スネコスセル

スネコスセル

SUNEKOS® CELL

セルライト治療に注射という新たな選択肢
触れたくなる質感へ導く

  • ダウンタイムが少なく、1ヶ月ほどで効果を実感
  • セルライトを健やかな細胞環境へ導く再構築的施術
  • 見た目だけでなく触れたときの柔らかさまで整える
BIANCA CLINICならではの取り組み

スネコスセルで叶える
“肌質”まで設計されたボディメイク

スネコスセルは、ただ気になる箇所に注入すればいいという単純な施術ではありません。ビアンカクリニックでは、お一人おひとりの状態に応じて注入部位をデザイン。気になる部位を丁寧に診て状態を見極めたうえで、1カ所につき3方向から12cm角内に薬剤を広げて注入しています。

注入後の見た目だけでなく、肌触りまでなめらかに整えるのが私たちの目指す仕上がり。切らないアプローチで、すっきりとした美脚を手に入れたい方は、ぜひビアンカクリニックにご相談ください。

料金表

PRICE LIST
スネコスセルの料金表
薬剤 1回 3回
スネコスセル 60,500円 163,350円

カニューレ代 ※別途費用 2,420円

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ダウンタイム

DOWNTIME
腫れ、むくみ、内出血が発生する可能性がありますが、術後数時間〜数日で消失します。

こんな人におすすめ

RECOMMENDED FOR:
太もものセルライトのボコつきが気になる
太ももの太さが気になる
脂肪吸引をせずにセルライトを改善したい
太ももの硬さを改善したい
従来のセルライト治療で効果を実感できなかった
美脚を目指したい
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特徴

CHARACTERISTICS

スネコスセルとは

スネコスセル(SUNEKOS Cell)は、イタリアのProfessional Dietetics社が開発した、セルライト治療専用の注入製剤です。細胞を守る「細胞外マトリックス」に直接働きかけるECM製剤の一種で、低分子ヒアルロン酸・6種のアミノ酸・炭酸塩+重炭酸塩を配合。セルライトの発生要因とされる線維化や血流の滞りにアプローチします。

 

注入によって肌の内側から環境を整えることで、セルライトのボコつきが目立ちにくくなり、肌質もやわらかくなめらかに感じられるようになる方もいます。

セルライトの発生メカニズムとは

セルライトとは、脂肪細胞に老廃物や繊維組織が絡みついてかたまりになり、皮膚の表面に凹凸が現れる状態のことを指します。まるでオレンジの皮のように見えるため、海外では「オレンジピールスキン」とも呼ばれています。

 

セルライトができやすいのは、お腹・太もも・おしり・ふくらはぎなど脂肪がつきやすく、血行が滞りやすい部位。セルライトがたまった箇所は血流やリンパの流れが悪化し、老廃物がさらに蓄積されやすい状態です。また、真皮にある線維芽細胞を圧迫することでコラーゲンの産生が低下しやすくなり、肌表面のハリやツヤにも影響が及ぶことがあります。

 

セルライトを引き起こすのは、以下のような要因です。

 

血行不良
自律神経の乱れ
運動不足
食生活の乱れ
ホルモンバランスの変化

 

太っている・痩せているに関係なく、成人女性のおよそ8割*にセルライトがあると言われています。見た目にも影響が出るため、多くの女性にとって身近な美容トラブルの1つです。

 

*参考…Cellulite: An Evidence-Based Review

従来のセルライト治療との違い

スネコスセルは、「脂肪細胞を助ける」という新しい発想から生まれた、従来とは一線を画すセルライト治療製剤です。従来のセルライト治療では、脂肪細胞を潰す・排出する、セルライトごと吸引するといった、“取り除く”アプローチが主流でした。

 

一方でスネコスセルの目的は、脂肪細胞や線維性隔膜の再構築にアプローチし、肌の環境を整えることです。低分子ヒアルロン酸やアミノ酸の働きで、セルライトの原因に内側から働きかけ、ボコつきの緩和や肌質の変化を感じる方も多く、なめらかな質感を目指せます。

メリット

MERIT

注射1本でできるセルライト治療

スネコスセルは、脂肪細胞や線維組織にアプローチする修復型の注入治療です。気になるセルライトの凹凸をなめらかに見えるよう導きます。

施術から1ヶ月ほどで効果を感じやすい

スネコスセルは、注入後じわじわと肌の内側に働きかけ、自然な変化を引き出します。早ければ1ヶ月ほどで、セルライトの凹凸がやわらぎ、肌質の変化を感じられます。

ダウンタイムはほとんどない

スネコスセルは注射によるシンプルな施術のため、腫れや内出血などのリスクが少ないのが特長。当日から日常生活に支障を感じにくいケースがほとんどです。

おすすめポイント

RECOMMENDED POINTS

スネコスセルはこれまでと一線を画すセルライト治療

従来のセルライト治療は、脂肪細胞を破壊・除去することを目的とした方法が主流でした。しかし、施術によっては思うような効果が得られなかったり、肌へのダメージやダウンタイムの問題がつきまとったりする側面も。そうした中で注目されているのが、新しい発想から誕生したスネコスセルです。

 

スネコスセルは、脂肪細胞を「助ける」というアプローチに基づき、脂肪細胞や線維組織が本来の機能を取り戻せるように肌環境を整える注入製剤。セルライトの凹凸がなめらかになり、肌全体の質感にも変化を感じる方が多くいらっしゃいます。

セルライトは見た目の問題だけではない

セルライトで最も気になるのは、肌表面のボコボコした凹凸です。進行すると質感も悪化し、見た目にコンプレックスを感じる方もいます。

 

さらに、セルライトの影響は見た目だけにとどまりません。脂肪細胞やその周辺の線維組織が硬くなることで、血流やリンパの流れが滞り、代謝が低下するといわれています。その結果、脂肪が燃えにくくなり、太りやすい体質を招いてしまう可能性もあります。

 

加えて、線維芽細胞の働きが低下することでコラーゲン生成量にも変化が生じ、肌のハリやツヤにも影響が及ぶことも。セルライトはただの見た目の問題だけではなく、体の中から老廃物や代謝の悪化を招く厄介なトラブルと考えられています。だからこそ、スネコスセルによる根本的なケアに注目が集まっているのです。

質感の変化も実感できる

スネコスセルは、セルライトによるボコつきを軽減するだけでなく、肌の質感までアプローチする新しい注入治療です。多くの方が施術後に「肌が柔らかくなった」「触り心地が良くなった」と実感しており、見た目の変化だけでなく肌を触ったときのやわらかさまで変化を実感されるケースもあります。

 

脂肪細胞や線維組織の環境を整えることで、肌のハリやツヤもアップし、健康的で引き締まった美脚へと導きます。セルライトが気になるけど、ただ凹凸を消すだけでは物足りないという方、美しい見た目と質感の両方にこだわりたい方に特に適した施術です。

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施術箇所

TREATMENT AREA

太もも

施術の流れ

CONTENT OF TREATMENT

カウンセリング・診察

まずはカウンセリングでお悩みを伺い、医師の診察によってスネコスセルの適応を判断します。施術に関する不安や疑問があれば、どんなことでもお気軽にご相談ください。

施術

スネコスセルの施術は通常の注入治療と同じく、耐えられる痛みの範囲内です。刺入部位は冷やして感覚を鈍らせ、振動デバイスで痛みを和らげるなど、できるだけ痛みに配慮する工夫をしています。希望があれば笑気麻酔も使用可能です。施術はセルライトの状態を丁寧に確認し、バランスを考えながら注入。所要時間は約10分です。

アフターケア

スネコスセル施術当日は、体内の循環が一時的に活発になることで、赤みや腫れが出やすくなる可能性があります。長時間の入浴やサウナ、過度の飲酒、激しい運動など、血行が良くなる行為は避けていただくようお願いしています。

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CONCEPT
CONCEPT
美容医療の枠を超え
Lifestyle Beautyを提案する。

目指すのは満足を超えた感動。
「もっと美しく健康に」という願いに応え、
患者様の幸せのために何ができるのか?
人生を輝かせるトータルビューティーの提供、
それが当院のポリシーです。

BIANCA行けば笑顔になれる。
そんな場所を目指しています。

施術の内容:スネコスセル(suneKOS cell)
施術期間および回数の目安:2~3週間毎に3回程度 ※状態によって異なります。
リスク・副作用等:腫れ、むくみ、内出血など
未承認医薬品に関する注意事項について
・本施術には、日本国内において薬事承認を受けていない未承認の医薬品を使用する場合があります。
・施術に用いる医薬品は、医師の判断のもと、個人輸入手続きが行われています。詳細は厚生労働省の「個人輸入における注意すべき医薬品等に関する情報」をご確認ください。
 https://www.yakubutsu.mhlw.go.jp/individualimport/purchase/index.html
・薬事承認を取得した製品を除き、同一成分を有する他の国内承認医薬品は存在しない場合があります。
・諸外国における安全性等に係る情報
-「スネコスセル」は欧州CEマーク クラスⅢを取得しています。
・重大なリスクや副作用が明らかになっていない可能性があります。
・万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。

スネコスセルのよくある質問

Q&A

スネコスセルとスネコスの違いは?

どちらも同じメーカーが開発した注入製剤ですが、用途や適応部位が異なります。スネコスセルはセルライト治療に特化した注入製剤で、太ももやお尻などセルライトができやすい部位に使用されます。一方、スネコスは肌のハリやうるおいの改善を目的とした注入製剤で、目元のクマや小じわ、ほうれい線など、顔の肌悩みに使われます。

スネコスセルは何回くらい受けると効果が実感できる?

1回の施術でも質感の変化を感じる方が多いですが、2〜3週間ごとに3回の施術をまずおすすめします。その後は半年から1年ごとにメンテナンスを続けることで、変化を持続しやすい傾向があります。

ダイエットやマッサージでセルライトをなくすことはできる?

セルライトはダイエットやマッサージだけで完全に消えるものではありません。セルライトを減らしたい場合は、セルライトの改善に役立つ施術、例えばスネコスセルのような施術を検討するのが適しています。

スネコスセル以外にセルライトにアプローチする方法は?

脂肪細胞そのものを取り除きたい場合は、脂肪吸引やVASER(ベイザー)脂肪吸引といった外科的な方法があります。モフィウス8のような高周波治療でセルライトをほぐす方法もあります。また、エムスカルプトは筋肉を鍛えて脂肪を減らす機器で、セルライトに特化した施術ではありませんが、ボディラインの引き締め効果が期待できます。お悩みやご希望に合わせて、適した施術をご提案いたしますので、まずはカウンセリングにお越しください。

セルライトの原因は?

血行不良やリンパの滞り、ホルモンバランスの乱れ、加齢、運動不足などが重なることで、脂肪細胞に老廃物や繊維組織が絡みつき、かたまりとなって硬くなることで、肌表面がデコボコとしたセルライトが形成されます。

セルライトがひどくなるとどうなる?

セルライトが進行しひどい状態になると、肌の質感がゴワつき、見た目だけでなく触り心地も悪化します。それがコンプレックスやストレスにつながることも少なくありません。

セルライトと脂肪の違いは?

セルライトは脂肪細胞が肥大化し、老廃物が溜まることでできる硬い塊。肌表面に凹凸ができるのが特徴です。一方、脂肪はやわらかく、皮膚表面はなめらかに見えます。

スネコスセルの効果持続期間は?

2〜3週間ごとに3回ほど継続して施術することで、効果は半年〜1年ほど持続するとされています。ただし、持続期間には個人差があります。

スネコスセルとほかの瘦身治療の違いは?

スネコスセルは脂肪細胞を壊すのではなく、「助ける」修復型の施術です。脂肪細胞や線維組織の環境を整え、セルライトの根本原因にアプローチ。従来の脂肪破壊や吸引と違い、肌の質感改善やハリ・ツヤアップも期待できるのが大きな特徴です。

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