ハムラ法

ハムラ法

HAMRA METHOD

脂肪移動×皮膚たるみ除去の複合処置で、手強いクマ・しわにアプローチ

  • 凹凸による影クマにアプローチする美容外科施術
  • 脱脂では「凹み」、ハムラでは「皮膚の余剰」が心配な方に
  • 一度の施術で長期的な効果が期待でき、フラットな目元の印象を保てる
堀田 和亮
監修医師
理事長 堀田 和亮

「世界で通用する日本品質の美容医療」を理念に掲げ、美容外科、美容皮膚科、美容内科、美容婦人科、再生医療、アートメイク、各分野の専門ドクターチームを統括。Creation Labo(クリラボ)代表理事やcutting edge(カッティングエッジ)プロデューサー、日本美容内科学会理事など、クリニック外でもリーダーとして活躍しています。目指すのは満足を超えた感動。美容医療の枠を超えLifestyle Beautyを提案する美容医療界のGame Changerです。

BIANCA CLINICならではの取り組み

目元の構造に精通した専門医が施術を担当

ハムラ法は繊細で高度な手術技術が求められる施術のため、医師の知識・経験・美的感覚が仕上がりに大きく影響します。ビアンカクリニックでは、知識・経験豊富な形成外科医・眼形成外科医が在籍し、目元の構造や皮膚の質感、ライフスタイルに配慮したオーダーメイドの治療プランをご提案。カウンセリングから施術、経過観察まで同じ医師が対応しますので、安心して施術をお任せください。

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ダウンタイム

DOWNTIME
手術時間
約60分
抜歯
1週間後
麻酔
点眼麻酔+局所麻酔/リラックス麻酔/静脈麻酔
シャワー
当日より可能
内出血
10日程で消退(個人差あり)
腫れ
強い腫れは1~2週間程度(個人差あり)
メイク
抜糸翌日から可能

こんな人におすすめ

RECOMMENDED FOR:
目の下がたるんで老けて見える
目の下のしわやクマが気になる
クマのせいで老けて見られがち
脱脂だけでは凹みが残りそうで不安
長期的な効果を求める
自然で若々しい目元の印象を取り戻したい
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特徴

CHARACTERISTICS

ハムラ法とは

ハムラ法とは、目の下のたるみ・クマを目立たなくすることを目的とした美容外科施術です。
加齢や骨格の影響で前に突出した「眼窩脂肪(がんかしぼう)」を、ただ切除するのではなく、くぼみに再配置することで、目元を滑らかに整えます。目の下の皮膚を切開して行うため、たるみや皮膚の余りが強い方にも適応します。仕上がりが自然で長持ちしやすい点も特徴です。

ハムラ法とは

ハムラ法と脱脂の違いは?どのような方におすすめか

ハムラ法と経結膜脱脂術(脱脂)の大きな違いは、眼窩脂肪を「どう扱うか」にあります。脱脂は膨らんだ脂肪を取り除く施術で、脂肪が原因のクマには有効ですが、脂肪を取りすぎると逆にくぼみや老け感が出てしまうことも。

 

一方ハムラ法は、脂肪をくぼみに移動させるため、ふくらみとくぼみの両方にアプローチできます。皮膚のたるみが強い方や、加齢によるクマが気になる方にはハムラ法、脂肪のふくらみだけが気になる若年層には経結膜脱脂術が適応となるケースが多くみられます。

ハムラ法と脱脂の違いは?どのような方におすすめか

ハムラ法のダウンタイムとリスクもしっかりとフォロー

ハムラ法は皮膚表面を切開し、剥離する範囲が広くやるため、脱脂よりダウンタイムがやや長くなる傾向があります。術後は腫れ・内出血が1~2週間ほど生じることも。ビアンカクリニックでは、目元治療の高い技術と解剖学への深い知識を備えたドクターが施術を担当することで、ダウンタイムを最小限に抑えるよう努めています。

 

ごくまれに左右差・拘縮・外反などの後遺症が発生するリスクもありますが、事前カウンセリングでしっかりとご説明いたします。術後の経過管理やアフターフォローも誠意をもって行いますので安心してご来院ください。

ハムラ法のダウンタイムとリスクもしっかりとフォロー

メリット

MERIT

中高年以降の手強いたるみ・クマに対処する

ハムラ法は、脂肪の移動とたるんだ皮膚の切除が同時に可能。加齢により皮膚のたるみが顕著になる中高年のクマ治療に適しています。

ハムラ法で目元をフラットに整え、自然で若々しい仕上がりに

脂肪を除去せず再配置するため、凹みが悪化するリスクを抑えることが期待されます。フラットでナチュラルな印象の目元を目指したい方へ。

ハムラ法なら再発リスクが少なく、長期的な効果が期待できる

ハムラ法は、外科的なアプローチであるため、効果の持続性が期待できます。個人差があるものの、効果の持続期間は10年以上とも。

おすすめポイント

RECOMMENDED POINTS

ハムラ法が本当に最適?適応の見極めが大切

ハムラ法は目元のクマ・たるみに対して高い効果が期待できますが、すべての方にとって最適とは限りません。ビアンカクリニックでは、患者さま一人ひとりの脂肪の状態や皮膚のたるみ、骨格のバランスを丁寧に診察し、適応の有無をしっかり見極めたうえでその方に合った施術をご提案しています。術後の後悔を防ぐには、医師の的確な判断と十分なカウンセリングが不可欠です。施術を検討するうえでご不安な点や不明点がございましたら、カウンセリングでお気軽にご質問ください。

ハムラ法手術後の傷跡やダウンタイムについて

ハムラ法は目の下の皮膚を切開するため、術後の腫れや内出血に加え、傷跡が目立たないかご心配な方も多くいらっしゃるでしょう。多くの方の場合、術後10日で内出血は落ち着き、1~2週間ほどで腫れが目立ちにくくなります。
傷跡に関しては、時間の経過とともに目立ちにくくなりますのでご安心ください。

 

ビアンカクリニックには、縫合技術に優れた形成外科専門医が在籍しており、その指導のもと、他のドクターも日々技術を磨いています。術後の仕上がりにこだわりたい方にもご満足いただけるよう、細部まで妥協のない施術を心がけています。

あなたは何グマ?クマの原因は人それぞれ

クマは大きく分けて3種類あります。

 

黒グマ:眼窩脂肪のふくらみの影響で目元に影ができることで生じる
紫グマ:皮膚が薄いため眼輪筋や血管が透けて生じる
茶グマ:色素沈着で生じる

 

実際には、複数のクマが混合している方が多く、ビアンカクリニックでは、カウンセリングでタイプを見極めたうえで、症状に合った治療をご提案します。
「経結膜脱脂術」「ハムラ法」「裏ハムラ法」「コンデンスリッチフェイス(CRF)」といった、外科手術のほか、「ベビーコラーゲン」「ヒアルロン酸」などの注入施術など、さまざまな選択肢をご用意しております。

動画

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施術箇所

TREATMENT AREA

目の下クマ、たるみ、ふくらみ

施術の流れ

CONTENT OF TREATMENT

医師によるカウンセリング

目の下の状態(ふくらみ、凹み、たるみなど)や現時点でのお悩みを医師がヒアリングし、ハムラ法が患者様に適応するかを判断します。施術内容やリスク、ダウンタイム、後遺症、費用など、疑問点はお気軽にご質問ください。

医師によるカウンセリング

デザイン・マーキング

目の下のたるみが気になる部分や、脂肪を移動させる位置に医師がマーキングをします。
眼窩脂肪の量や位置には個人差があるため、患者様一人ひとりに合わせて、どの部位からどれくらいの量の眼窩脂肪を移動させるかを確認します。

ハムラ法手術

ビアンカクリニックでは、ハムラ法の手術の際、点眼麻酔と局所麻酔を使用します。痛みが不安な方は、静脈麻酔やリラックス麻酔の併用も可能です。ご相談ください。
当院のハムラ法の手術時間は、個人差もありますが平均して約90分です。シャワーは手術当日から、メイクは抜糸翌日から行っていただけます。

ハムラ法手術

抜糸

抜糸は術後1週間のタイミングで行います。傷口に問題がなければ、コンタクトレンズやアイメイクも再開可能です。不安な点があればお気軽にご相談ください。

料金表

PRICE LIST
ハムラ法の料金表
施術内容 通常料金
ハムラ法 602,580円

技術指導医八杉医師は手術料金が上記と異なります。
八杉医師指名の予約には初診料5,500円がかかりますので、詳しくはクリニックまでお問合せください。

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CONCEPT
CONCEPT
美容医療の枠を超え
Lifestyle Beautyを提案する。

目指すのは満足を超えた感動。
「もっと美しく健康に」という願いに応え、
患者様の幸せのために何ができるのか?
人生を輝かせるトータルビューティーの提供、
それが当院のポリシーです。

BIANCA行けば笑顔になれる。
そんな場所を目指しています。

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ハムラ法のよくある質問

Q&A

ハムラ法のダウンタイム(腫れ・内出血)はどれくらい続きますか?

患者さまにより個人差はありますが、目立った腫れは1~2週間、内出血は2週間程度で落ち着きます。ただし、腫れが完全に引くまでは数ヶ月かかる場合もあります。

ハムラ法は術後、抜糸が必要ですか?

ハムラ法は術後、抜糸が必要です。ビアンカクリニックでは、通常、ハムラ法の術後1週間のタイミングで抜糸を行います。

ハムラ法の術後、コンタクトレンズはいつから使えますか?

抜糸後、傷口が完全に落ち着いた頃を目安にコンタクトレンズの使用を再開できます。傷が癒えないうちにコンタクトレンズを装着すると、腫れや内出血が悪化したり、感染症を引き起こしたりすることも。コンタクトレンズの使用中に違和感や痛みなどがある場合は、すぐに使用を中止し、当院にご連絡ください。

ハムラ法と脱脂の違いは?

ハムラ法と脱脂(経結膜脱脂術)は、どちらも目の下のたるみやクマを目立たなくするための手術ですが、脂肪の処理方法に違いがあります。脱脂は眼窩脂肪を実際に除去するのに対し、ハムラ法は脂肪を動かし再配置することでたるみ・クマの改善を目指します。

ハムラ法と裏ハムラ法の違いは?

表ハムラ法と裏ハムラ法の主な違いは、切開する場所と皮膚の処理の有無です。表ハムラ法は下まぶたの表面(皮膚)から切開し、必要に応じてたるみ部分の皮膚を切除できます。一方、裏ハムラ法は下まぶたの裏側(結膜)から切開するため、余った皮膚の切除は行いません。

ハムラ法の術後、涙袋はなくなりますか?

ビアンカクリニックのハムラ法は、眼輪筋を固定する際の糸のかけ方を工夫することで、涙袋の温存・形成が可能な場合もあります。「芸能人のようにぷっくりとした涙袋にしたい」「むしろ涙袋をなくしたい」など、ご希望があればカウンセリングでお聞かせください。

ハムラ法の術後、どのようなリスク・後遺症が考えられますか?

表ハムラ法には左右差・拘縮・外反などの後遺症が起こる可能性があります。ビアンカクリニックでは適応を的確に見極め、丁寧な施術を行うよう尽力。術後のアフターケアやダウンタイム中の過ごし方までしっかりサポートし、トラブル回避を目指します。

ハムラ法の術後、クマやたるみが再発することはありますか?

個人差はありますが、ハムラ法の効果は10年以上持続するとされています。眼窩脂肪を適切に再配置することで、目の下のたるみやクマの再発を抑えられます。ただし、加齢や生活習慣により、再びたるみが現れる可能性はゼロではありません。
ハムラ法の術後も長期的に目元のケアを続けましょう。

施術の内容:ハムラ法
施術期間および回数の目安:通常1回 ※状態によって異なります。
リスク・副作用等:しびれ、腫れ、むくみ、内出血、感染、血腫、拘縮、まれに左右差、再発など

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