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コラム

2026.08.08

GHK-Cu(銅ペプチド)とは?ペプチド療法に新たな選択肢が登場

前田 陽子
監修医師
美容内科指導医/米国抗加齢医学会(A4M)認定専門医 前田 陽子

美しさを最大限に引き出すには、外側だけでなく内側のケアが欠かせません。海外では一般的なペプチド療法など先進的なエイジングケアを、日本の患者様にも届けたいと考えています。美容内科的アプローチは即効性こそ控えめですが、美と若さを支える土台づくりの要。栄養療法や生活習慣改善に加え、ホルモン補充・ペプチド療法・再生医療を組み合わせ、一人ひとりに適した治療計画を提案。内側からの健康と美しさを長期的にサポートしていきます。

GHK-Cu(銅ペプチド)とは?ペプチド療法に新たな選択肢をBIANCA CLINICの医師が解説

 
GHK-Cuとは、グリシル-L-ヒスチジル-L-リジンの3つのアミノ酸からなるペプチドと銅イオンが結合した複合体

 

このGHK-Cuが、BIANCA CLINIC(ビアンカクリニック)のペプチド療法に新たに加わりました。

 

「どんな効果があるの?」「どういった悩みのときに選べばいいの?」といった疑問に医師がお答えします。また、BIANCA CLINICが提供している、ほかのペプチド療法についても紹介するので、ぜひ最後までご覧ください。

GHK-Cu(銅ペプチド)とは?

GHK-Cu(銅ペプチド)とは、グリシル-L-ヒスチジル-L-リジンの3つのアミノ酸からなるペプチドと銅イオンを組み合わせたものです。

 

GHKは、年齢とともに減少するといわれておいて、60歳頃には若年時の半分以下にまで減少するとされています。

傷の治りにくさや組織の再生能力に関わる

GHKが減少すると、体でどのような変化が起きるのか。

  • 傷が治りにくい
  • 組織の再生力が落ちる

といった可能性が指摘されています。

 

ペプチド療法では、加齢にともない減少するGHKを補います。

 GHK-Cuのペプチド療法で期待できる効果は?

組織保護や組織再生といった効果が期待されるとされています。

 

具体的には、

  • コラーゲンやエラスチンの増生サポート
  • 創傷や肌コンディションへのアプローチ
  • 頭皮や毛髪へのアプローチ

といったものが挙げられます。

ハリや弾力の向上

加齢とともに減少していく、肌のハリ不足は多くの方が抱える悩みではないでしょうか。普段のカウンセリングでも、「悩まれている方が多いな」と私自身感じます。

 

GHK-Cu(銅ペプチド)によりコラーゲンやエラスチンといった肌の弾力に関わる成分が増えることで、ハリ感の高まりが期待できます。たるみや小ジワといった肌悩みを抱えている方に適した施術です。

肌を整える

創傷治癒もGHK-Cuで期待される効果の1つ。

 

肉芽形成促進や血管新生といった作用が報告されており、傷ついた細胞を修復してくれる効果があるといわれています。傷だけでなく、紫外線や年齢によるダメージを受けた肌のコンディションも整えてくれます。

頭皮環境を整える

血管新生により毛包へ栄養を届けやすくしたり、毛包の縮小を防いだり、毛髪形成に重要な毛乳頭細胞を活性化したりする作用もあるとされています。

 

1方向からではなく、複数のアプローチにより頭皮環境を整え、発毛への効果が期待できます。薄毛が気になっている方の選択肢となる施術です。

GHK-Cu(銅ペプチド)によるペプチド療法のメリットやデメリットは?

エイジングケアやロンジェビティに取り組める一方で、注射による痛みや効果が出るまでの期間はデメリットとして挙げられるでしょう。

 

美肌と発毛のどちらにもアプローチできるのは、GHK-Cuのメリットです。年齢と共に肌の衰えや薄毛に悩んでいる方には、新たなペプチド療法の選択肢となるでしょう。

 

皮下注射により投与するため、注射部位の痛みや赤みなどの副作用が起こることがあります。また、即効性ではなく、徐々に効果を実感することもご理解いただきたいポイントです。

ペプチド療法ってそもそも何?

ペプチド療法とは、加齢や不摂生などにより減少するペプチドを補うエイジングケア治療です。不足しているペプチドを補うことで、体の修復力や再生力をサポートできるとされています。

 

例えば、

  • 筋肉の増強
  • 集中力の向上
  • ホルモンバランスの維持
  • 性欲の向上

などの効果が、選択するペプチドによって期待できるのです。

 

今回ご紹介したGHK-Cu(銅ペプチド)は、肌と毛髪にアプローチできるペプチド療法。お悩みによって、選ぶ製剤が変わるため、カウンセリングで医師と相談することが大切です。

 

ビアンカクリニックで提供しているペプチド療法については、施術ページで詳しく紹介しているので、ご確認ください。

 

よくある質問

GHK-Cuやペプチド療法に関する質問にお答えします。

 

BIANCA CLINICの前田医師のカウンセリング風景

Q. GHK-Cuの副作用は?

A. 注射部位の痛みや赤み、かゆみが挙げられます。まれにですが、銅の過剰摂取による腹痛や吐き気などの症状が出る可能性もあります。

Q. GHK-Cuはどのように摂取しますか?

A. 皮下注射にて施術を行います。

Q. ペプチド療法で老化は防げる?

A. 老化による不調や機能低下の予防や緩和を目指し、生活の質を高めることが期待できます。

Q. ペプチド療法の種類は何がある?

A. SemaxやPT-141、BPC-157などを取り扱っています。不足しているペプチドやお悩みに応じて、適した製剤を医師がご提案いたします。

新たなペプチド療法 GHK-Cu(銅ペプチド)で美肌や元気な毛髪を目指しませんか

ビアンカクリニックでは、ペプチド療法に新たな選択肢「GHK-Cu」が登場しました。

 

自分に合っているのか気になる方は、ぜひ当院にお問い合わせください。医師が丁寧にご説明いたします。

 

また、他のペプチド療法もご用意していますので、まずはお悩みをカウンセリングでご相談くださいね。

 

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