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コラム

2026.08.31

レディエッセが向いている人は?おすすめの考え方や施術選びのポイントを解説

横山 歩依里
監修医師
横山 歩依里

「病気を治す」こと以上に、「人生をより豊かに、美しくする」お手伝いがしたいという想いから美容医療の道へ。得意施術は、ヒアルロン酸・ボトックス・糸リフト。その人らしさや上品で自然な美しさを引き出す施術を提供しています。皮膚科だけでは改善が難しい目元の悩みにも外科手術で対応し、皮膚科と外科の融合でトータルに顔のバランスを整えます。3度の海外留学経験があり、英語での診療にも対応可能です。

レディエッセが向いている人は?おすすめの考え方や施術選びのポイントを解説|BIANCA CLINIC|銀座・表参道の美容皮膚科

 

レディエッセは、肌のハリや厚み、頬コケ、首・デコルテ・手の甲、顎や鼻筋などの悩みに応じて検討される注入治療です。

 

「レディエッセはどんな人に向いているのだろう」「自分の悩みにも合うのかな」と気になっている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 

レディエッセは、CaHA(カルシウムハイドロキシアパタイト)を主成分とし、肌質へのアプローチからボリューム補正、輪郭形成まで、目的に応じた使い分けができる注入治療です。

 

BIANCA CLINIC(ビアンカクリニック)では、希望する変化や施術部位、肌の状態などをうかがいながら注入方法を検討しています。ここでは、レディエッセが向いている人の特徴や施術選びのポイントを、医師の視点から解説します。

レディエッセが向いている人はどんな人?

肌のハリや厚み、頬コケ、首・デコルテ・手の甲、顎や鼻筋などが気になる場合、レディエッセが治療の選択肢のひとつになることがあります。

 

具体的には、次のようなお悩みやご希望をお持ちの方に検討されることが多い治療です。

  • ダイエット後などの頬コケやボリューム不足が気になる
  • 顎のラインや鼻筋などの輪郭を整えたい
  • 肌のハリや厚みが気になる
  • 首やデコルテの横ジワをケアしたい
  • 年齢変化が気になる手の甲を整えたい
  • 肌のハリや弾力を意識したケアを取り入れたい

 

ただし、同じお悩みをお持ちの方でも、レディエッセが必ず適しているとは限りません。希望する仕上がりや注入部位、肌や組織の状態などによって、選択する治療は変わってきます。

頬コケやボリューム不足が気になる人

ダイエット後などの頬コケや、顔全体のボリューム不足が気になる場合も、レディエッセを検討できることがあります。

 

レディエッセはフィラーとして使用される製剤で、原液を注入することで凹みやボリューム不足を補うことができます。とくに頬は、ボリュームが減ることで顔がやせて見えたり、疲れた印象につながったりしやすい部位です。

 

ただし、必要な注入量や注入位置は一人ひとり異なります。頬だけを見るのではなく、顔全体のバランスを確認しながら治療方針を決めることが大切だと考えています。

顎や鼻筋などの輪郭を整えたい人

顎のラインや鼻筋など、顔の輪郭を整えたい場合にも、原液のレディエッセが用いられます。

 

レディエッセには粘弾性があり、注入後の形状を保ちやすいという物性があるため、顎や鼻筋などの輪郭形成にも使われる製剤です。ボリュームを補うだけでなく、ラインや立体感を調整したいときの選択肢になります。

 

どのような輪郭を目指したいかによって適した注入部位や量は変わってくるため、希望する仕上がりを医師と共有したうえで施術方法を決めていくことが大切です。

肌のハリや厚みが気になる人

肌のハリや弾力、厚みの変化が気になる場合は、レディエッセのハイパーダイリュート(高希釈)法が選択肢のひとつになります。

 

レディエッセの主成分であるCaHAには、線維芽細胞に働きかけ、コラーゲンやエラスチンの生成をサポートする特性があります。

 

ハイパーダイリュート法では、希釈したレディエッセを肌の浅い層に広く注入します。凹みを単純に埋めるというより、肌のハリや弾力そのものにアプローチしたい場合に用いる方法です。

首・デコルテ・手の甲が気になる人

レディエッセは顔だけでなく、首やデコルテ、手の甲にも使用されています。

 

ハイパーダイリュート法は製剤を広い範囲に届けられるため、首やデコルテの横ジワ、手の甲など、顔以外の部位の肌質が気になる場合にも検討されることがあります。

 

ビアンカクリニックでは、首・デコルテ・手の甲への施術にも対応しています。顔以外にも気になる部位がある方は、診察時にぜひご相談ください。

将来を見据えて肌の土台を整えたい人

シワやボリューム不足が目立ってから治療を考えるだけでなく、将来の肌変化を見据えて早めにケアを取り入れたいという理由で、レディエッセを検討される方もいます。

 

レディエッセのCaHAには、コラーゲンやエラスチンの生成をサポートする特性があるため、ハイパーダイリュート法は肌のハリや弾力を意識した「肌育」のひとつとして用いられています。

 

ただし、予防美容としていつから施術を始めるべきかは、一律に決められるものではありません。今の肌状態や、今後どのような変化を目指したいかを踏まえて、医師と相談しながら考えていくことをおすすめします。

 

肌質へのアプローチと輪郭形成では、同じレディエッセでも使い方が異なります。製剤名だけで施術を決めるのではなく、「どこをどのように変えたいか」を医師としっかり共有することが重要です。

レディエッセをおすすめできるかは目的や注入部位で変わる

「レディエッセがおすすめかどうか」を考えるときは、製剤だけを見るのではなく、施術の目的を整理することが大切です。

 

レディエッセの製品画像

 

肌のハリや弾力へのアプローチを目的とする場合は、希釈したレディエッセを浅い層へ広く届けるハイパーダイリュート法が選択肢になります。一方、頬などのボリューム補正や顎・鼻筋の輪郭形成では、原液での注入が用いられます。

 

このように、同じレディエッセでも「肌質を整えたいのか」「ボリュームを補いたいのか」「輪郭を整えたいのか」によって、適した施術方法は変わります。

 

ビアンカクリニックでは、顔全体のバランスを確認し、血管や神経の位置も考慮しながら、目的に応じて注入部位や層、量を検討します。希望する変化によっては、レディエッセ以外の治療を含めて検討することも大切です。

 

レディエッセの仕組みやCaHAの特徴を詳しく知りたい方は、「レディエッセとは?CaHAの力で『ふっくら』と『肌育』を両立する新しい注入治療」もあわせてご覧ください。

レディエッセが向いていない可能性があるケースは?

唇や目の下など、皮膚が薄くデリケートな部位への注入は、しこりや凸凹が生じるリスクを考慮し、ビアンカクリニックでは行っていません。

 

ただし、「向いている人」の反対として、年齢や肌質などから一律に「向いていない人」を決められるわけではありません。適応の可否は、部位や肌・組織の状態によって判断が異なります。

 

また、レディエッセでは、赤み、腫れ、内出血、痛み、むくみ、感染、アレルギー反応、硬結などが生じる可能性があります。こうしたリスクや施術後の経過についても理解したうえで検討していただく必要があります。

 

※RADIESSE®は、日本国内において医薬品医療機器等法上の承認を受けていない医薬品です。適応や施術方法は自己判断せず、必ず医師の診察を受けたうえで判断してください。

レディエッセが向いている人に関するよくある質問

レディエッセを検討するときは、向いている悩みに加えて、注入方法、他の注入剤との違い、持続期間やダウンタイムも確認しておきましょう。

 

ビアンカクリニックの横山医師によるカウンセリング風景

Q. レディエッセ注入が向いている人の特徴は?

A. 肌のハリや厚み、頬コケ、首・デコルテ・手の甲、顎や鼻筋などが気になる場合に検討されることがあります。ただし、適する治療は部位や希望する仕上がりによって異なるため、医師の診察が必要です。

Q. レディエッセのおすすめ注入方法や施術例を知りたい

A. 肌のハリや弾力が気になる場合は、ハイパーダイリュート法が選択肢になります。一方、頬のボリューム補正や顎・鼻筋の輪郭形成には原液注入が用いられます。適した方法は悩みや施術部位によって異なります。

Q. レディエッセとヒアルロン酸の違いを教えてください

A. どちらもボリューム補正や輪郭形成に用いられる注入剤です。レディエッセはCaHAを主成分とし、コラーゲンやエラスチンの生成をサポートする特性があります。目的や注入部位によって選択する製剤は異なります。

Q. レディエッセの効果持続期間はどれくらい?

A. レディエッセによる変化は、約1〜3年みられるとの報告があります。ハイパーダイリュート法では肌質の変化、原液注入ではボリューム補正や輪郭形成が主な目的となり、持持続期間には個人差があります。

Q. レディエッセのダウンタイムはどれくらい?

A. 赤みは3日〜1週間程度、内出血は1〜2週間程度で自然に落ち着くことがあります。腫れや痛みなどが生じる場合もあり、症状の程度や経過には個人差があります。
詳しくは「レディエッセのダウンタイム」で解説しています。

レディエッセが自分に向いているかは診察で確認しましょう

レディエッセは、CaHAの特性を生かし、肌のハリや弾力へのアプローチからボリューム補正、輪郭形成まで目的に合わせた使い分けができる注入治療です。

 

一方、「向いている人」の特徴に当てはまるだけで適応を判断することはできません。施術部位や肌の状態、希望する変化などによって、適した治療方法は異なります。

 

BIANCA CLINICでは、患者さまのお悩みや希望を伺い、顔全体のバランスなどを確認したうえで施術方法を検討します。レディエッセがご自身の希望に合う治療か知りたい方は、カウンセリングで医師へご相談ください。

 

WEB予約フォームよりお問い合わせください

 

【施術の内容】レディエッセ(RADIESSE®)
【施術期間および回数の目安】1回毎 ※状態によって異なります。施術による変化を維持するために定期的な注入が必要な場合があります。
【リスク・副作用等】赤み、腫れ、内出血、痛み、むくみ、感染、アレルギー反応、硬結など
【未承認医薬品に関する注意事項について】
・本施術で使用するRADIESSE®は、日本国内において医薬品医療機器等法上の承認を受けていない医薬品です。
・施術に用いる医薬品は、医師の判断のもと、個人輸入手続きが行われています。詳細は厚生労働省の「個人輸入における注意すべき医薬品等に関する情報」をご確認ください。
https://www.yakubutsu.mhlw.go.jp/individualimport/purchase/index.html
・国内には、RADIESSE®と同一の成分や性能を有する承認医薬品等はありません。
・諸外国における安全性等に係る情報
「RADIESSE®」は、米国FDA(食品医薬品局)により、以下の目的において承認を受けています。
-中等度から重度の顔面のシワ・溝(ほうれい線など)の修正
-手の甲のボリューム損失の改善(ハンド・オーグメンテーション)
-22歳以上の患者におけるデコルテ(胸元)のシワ修正(生理食塩水による1:2の希釈プロトコル使用時)
・重大なリスクや副作用が明らかになっていない可能性があります。
・万が一重篤な副作用が出た場合は、国の救済制度(医薬品副作用被害救済制度)の対象外となる場合があります。

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