり合わせ、お顔全体のバランスを考慮したうえで一人ひとりに適した細やかなデザインを提案いたします。また、当院では仕上がりの美しさはもちろん、ダウンタイムや痛みに対する不安を和らげる配慮をするよう努めています。患者さまに寄り添った施術を心がけておりますので、目元に関するお悩みがある方はぜひご相談ください。
症例紹介
CASES
埋没法（マルチプルノット）・グラマラスライン形成（下瞼開大術）
- 施術期間・回数
- 上：施術前・下：施術後1ヶ月
- 副作用・リスク
- 感染、腫れ、内出血 瞼の違和感 二重・開きの左右差 閉瞼不全、ドライアイ 三白眼、逆さまつ毛、複視
- 費用
- 埋没法248,000円、グラマラスライン形成348,000円
埋没法（マルチプルノット）・目尻切開・グラマラスライン形成
- 施術期間・回数
-
上：施術前・下：施術後1ヶ月
- 副作用・リスク
- 感染、腫れ、内出血、瞼の違和感、二重・開きの左右差、閉瞼不全、ドライアイ、三白眼、逆さまつ毛、複視
- 費用
- 埋没法248,000円、目尻切開248,000円、グラマラスライン形成348,000円
ダウンタイム
DOWNTIMEこんな人におすすめ
RECOMMENDED FOR:特徴
CHARACTERISTICSグラマラスライン形成（下瞼開大術）とは
グラマラスライン形成とは、下まぶたを切開してラインを下方へと調整し、優しげでタレ目の印象を与える美容整形術です。正式名称は下眼瞼下制術（かがんけんかせいじゅつ）ですが、グラマラスライン形成や下瞼開大術（かがんけんかいだいじゅつ）、下眼瞼拡大術（かがんけんかくだいじゅつ）などとも呼ばれています。
グラマラスライン形成でアプローチするのは、主に下まぶたの中央部分～目尻にかけてのライン。この部分のカーブを引き下げることでタレ目を作るとともに、白目や黒目の見える範囲が広がり、目を大きく見せる効果も期待できます。そのため、つり目できつい目元に見えてしまう方やかわいらしい雰囲気を目指したい方、ぱっちりとした目元にしたい方などに選ばれています。
結膜切開・皮膚切開いずれかの術式を目元状態に応じて医師が適切に選択
グラマラスライン形成の施術方法には、糸を使って下まぶたを引き下げるタッキング法と粘膜や皮膚を切開する方法があります。どちらにもメリット・デメリットが存在しますが、ビアンカクリニックでは変化の度合いが調整しやすく、より持続的な効果が見込める切開法を採用。
切開法のうちの1つ結膜切開法は、まぶたの裏側からアプローチする方法です。外側からは傷跡が見えにくく、施術を受けたことを周りに知られたくないという方に適しています。また、抜糸不要な点も結膜切開法の大きなメリットです。当院では基本的にこの結膜切開法で施術を行うケースが多いですが、皮膚のたるみがある方や余剰皮膚を切除が必要な方、逆さまつ毛の傾向がある方などの場合、表側からアプローチする皮膚切開（抜糸あり）を選択することもあります。担当医師が患者さまの目元の状態を丁寧に診察したうえで、一人ひとりに適した施術方法をご提案いたします。
ナチュラルな仕上がりと自由度の高いデザイン性
グラマラスライン形成は、デザインの自由度が高い施術としても知られています。例えば、目尻側のみ下げる・中央付近～目尻にかけて下げるなど下まぶたの下げる位置や範囲まで細かく指定・調整ができるほか、目尻のカーブやラインの傾斜角などまで微調整可能。0.1mm程度のわずかな調整でも目元の印象は大きく異なるため、控えめな変化から劇的な変化まで、ご希望に応じたオーダーメイドの仕上がりを目指せるのが魅力です。
また、目尻切開、二重整形、涙袋形成など他の施術との併用によって、より理想的な目元に近づけることもできます。
メリット
MERIT1回の施術で優しさ際立つ自然なタレ目に
外科的手術による下まぶたのライン調整で、自然で優しい印象のタレ目を叶えます。
施術後翌日よりメイク再開可能
メイクは経過に問題が無ければ施術翌日より再開可能。赤みや内出血が残る場合も、ある程度のカバーができます。（皮膚切開の場合は抜糸翌日より可能）
麻酔使用でリラックスして施術を受けられる
院のグラマラスライン形成は、麻酔下で施術を行います。点眼麻酔と局所麻酔の併用を基本としていますが、痛みにご不安な方は他の麻酔もご相談いただけます。
おすすめポイント
RECOMMENDED POINTS施術後の経過とダウンタイム中の過ごし方について
グラマラスライン形成後に現れる主なダウンタイム症状には、痛みや腫れ、内出血などがあります。症状の現れ方や期間には個人差があるものの、腫れは数日程度、内出血は10日ほど続くケースが多く、いずれも時間経過とともに落ち着いていきます。ダウンタイム症状を悪化させずに快適に過ごすためには、医師の指示に従って適切なケアを行いながら、できるだけ安静に過ごすことが大切です。
施術を受けた当日は、首から下のシャワー浴で済ませ、顔や傷口を濡らさないようにしてください。入浴は術後3日目以降から可能となります。血行を促進させる行為は腫れや内出血などの症状が強く出てしまう恐れがあるため、術後のサウナや激しい運動等も控えるようにしましょう。また、メイクは結膜切開の場合、施術翌日より再開いただけます。（皮膚切開の場合は抜糸翌日以降）ただし、傷口には十分お気をつけください。
ダウンタイムの過ごし方や期間の目安は、施術内容や個人の回復状況によっても異なる場合があります。
グラマラスライン形成と目尻切開の違いについて
グラマラスライン形成も目尻切開も、いずれも目元の大きさや雰囲気に変化をもたらすことのできる施術ですが、アプローチをする部位や期待できる効果がそれぞれ異なります。
グラマラスライン形成は、下まぶたの中央部分から目尻にかけてのカーブを引き下げることで白目や黒目の露出を増やしてぱっちりとした目元に見せるとともに、優し気な印象のタレ目を形成する施術です。
一方、目尻切開は、目の外側部分である目尻の際を切開する施術です。目の横幅が広がって、切れ長でシャープな目元を演出できます。
このようにどちらの施術も、術後にもたらす雰囲気が大きく異なります。かわいらしさや優しい印象を求める場合はグラマラスライン形成、クールな印象がお好みの場合は目尻切開と、なりたいイメージや理想とする目元に応じて適した施術を選択することが大切です。また、より大きく印象的な目元を目指す方には、目尻切開とグラマラスライン形成のハイブリッドオペであるタレ目尻切開（タレ目形成）のご提案も可能。目元全体のバランスを考慮しながら、より理想に近いデザインを追求できます。どのような変化をご希望か、まずはカウンセリングにお越しいただきじっくりとご相談ください。
グラマラスライン形成×クマ治療の併用も可能
目元の印象を変化させながら若々しい雰囲気も目指したい方には、グラマラスライン形成とクマ治療を組み合わせる方法もあります。グラマラスライン形成でタレ目にすることで優しい印象を演出。さらに、クマ治療との併用でより明るく印象的な目元を目指せます。また、患者さまの目元の状態によっては、グラマラスライン形成によって下まぶたが下がると、クマが目立って見えてしまう場合もあります。そのような方にも、クマ治療の併用は適しています。
当院では、経結膜脱脂術やハムラ法、裏ハムラ法などさまざまなクマ治療をご用意。医師の判断にもよりますが、同時施術できるものもあるため、効率的かつ包括的に美しい目元に近づけます。患者さまのお悩みやご要望、ご予算、ライフスタイルなどに応じて最適な施術をオーダーメイドで提供いたします。
動画
MOVIE施術箇所
TREATMENT AREA下瞼
施術の流れ
CONTENT OF TREATMENT医師の診察・カウンセリング
まずは、理想の仕上がりやご希望のデザインなどについて伺い、施術の適応可否や結膜切開か皮膚切開を見極めるため、医師が目元の状態を診察いたします。その後、施術の流れや注意点、アフターケアなどについて詳しくご説明させていただきます。
デザイン
カウンセリングでお伺いした内容をもとに、切開する範囲やタレ目の下げ度合いなどを微調整し、細かなデザインを決定していきます。
麻酔
痛みを抑えるために、麻酔の処置を行っていきます。麻酔の効果が確認できましたら、施術へと移ります。
施術
下まぶたの裏側もしくは表面側を丁寧に切開し、縫合します。手術時間の目安は、目元の状態や選択する施術方法によっても異なりますが、およそ40分。手術後は仕上がりを確認いただき、問題なければそのままご帰宅いただけます。
料金表
PRICE LIST| 施術内容 | 通常料金 |
|---|---|
| グラマラスライン形成（下瞼開大術） | 421,080円 |
技術指導医八杉医師は手術料金が上記と異なります。
八杉医師指名の予約には初診料5,500円がかかりますので、詳しくはクリニックまでお問合せください。
Lifestyle Beautyを提案する。
目指すのは満足を超えた感動。
「もっと美しく健康に」という願いに応え、
患者様の幸せのために何ができるのか？
人生を輝かせるトータルビューティーの提供、
それが当院のポリシーです。
BIANCA行けば笑顔になれる。
そんな場所を目指しています。
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グラマラスライン形成（下瞼開大術）のよくある質問
Q&A施術後、シャワーはいつから可能でしょうか？
シャワーは、施術部位を避けて首から下のみであれば施術を受けた当日より可能です。お顔については、濡らさないように拭き取り洗顔などでお済ませください。
施術後は、いつからメイク可能となりますか？
メイクは施術を受けた当日より可能です。目元のメイクも濃いものでなければ問題ありません。ただし、皮膚切除を行った場合は、通常施術後1週間を目安に抜糸をし、その翌日からメイク可能となります。
コンタクトレンズは施術後いつから装着できますか？
施術後、7日目からご使用いただけます。傷口に触れてしまわないようご注意ください。
グラマラスライン形成後に元の状態に戻るリスクはありますか？
切開法のグラマラスライン形成は、メスを使用して物理的に変化させていることから、後戻りしにくい施術といわれています。ただし、稀に切開した部分の皮膚が元に戻ろうとして癒着を起こしてしまうケースも。当院では、こうしたリスクも考慮し、一人ひとりの状態に応じて丁寧に施術を行うよう心がけています。
グラマラスライン形成の施術は痛いですか？
当院のグラマラスライン形成は、点眼麻酔と局所麻酔を使用して行うため、施術中は基本的に痛みを感じることはほぼありません。痛みに対してご不安のある方は、リラックス麻酔や笑気麻酔などの使用も可能ですので、お気軽に医師にご相談ください。
グラマラスライン形成の症例写真はどこでチェックできますか？
ビアンカクリニックの公式ホームページ、またはインスタグラムにてグラマラスライン形成の症例写真は経過をチェックいただけます。施術を検討されている方やデザインの参考例にご覧ください。
グラマラスライン形成は通院が必要な施術ですか？
粘膜切開の場合は、基本的に通院の必要はありませんが、皮膚切開を行った場合は、施術1週間経過を目安に抜糸のため再度ご来院いただく必要があります。
術後に痛み止めや抗生剤などの処方はありますか？
はい、術後に痛み止めと抗生剤（内服・点眼）を処方しています。
施術の内容：グラマラスライン形成（下瞼開大術）
施術期間および回数の目安：通常1回 ※状態によって異なります。
リスク・副作用等：感染、腫れ、内出血、瞼の違和感、左右差、閉瞼不全、ドライアイ、三白眼、逆さ睫毛、複視など
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