ベイザー(VASER)ボディ脂肪吸引

ベイザー(VASER)ボディ脂肪吸引

確かな技術と美的デザインで、見せたくなるボディへ

  • 脂肪細胞にアプローチし、周囲の組織にダメージを与えない
  • 脂肪吸引後のたるみにも着目した、皮膚の引き締め効果
  • 内出血・腫れが少なく、ダウンタイムも比較的短い
BIANCA CLINICならではの取り組み

自然な美しさは計算された脂肪の取捨選択から
技術とデザインで魅せる美ボディへ

⾃然で美しいボディラインをつくるために重要なのは、ただ脂肪をたくさん取ることではありません。“どこをどれだけ取るか”“どこをあえて残すか”といった、繊細なデザインが求められます。

ビアンカクリニックのベイザー脂肪吸引は、VASER®認定医が担当。解剖学に基づいた正確な知識と、豊富な経験による高い技術力を活かし、単なる部分痩せではなく、全体のバランスまで考慮した立体的なボディデザインを行います。正面、横、斜め、どの角度から見ても違和感のない“計算された美しさ”を目指して施術を目指しています。

料金表

PRICE LIST
ベイザー(VASER)ボディ脂肪吸引の料金表

施術

部位 通常料金
アブクラックス(腹筋縦ライン形成) 1,210,000円
上腕 275,000円
肩周り 275,000円
脇前 198,000円
脇後 198,000円
脇(前+後) 298,100円
501,600円
背中(上) 286,000円
背中(下) 286,000円
背中(上+下) 440,000円
上腹部 275,000円
下腹部 275,000円
側腹部 275,000円
腰部 286,000円
全腹部+腰部 877,800円
臀部 330,000円
⼤腿(前) 275,000円
⼤腿(後) 275,000円
⼤腿(内) 275,000円
⼤腿(外) 275,000円
⼤腿全周 767,800円
275,000円
下腿 275,000円
⾜⾸ 275,000円
下腿+⾜⾸ 495,000円
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ダウンタイム

DOWNTIME
手術時間
60分〜
抜歯
1週間後
麻酔
静脈麻酔
シャワー
翌日から可能、お腹は3日後
内出血
10⽇程で消退(個⼈差あり)
腫れ
強い腫れは2週間程度(個⼈差あり)
痛み
1週間程 筋⾁痛程度
固定
圧迫固定:72時間 サポーター:⼀定期間装着

こんな人におすすめ

RECOMMENDED FOR:
ダイエットに何度も失敗している
部分痩せしたい
確実に痩せたい
理想のボディラインをつくりたい
運動や食事制限せずに痩せたい
痩せたあとに皮膚がたるむのが心配
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特徴

CHARACTERISTICS

ベイザー脂肪吸引とは

ベイザー脂肪吸引とは、「VASER Lipo(ベイザーリポ)」という専用機器を用いた次世代の脂肪吸引施術です。脂肪細胞に反応する特殊な超音波(ベイザー波)を照射し、脂肪だけを選択的に遊離・乳化。これにより、硬くこびりついた脂肪にもアプローチすることができ、周囲の血管・神経・線維組織を比較的傷つけずに吸引できます。

<ベイザー脂肪吸引の流れ>
皮下脂肪層に麻酔液(チュメセント溶液)を注入する
ベイザー波を照射して脂肪細胞を遊離させる
遊離、乳化された脂肪細胞を吸引する

施術には刃のないカニューレを使用するため、体への負担が少なく、ダウンタイムも比較的短いのが特徴です。脂肪の除去効率が高く、仕上がりもなめらか。安全性と美しいボディラインの両立を目指す方に適した、ハイレベルな脂肪吸引法です。

ベイザー脂肪吸引と従来の脂肪吸引の違い

従来の脂肪吸引では、脂肪細胞とともに周囲の線維組織や血管を傷つけながら削り取るため、内出血や痛みが強く出やすく、脂肪の取り残しが発生することもありました。一方、ベイザー脂肪吸引は、脂肪細胞のみに反応する特殊な超音波であるベイザー波を照射して脂肪を乳化し、刃のないカニューレでやさしく吸引します。脂肪除去率は高いとされており、血管や神経を温存しやすいため、術後の腫れや痛みも比較的抑えられるのが特徴です。

従来の方法では難しかったLFD(深層脂肪)にまでアプローチできるため、より繊細なボディデザインが可能に。脂肪の除去・温存を自在にコントロールでき、筋肉のラインを強調したり、ボディラインに沿ってあえて脂肪を残したりといった調整もできます。安全性と仕上がりの美しさ、どちらも妥協したくない方に選ばれている施術です。

 

たるみリスクに配慮した技術

ベイザー脂肪吸引に使われるベイザー波は、脂肪細胞のみに反応する特殊な超音波です。脂肪を選択的に分解しながら、皮膚や血管、神経などの周囲組織へのダメージを抑えるよう設計されています。

特に注目すべきは、脂肪を支える線維組織を比較的温存しやすいこと。施術後、この線維組織が自然と元の状態に戻ろうとする力が働くとされており、皮膚が内側から収縮。これにより、従来の脂肪吸引でよく見られた「脂肪を取った分だけ皮膚が余ってたるんでしまう」といったリスクに配慮されたアプローチが可能になります。皮膚のたるみが気になる方や、年齢による肌のハリ不足が心配な方にも適した施術法です。

メリット

MERIT

狙った脂肪にアプローチして理想のボディラインに

ベイザー波によって脂肪細胞がバラバラに分解され、吸引しやすい状態に。狙った部位の脂肪を効率的に除去できます。一度除去した脂肪細胞は再生しにくいため、リバウンドへの配慮もされています。

刃のないカニューレで吸引するから脂肪吸引後のたるみが少ない

ベイザー波と刃のないカニューレにより、周囲の線維組織を比較的傷つけることなく脂肪を除去。線維組織が温存されやすいことで、皮膚のたるみへの配慮もなされています。

内出血が少なくダウンタイムが比較的短い

ベイザー脂肪吸引は、血管や線維組織など周辺組織へのダメージを抑えるよう配慮された施術です。体への負担が比較的少なく、内出血や腫れが軽減される傾向があり、ダウンタイムも短いとされています。

おすすめポイント

RECOMMENDED POINTS

専門知識と技術が伴う認定医だけが扱える最先端機器

ベイザー脂肪吸引は、脂肪細胞に反応する特殊な超音波機器を用いた、高性能かつハイスペックな施術法です。しかし、その性能を十分に引き出せるかどうかは、施術を担当する医師の知識と技術に大きく左右されます。脂肪の構造や解剖学への深い理解に加え、ベイザー機器を的確に操作できるスキルが必要不可欠です。

こうした背景から、ベイザー脂肪吸引には公式な認定医制度が設けられており、所定のセミナーを受講し、知識と技術を習得した医師のみに認定証が発行されます。当院の雜賀医師は、このVASER®認定医として、安全かつ美しい仕上がりの実現を目指しています。

脂肪吸引で重要なのは医師のデザイン力

ベイザー脂肪吸引は、従来の脂肪吸引では難しかった皮膚直下の浅い脂肪層にまで医師の判断によりアプローチできるため、より繊細で立体的なボディデザインが目指せます。脂肪を除去するだけでなく、あえて残すことで筋肉のラインを強調したり、女性らしい丸みを残したりと、細かな調整も自在に行えます。

だからこそ大切なのは、医師のデザイン力。解剖学に基づいた緻密なマーキングと、全体バランスを見極める審美眼が求められます。ビアンカクリニックでは、単なる部分痩せではなく、“見せたくなるボディ”を目指して、自己肯定感まで高められる脂肪吸引の提供を心がけています。脂肪豊胸手術やアブクラックス形成を併用することで、美しい曲線と立体感のあるボディラインも目指せますので、ぜひ一度ご相談ください。

アブクラックス形成の詳細はこちら。

他の脂肪吸引とベイザーの違いとは?構造から読み解く“効く”技術

脂肪吸引には、シリンジ法(手作業)、ウォータージェット法(水圧)、アキーセル(振動)、ベイザー脂肪吸引(超音波)などの種類があります。いずれも脂肪細胞の数を減らすことでリバウンドに配慮し、理想のボディラインを目指す施術ですが、到達できる脂肪の層に大きな違いがあります。

脂肪の種類は大きく分けて、皮下脂肪、LFD(深層脂肪)、内臓脂肪に分類されます。このうち、LFD層は硬く落ちにくい上に、体型を分厚く見せる原因にもなるとされる厄介な脂肪です。

ベイザー脂肪吸引は、超音波の力でこのLFD層だけでなく皮膚直下の浅い脂肪層にまで安全かつ効果的にアプローチできる点が大きな強み。従来法では難しかった浅い脂肪層の除去を可能にし、より効率的で洗練されたボディラインづくりを実現します。

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施術箇所

TREATMENT AREA

上腕・脇・腹・太もも・膝・肩回り・胸・背中・腰・臀部・下腿・足首

施術の流れ

CONTENT OF TREATMENT

カウンセリング・診察

カウンセリングでお悩みや希望を確認したのち、医師の診察によりベイザー脂肪吸引の適応や吸引可能な範囲や脂肪量、施術の疑問や不安があれば、遠慮なくご相談ください。

デザイン

脂肪吸引を行う部位にマーキングを施します。立った状態で希望をお伺いし、脂肪のつき具合、筋肉質などのチェックしながら入念にデザインを行います。

施術

ベイザー脂肪吸引の際には、麻酔が効いた状態で行うため、個人差はありますが痛みはほとんど感じません。バランスを加味しながら、脂肪を取り除いていきます。

アフターケア

麻酔から覚めてご自身で歩けるようになれば、そのままご帰宅いただけます。術後は専用サポーターで3日間の圧迫固定をお願いしており、むくみや拘縮を軽減するためのマッサージ方法についても詳しくご案内いたします。シャワーは3日後→翌日から可能、お腹は3日後から、お風呂は抜糸後から可能です。

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CONCEPT
CONCEPT
美容医療の枠を超え
Lifestyle Beautyを提案する。

目指すのは満足を超えた感動。
「もっと美しく健康に」という願いに応え、
患者様の幸せのために何ができるのか?
人生を輝かせるトータルビューティーの提供、
それが当院のポリシーです。

BIANCA行けば笑顔になれる。
そんな場所を目指しています。

治療の内容:ベイザー(VASER)ボディ脂肪吸引
治療期間および回数の目安:1回 ※状態によって異なります。
リスク・副作用等:左右差・感染・血腫・凹凸・肺塞栓症・熱傷・麻酔に伴う合併症など
未承認機器・医薬品に関する注意事項について
・本治療には、国内未承認医薬品または薬事承認された使用目的とは異なる治療が含まれます。
・治療に用いる医薬品および医療機器は、当クリニック医師の判断のもと導入しています。
・重大なリスクや副作用が明らかになっていない可能性があります。
・万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。

ベイザー(VASER)ボディ脂肪吸引のよくある質問

Q&A

ベイザー脂肪吸引は1度で痩身効果を実感できますか?

い、多くの方が1回の施術で脂肪の減少やボディラインの変化を実感されています。特にラインの変化は施術直後から感じやすい傾向があります。ただし、脂肪は水よりも軽いため、体重そのものは大きく変化しないことがほとんどです。見た目重視の痩身効果を求める方に適しています。

ベイザー脂肪吸引の腫れやむくみはいつまで続く?

ベイザー脂肪吸引後、筋肉痛のような痛みは個人差がありますが、1週間ほどで落ち着きます。腫れやむくみ、内出血は2週間程度で改善し、拘縮(つっぱり感)は3〜6ヶ月かけてゆっくりと落ち着いていくとされていす。日常生活は数日で可能になることが多いですが、経過には個人差があります。

ベイザー脂肪吸引はどの部位に適していますか?

お腹、太もも、二の腕、背中、顎下などどの部位でも基本的に適しています。細かいデザインが必要な箇所にも対応しており、全身のバランスを整えることができるとされる施術です。

ベイザー脂肪吸引施術は痛い?

麻酔が効いた状態で施術を行うため、個人差はありますが痛みはほとんど感じません。術後は筋肉痛のような鈍い痛みが数日続くことがありますが、多くの方が日常生活に支障なく過ごせる程度とされています。

ベイザー脂肪吸引後、太る心配はある?

脂肪細胞そのものを除去するためリバウンドは起こりにくいです。ただし、バランスの悪い食事や運動不足などにより生活習慣が乱れると、ボディラインが崩れる恐れがあります。

ベイザー脂肪吸引の傷跡は残る?

1cm程度の傷が数ヶ所できます。切開部位は体のシワの中や下着で隠れる位置に設けるため見える心配も少なく、3ヶ月~半年ほどで傷口は白くなり時間の経過とともにさらに目立ちにくくなります。

ベイザー脂肪吸引施術の前日に気を付けることは?

前日は体調を整えるために、十分な睡眠と過度な飲酒を避けることが大切です。また、手術の6時間前からは食事を控えていただく必要があります。安全に施術を受けるための準備としてご協力をお願いします。

ベイザー脂肪吸引との併用がおすすめの施術はありますか?

皮膚のたるみが気になる方には「エンブレイスRF」の併用、腹部の脂肪吸引後の方にはメンテナンスとして「エムスカルプト」が適しています。詳しくは医師にご相談ください。

ベイザー脂肪吸引施術後の過ごし方気を付けることは?

激しい運動は1〜2週間程度、喫煙は1ヶ月程度お控えください。飲酒は抜糸まで控えましょう。

ベイザー脂肪吸引ができない人はいますか?

妊娠中の方、授乳中の方、痩せすぎの方、持病で主治医より不可能と判断された方はベイザー脂肪吸引を受けることができません。

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