鼻中隔延長

鼻中隔延長

NASAL SEPTUM EXTENSION

洗練された印象の鼻先へ!
ご自身の軟骨を移植してお好みの位置に鼻先を調整

  • ツンっと高い鼻先に。さりげないのに見違える変化を叶えられる
  • 3Dシミュレーションシステムで高さ・長さ・角度を緻密にデザイン
  • ご自身の軟骨を使用するため、術後の安定性が期待できる
BIANCA CLINICならではの取り組み

鼻施術のスペシャリストが複数在籍!
さまざまな鼻の悩みに対応可能

BIANCA CLINIC(ビアンカクリニック)には、日本形成外科学会認定 形成外科専門医や技術指導医など鼻施術を極めた医師が複数在籍。長年に渡りたくさんの患者さまの治療を行い、さまざまな鼻の悩みに応えるべく技術や知識をアップデートしてきたスペシャリストがそろっています。

鼻中隔延長はもちろん、患者さまが理想とする鼻をできる限り忠実に再現できるよう、総合的な施術をご提案。鼻中隔延長と鼻尖(びせん)形成・鼻骨骨切り(ハンプ修正・ワシ鼻修正)などの同時施術や、患者さま一人ひとりに合わせたカスタム鼻施術の「鼻フルカスタム」(鼻中隔延長・鼻尖形成・鼻骨骨切り幅寄せ・鼻プロテーゼなど)も行っております。鼻のお悩みは、当院が誇る鼻施術のスペシャリストへぜひご相談ください。

料金表

PRICE LIST
鼻中隔延長の料金表
施術内容 通常料金
鼻中隔延長/肋軟骨移植 880,000円
鼻中隔延長/鼻中隔軟骨移植 770,000円
鼻中隔延長/耳介軟骨移植 660,000円

技術指導医八杉医師は手術料金が上記と異なります。
八杉医師指名の予約には初診料5,500円がかかりますので、
詳しくはクリニックまでお問合せください。

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ダウンタイム

DOWNTIME
手術時間
約90分
抜歯
1週間後
麻酔
全身麻酔/局所麻酔/リラックス麻酔/静脈麻酔
シャワー
当日より可能
内出血
10日程で消退(個人差あり)
腫れ
強い腫れは1~2週間程度(個人差あり)
メイク
抜糸翌日から可能
固定
ギプス固定:72時間~

こんな人におすすめ

RECOMMENDED FOR:
だんご鼻が気になる
ぶた鼻を目立たなくしたい
鼻の穴が見えやすい
鼻が短い
鼻先を高くシャープにしたい
小鼻を小さくしたい
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特徴

CHARACTERISTICS

鼻中隔延長とは

鼻中隔(びちゅうかく)延長術とは、鼻中隔軟骨に患者さまご自身の軟骨を移植することによって鼻先を好みの位置に移動させる施術です。鼻中隔は鼻の穴を左右に隔てる壁のことで、鼻中隔軟骨のサイズが小さいとアップノーズ(上を向いた鼻)・短い鼻・ぶた鼻などの原因となります。そのため、鼻中隔軟骨に耳介軟骨・鼻中隔軟骨・肋軟骨の一部を移植して、鼻先を理想の形へと変化させます。

 

鼻先の軟骨に耳介軟骨を移植する耳介軟骨移植だけでも鼻先を出すことは可能です。しかし、鼻の支柱である鼻中隔自体を下方に延ばす鼻中隔延長では、より顔の印象の変化が期待できます。鼻中隔延長はアップノーズや短い鼻を長くきれいに整え、鼻の穴が見えやすい方に適した施術です。

鼻中隔延長に使用できる軟骨の種類と性質

ビアンカクリニックの鼻中隔延長は、軟骨の性質を考慮し目的に応じて使い分けます。どの軟骨を使用するかは患者さまごとに違うため、詳細は医師にお尋ねください。

3Dシミュレーションシステムで仕上がりイメージを確認

BIANCA CLINICでは、3Dシミュレーションシステムの「ベクトラ(VECTRAⓇ)」を採用しています。「ベクトラ」は専用カメラで撮影した患者さまの顔の画像を3D化。パソコン上で立体画像を動かしながら、正面・横・斜めなどさまざまな角度から施術前後の状態を確認することが可能です。

 

「ベクトラ」を使用することで、患者さまのご希望をその場で反映させながら数ミリ単位でのシミュレーションが叶います。それにより、患者さまと医師が施術後のイメージを徹底的に共有。治療方針を可視化することで施術後のイメージギャップを防ぎ、患者さまにとってより満足度の高い結果が得られるように努めています。

メリット

MERIT

ご自身の軟骨を使用するため術後の安定性が高い

当院では、鼻中隔延長にご自身の軟骨(耳介軟骨・鼻中隔軟骨・肋軟骨)を用いるため、施術後の安定性が期待できます。

高さ・長さ・角度などデザインの幅は比較的広い

鼻先の高さ・長さ・角度など、患者さまのご希望に応じて、ナチュラルからドラマティックな変化まで対応可能。デザインの幅が広い施術です。

鼻中隔延長と同時にできる施術のご提案も可能

鼻中隔延長と同時に行える施術のご用意もあります。ただし、患者さまに必要のない施術のご提案や、無理なおすすめはいたしません。

おすすめポイント

RECOMMENDED POINTS

鼻中隔延長と鼻尖形成の違い

鼻中隔延長と鼻尖形成の違いは、施術の内容と適応となる鼻の状態にあります。
鼻尖形成とは、鼻先の軟骨を糸で縫い寄せ、鼻先をシャープに整える施術です。アジア人の多くは鼻先が丸くなっていることが多いため、鼻先の形を整えて美しい横顔へと導きます。
鼻尖形成は鼻先をスリムに整えられるため、鼻先が大きいことでお悩みの方に適しています。一方、鼻中隔延長はバランスが整った鼻先にするため、鼻先の低さや小ささなどでお悩みの方に適応となる施術です。ビアンカクリニックでは、鼻中隔延長と鼻尖形成を同時に行うことも可能です。詳細は医師にお尋ねください。

切らない鼻中隔延長との違い

「切開を伴う施術は避けたい」「ダウンタイムの少ない施術が希望」「できるだけ費用を抑えたい」という患者さまもいらっしゃるかもしれません。ビアンカクリニックでは、鼻へのヒアルロン酸注入が可能。BIANCAクオリティーの高い技術で、切らずに鼻の印象を変えることができます。また、クリニックによってはトゲつきの特殊な糸を鼻先に挿入する鼻中隔延長もあります。いずれも手軽に施術を受けられる反面、効果の持続性は1年程度です。そのため長期的な効果を希望される患者さまは、ご自身の軟骨を移植する鼻中隔延長が適しているでしょう。
どのような施術にもメリット・デメリットは存在します。鼻にお悩みがある方、どの施術がいいのか迷っている方は、当院へお気軽にご相談ください。鼻整形のプロフェッショナルが幅広い選択肢の中から、患者さまに適切な治療方針をご提案します。

過度な鼻中隔延長で後悔しないために

鼻中隔延長は鼻先の高さ・長さ・角度などをある程度自由に調整できる手術です。しかし、本来つながっていない軟骨を移植し連結させるため手術後の鼻先は硬くなりやすく、動きに制限が生じる場合があります。そのため、過度な鼻中隔延長を行うと鼻先が曲がってしまったり、不自然な見た目になったりなど、理想とはかけ離れた仕上がりになるおそれがあります。手術後に後悔しないためには、信頼できる医師の診察やカウンセリングを受け、ご自身の理想のイメージと、鼻に負担がかかり過ぎないデザインをすり合わせることが大切になります。

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施術箇所

TREATMENT AREA

施術の流れ

CONTENT OF TREATMENT

医師の診察・カウンセリング

鼻に関するお悩みや理想のイメージについて、医師が詳しくお伺いします。触診や視診も行ったうえで患者さまごとに適した施術方針をご提案し、リスクやダウンタイムなどについてもしっかりとご説明します。

デザイン

3Dシミュレーションシステム「ベクトラ(VECTRAⓇ)」を使用し、鼻中隔延長の施術後
イメージを医師とすり合わせます。患者さまのご希望をその場で画像に反映させながら、数ミリ単位で施術後の鼻をシミュレーションします。

施術

施術前はクレンジングや洗顔を行っていただきます。その後、診察・カウンセリング・デザインで伺ったことを再度患者さまに確認し、麻酔がしっかり効いてから施術を開始します。

アフターケア

施術から1週間後に抜糸を行います。施術後にご不安なことが生じた場合は、いつでも当院へご連絡ください。

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CONCEPT
CONCEPT
美容医療の枠を超え
Lifestyle Beautyを提案する。

目指すのは満足を超えた感動。
「もっと美しく健康に」という願いに応え、
患者様の幸せのために何ができるのか?
人生を輝かせるトータルビューティーの提供、
それが当院のポリシーです。

BIANCA行けば笑顔になれる。
そんな場所を目指しています。

このお悩みにおすすめの商品

RECOMMENDED PRODUCTS

施術詳細:鼻中隔延長
施術期間・回数の目安:通常1回
副作用・リスク:腫れ、内出血 、感染など
未承認医療機器・未承認医薬品等を用いた治療について
・国内未承認医薬品または薬事承認された使用目的とは異なる治療が含まれる可能性があります。
・治療に用いる医薬品および医療機器は、医師の判断のもと導入しています。
・薬事承認を取得した製品を除き、同一成分や性能を有する他の国内承認医薬品および医療機器はありません。
・諸外国における安全性等に係る情報
-重大なリスク・副作用などが明らかになっていない可能性があります。
・万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。

鼻中隔延長のよくある質問

Q&A

鼻中隔延長の施術後は傷痕が目立ちますか?

鼻腔内と鼻柱を切開するオープン法で行うため鼻の穴の間に傷ができますが、時間とともにほとんど目立たなくなります。

鼻中隔延長のダウンタイムはどの程度続きますか?

個人差はありますが、内出血は施術後10日ほど、強い腫れは施術後1~2週間ほどで落ち着いていきます。施術後の状態でご不安なことがあれば当院へご連絡ください。

鼻中隔延長にはデメリットがありますか?

施術箇所に皮膚からの圧力が加わると、鼻中隔軟骨や移植した軟骨が曲がるリスクがあります。また、施術では軟骨を移植し補強するため、鼻先が硬くなる場合もあります。当院では、鼻整形のスペシャリストが考えられるリスクを施術前にしっかりご説明しますので、ご不明な点は何でも医師へお尋ねください。

鼻中隔延長は後戻りして変形しませんか?

移植する軟骨の状態や量によっては強度不足で後戻りするリスクがあります。また、鼻先に過度な変化をつけた場合も後戻りの原因となり得ます。後戻りや曲がりなどの変形が生じるリスクを下げるために、当院では無理のないデザインをご提案しています。

鼻中隔延長は元に戻すことができますか?

鼻中隔延長を行った鼻先は、軟骨の移植をするという性質上、元の軟骨と移植軟骨が癒着した場合は修正手術が難しくなる可能性があります。手術後の経過や状態により修正できる場合もありますが、鼻にかかる負担は大きくなり、修正手術の回数を重ねるほどトラブルのリスクが高まります。そのため、ご希望のイメージを術前に医師としっかりすり合わせておくことが重要です。

鼻中隔延長と同時にできる施術はありますか?

はい。鼻中隔延長と同時に鼻尖形成やオーダープロテーゼの挿入による隆鼻、顎へのヒアルロン酸注入などを行う場合もあります。詳細は医師にご相談ください。

鼻中隔延長の術後に固定が必要なのはなぜですか?

術後に鼻尖を中心にギプス固定を行う理由は、血腫ができることを防ぎ、腫れを抑えるためです。また、移植した軟骨組織が安定するまでの術後1ヶ月程度は、就寝時の固定をお願いしております。

鼻中隔延長で移植した軟骨はズレませんか?

鼻中隔延長で使用する軟骨は患者さまご自身の組織であるため、移植先の組織と非常になじみやすい性質があります。そのため、一度生着した軟骨が術後にズレるおそれは少ないでしょう。ただし、経年変化や強い圧がかかることで、軟骨が浮き出る、曲がる、歪むなどの可能性はあります。

鼻中隔延長の術後は生活に制限がありますか?

鼻や軟骨を取り出した部位をぶつけることや、強く鼻をかむことなど、施術箇所に負担がかかる行為はお控えください。激しい運動は抜糸後1週間避けていただきますが、基本的には施術の翌日から普段どおりの生活を送っていただけます。

鼻中隔延長の施術は痛いですか?

麻酔がしっかりと効いていることを確認してから手術を開始します。痛みへの不安が強い方は、遠慮なく医師にご相談ください。

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