BLOG

コラム

2026.02.20

鼻が曲がっているのはなぜ?原因と整えるための美容外科的アプローチをビアンカの美容外科医 中尾崇が解説!

中尾 崇
監修医師
美容外科指導医/日本形成外科学会認定 形成外科専門医 中尾 崇

鼻整形のスペシャリスト。大学病院で鼻中隔湾曲症をはじめとした機能回復の手術を数多く担当し、再建手術レベルの高度な技術を必要とする鼻整形も成功へ導いてきました。現在はプリザベーションライノプラスティーなど世界標準の先進術式を取り入れ、日本人・アジア人に最適化した鼻形成を提供しています。得意とするのは、欧米で理想とされる“鼻先がツンとしたコンパクトでシャープなデザイン”。日本形成外科学会認定 形成外科専門医医としての豊富な経験と、美容外科の視点を掛け合わせ、機能性と美しさを両立した手術を行っています。

鼻が曲がっているのはなぜ?原因と整えるための美容外科的アプローチをビアンカの美容外科医 中尾崇が解説!

 

こんにちは、ビアンカクリニックの中尾です。

 

皆さんは、鏡を見たときに「なんだか鼻が曲がっている気がする」と感じたことはありませんか?
とはいえ、鼻に左右差があるのは異常ではなく、普通のこと。多くの人が程度の差こそあれ、左右非対称の鼻を持っています。しかし、鼻が曲がっている原因や曲がり方の程度によっては見た目だけでなく、呼吸などの機能面にまで影響が及ぶことも…。
この記事では、鼻が曲がっている原因、整えるための美容医療アプローチを、美容外科医が分かりやすく解説します。

鼻が曲がっているのはなぜ?原因と影響を知る

鼻は顔の中心にあり、とても目立つパーツです。例えば、メイクをしたとき、メガネをかけたときに「あれ?鼻が曲がっている?」と気づくこともあるでしょう。しかし、鼻の曲がりは日本人のおよそ9割の人に見られる、ごく自然な状態。実際に多くの方の鼻を観察してきましたが、鼻が曲がっていない方にはほとんどお会いしたことがありません。まったく曲がっていない人のほうが珍しいので安心してください。

鼻が曲がっている状態には、大きく分けて次の2つがあります。

【鼻中隔湾曲症(びちゅうかくわんきょくしょう)】

「鼻中隔」という左右の鼻の穴を仕切る壁のような骨が湾曲している状態。成長期に鼻中隔を構成する軟骨と鼻骨の成長スピードが違うことが湾曲の原因とされ、大人になるとほぼすべての人に見られます。また、骨折や打撲などの外傷によって後天的に湾曲するケースもあります。

【斜鼻(しゃび)】

眉間の下あたりから鼻先までつづく鼻筋のラインが、左右どちらかに曲がっている状態のこと。鼻の上部にある鼻骨だけが曲がっていると「骨性斜鼻」、下側にある鼻中隔軟骨が湾曲していると「軟骨性斜鼻」と呼ばれます。原因は外傷の他、完治の難しい先天性の場合があります。

どこで治療が受けられる?

鼻中隔湾曲症と斜鼻は、生活に支障をきたす症状がなければとくに治療の必要はありません。ただし、何らかの機能的なトラブルがある場合、見た目が気になる場合には手術によってアプローチすることが可能です。

●鼻中隔湾曲症の治療

鼻中隔湾曲症による主な症状は、鼻づまりです。それによって、次のような日常的な弊害が生じる場合には、鼻が曲がっているまま放置せず、治療を受けることが望ましいでしょう。

  • 口呼吸
  • いびき
  • 不眠
  • 慢性的な頭痛
  • 嗅覚障害
  • 頻繁な鼻血(粘膜が敏感になる)

基本的に鼻が曲がっていることで生じる機能的な諸症状の治療は、耳鼻咽喉科にて保険適用で受けられます。鼻中隔湾曲症によって併発する副鼻腔炎や中耳炎などの病気は投薬治療が可能ですが、鼻の曲がりの根本的な治療は手術(鼻中隔矯正術)しかありません。

●斜鼻の治療

斜鼻の場合は、軟骨性斜鼻だと分からないこともありますが、骨性斜鼻だとはっきりと鼻が曲がっていることが分かります。そのため、機能面のお悩みというよりは、外見上のお悩みから改善を希望される方が多くいらっしゃいます。

斜鼻の治療は、基本的に形成外科や美容外科での自由診療。機能的な症状改善目的なら耳鼻咽喉科での保険適用となるケースもあります。

ビアンカがこだわる“まっすぐで自然な鼻”へのアプローチ

斜鼻修正は医師の高い技術力が求められます。そのため、鼻の解剖や機能、美的センスを備えている医師のもとで施術を受けられることをおすすめします。ここからはビアンカクリニックで行っている、美容外科的アプローチについて解説します。ビアンカでは、以下に挙げた方法によって、機能面も含め審美面にもこだわった斜鼻修正を行っています。

【鼻中隔矯正術/斜鼻修正】

骨性斜鼻の場合には、鼻骨の出ている部分を削ったり切除したりすることで、鼻筋をまっすぐに整えます。へこみの強い部分には、シリコンプロテーゼを入れて補正を行います。一方、軟骨性斜鼻の場合には、鼻中隔の部分をくりぬいたり、鼻中隔軟骨や肋軟骨を移植したりすることで鼻筋の矯正を行います。
ビアンカでは基本的にクローズ法(鼻の穴の中から切開する術式)で行うため、外見上は傷口が見えません。カウンセリングでは、3Dシミュレーションシステム「ベクトラ」を使用し、現在の見え方と施術後の仕上がりを詳細にシミュレーションできます。患者さまと医師とのイメージを共有し、手術方針を決定することで患者さまにとってより満足度の高い施術を目指します。
▶「ベクトラ」詳細はこちら

「鼻が曲がっている…」そう感じたらまずはビアンカへご相談を!

「鼻が曲がっている気がする」と気づいてしまったことで、人からの視線に悩むようになった方も少なくありません。また、長年付き合ってきた慢性的な鼻づまりや息苦しい不快感にもすっかり慣れてしまって、放置しているという方もいるでしょう。
これらに当てはまる方には、ぜひ一度ビアンカへ相談にきてもらえたらと思います。ビアンカでは、多くの鼻の症例と向き合ってきた美容外科医が、患者さま一人ひとりの鼻の状態を丁寧に確認し、見た目と機能の両面から曲がっている鼻の改善を目指します。これまでの患者さまからは「鼻の曲がりが解消されることでこんなに日々の生活が変わるなんて!」という声もいただいています。ぜひ一人で悩まず、気軽に相談にきてください。

 

Web予約はこちら

中尾 崇医師のインスタグラムアカウント(@dr_nakao_rhinoplasty)はこちら

ビアンカクリニックの公式インスタグラムアカウント(@biancaclinic)はこちら

WEB予約
RESERVATION
24時間受付
WEB予約はこちら
アイコン