GOURI(ゴウリ)でたるみケア!顔にも手の甲にも使える先進的スキンブースターの効果に迫る
みなさんこんにちは。
BIANCA CLINIC(ビアンカクリニック)のDr.ひめこと明石仙姫です。
ビアンカクリニックで取り扱うスキンブースターの中でも、最近特に注目されているのが「GOURI(ゴウリ)」。
世界で初めて“液状化されたPCL(ポリカプロラクトン)”として誕生した製剤です。
今日は、このGOURIがなぜたるみケアに選ばれているのか、そして顔だけでなく手の甲への活用例についても詳しくお話しします。
BIANCA 明石仙姫医師プロフィール
幼少期を中国で過ごし中国語と韓国語と日本語を話すトリリンガル。名古屋大学医学部医学科を卒業後、糖尿病・内分泌内科を中心に内科に従事し内科専門医を取得しているため内科学に詳しい。その後大手の美容外科で外科手術や注入治療などを5000件以上経験し、都心部の院長を経験。手術では特に二重埋没やクマ治療などの目周り手術を得意とする。 現在はBIANCAクリニックで、美容外科・美容内科・美容皮膚科の全てを通して、外見だけでなく内面からもトータルにナチュラルに美しく輝くサポートをしている。
<所属学会・資格等>
・日本内科学会 内科専門医
・日本糖尿病学会
・日本美容外科学会
・日本抗加齢医学会
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GOURI(ゴウリ)とは? ― 世界初の“液状PCL”スキンブースター

PCLは、医療分野では糸リフトや吸収糸としても広く使われる素材です。
これまでPCLは「個体」や「ジェル状」でしか存在せず、しこりや異物感のリスクがあり、治療をためらう方もいらっしゃいました。
GOURI(ゴウリ)は、このPCLを世界で初めて液状化することに成功。
その結果、なめらかに広がりやすく、しこりや凹凸のリスクを最小限に抑えながら、お顔全体に均一に浸透するのが特徴です。
コラーゲンを内側からサポート
GOURIの別名は「コラーゲンブースター」。それほどまでに肌の弾力・ツヤ・ハリを支えるコラーゲン生成を促します。
顔への施術の場合、わずか左右2か所への注射で液状のPCLが顔全体に広がり、自然なハリと引き締まりを感じる方が多いようです。
GOURIのおもな目的は、以下の3つ。
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肌のハリ・ツヤ感アップ
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小ジワやたるみの軽減
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自然なボリューム感の回復
このような「肌質改善+リフトアップ効果の両立」が期待できる点こそ、GOURIが“次世代スキンブースター”と呼ばれる理由なのです。
手の甲のシワ・たるみにもGOURI
実は顔だけでなく、手の甲のエイジングケアにもGOURIは活躍します。
紫外線や摩擦の影響で、手の皮膚は顔よりも早く老化しやすく、ハリの低下やシワっぽさが気になる方も多いですよね。
ヒアルロン酸注入でもボリュームを出すことはできますが、もともとボリュームロスが少ない方が多く入れてしまうと“パンパン”になってしまうことも。そんな方にGOURIはぴったりです。
コラーゲン生成を促すことで、ふっくら感を保ちながら自然にハリを戻すことができます。
施術後の仕上がりはとても自然で、「なんとなく若々しい」「血管が目立ちにくくなった」と感じる方も多いようです。
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世界が注目するGOURI
GOURIは2021年にモナコで開催された「Aesthetic & Anti-Aging Medicine World Congress」で発表され、その革新性が高く評価されました。
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液状PCLによるなめらかな拡散性
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持続的なコラーゲンサポート
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自然なリフトアップ効果
これらの特徴から、現在では世界中の美容医療機関で導入が進んでいます。
BIANCA CLINICでも、この2024年6月から正式に導入されました。
まとめ:肌も手も、ハリを取り戻すならGOURI
GOURI(ゴウリ)は、“たるみケア”と“肌質改善”を同時に叶える次世代スキンブースター。
顔全体のハリ・ツヤ・小ジワケアだけでなく、手の甲のシワ・たるみ対策に用いることも。
いずれも自然で若々しい印象を目指したい方におすすめです。
「肌の弾力が減ってきた…」「手に年齢を感じる…」
そんなタイミングで、ぜひ一度ご相談ください。







