ディーププレーンフェイスリフト症例紹介|こめかみリフト併用
ディーププレーンフェイスリフトの症例の中から、こめかみリフトを組み合わせたアプローチをご紹介します。
BIANCA CLINIC(ビアンカクリニック)技術指導医・中尾崇医師による症例です。
中顔面のたるみでお悩みの方のご参考になれば幸いです。
【症例紹介】ディーププレーンフェイスリフト×こめかみリフト

左:術前/右:術後 合併症:左右差、顔面神経麻痺、完成イメージの相違、感染、血腫、傷跡、流涙、つっぱり感 料金:150万円~
今回ご紹介する症例は、ディーププレーンフェイスリフトにこめかみリフトを組み合わせた施術です。
40代は、フェイスラインの崩れはまだ軽度であるものの、中顔面のたるみが顕著に現れはじめる時期。
ディーププレーンフェイスリフトは、SMAS層の深部までアプローチできるため、フェイスラインや中顔面全体のリフトアップに適した術式です。
こめかみリフト併用による変化とメリット
今回の患者様に対して、ディーププレーンフェイスリフトとこめかみリフトを併用した理由をご説明しましょう。
ディーププレーンで引き上げた後の「後戻りベクトル」を軽減できると考えたからです。
これにより、仕上がりの持続性が高まり、より長期間にわたりリフト効果が維持しやすくなります。
また、こめかみ部を引き上げると、中顔面に加えて目元の印象も変化します。
実際、こめかみリフトを行うと、目が大きく見える変化を実感される方も多いようです。
このように複数の部位に同時にアプローチすることで、より調和の取れた若々しい仕上がりが期待できます。
ディーププレーンフェイスリフト×こめかみリフトで中顔面にアプローチ!
ディーププレーンフェイスリフトとこめかみリフトを併用した症例をご紹介しました。
ディーププレーンフェイスリフトとこめかみリフトの併用は、中顔面のたるみだけでなく、目元やフェイスラインを自然に引き上げ、術後の後戻り軽減も期待できます。
40代以降の加齢サインが気になり始めた皆様、ビアンカクリニックのカウンセリングでお待ちしております。お気軽にご相談ください。
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