人中を短く・人中短縮
人中(じんちゅう)とは、鼻下から上唇までの距離のことです。この距離が長いと、顔が間延びして見える・老けて見えるといった印象につながります。
人中を短く見せたい場合には、まずリップリフト(人中短縮術)が有効です。ほかにも、唇にヒアルロン酸注射を行ってボリュームを出し、相対的に人中を短く見せる方法もあります。ヒアルロン酸注射によるアレルギーが気になる方には、遅延型アレルギーが起きにくい製剤「NEAUVIA(ニュービア)」もご用意しています。また、上唇の口輪筋にボトックスを注入するのもひとつの方法。筋肉の緊張をゆるめることで上唇が自然に上向きになり、人中が短く見える効果が期待できます。それぞれの方法でアプローチが異なるため、仕上がりのイメージに合わせて選ぶことが大切です。