糸リフトは意味ない?アルテミスリフト3週間後の変化を公開【医師解説】
こんにちは。
BIANCA CLINIC(ビアンカクリニック)のひめ先生こと明石 仙姫です。
ネットやSNSで「糸リフトは意味ない」「すぐ戻ってしまった」「効果を感じなかった」 といった声を見かけたこと、ありませんか?
なぜそのような口コミが生まれるのか、糸リフトで後悔しないためにはどうすればよいのか、今回はお話したいと思います。
ちなみに私も、実際にアルテミスリフトの施術を受けました。
術後3週間の変化の様子も掲載していますので、どうぞご覧ください。
なぜ「糸リフトは意味ない」と言われるの?
糸リフトは、入れた直後こそフェイスラインが引き締まって見えるものの、1〜2か月で元に戻ったように感じるという方が多いのも事実です。
これは「糸リフト=即効で小顔になれる!」という誤解によるもの。
糸リフトの本来の目的は、物理的に顔を引き上げることではなく、肌内部のコラーゲン生成を促すこと にあります。
糸を挿入することで皮下組織が刺激され、コラーゲンを生成。その結果、肌が引き締まりたるみにくい構造を内側から作るのが、糸リフトの本来の役割なんです。
糸リフトで“後悔しない”には何が大切?
糸リフトの仕上がりを大きく左右するのが、「どんな糸(スレッド)を使うか」「誰が施術するか」です。
糸リフトは、糸を挿入する層が浅すぎれば効果が弱く、深すぎればボリュームダウンしてしまいます。
技術不足の場合、以下のような不具合が生じることも。
- 顔が不自然に引きつる
- 肌に凹凸ができる
- 挿入した糸が外から透けて見える
- 糸リフトの効果が感じられない
- 痛みが引かない
解剖学的構造を理解したうえで、的確な位置に糸を挿入できるかどうかがポイントです。
また、糸リフトは種類によって特徴が異なるため、一人ひとりのお顔の状態に合わせた糸を選べるかどうかも大切なスキルといえます。
アルテミスリフトの特徴
たるみ改善もリフトアップもどちらも叶えたい——。
そんな方に向けてビアンカクリニックがご用意しているのが、アルテミスリフト です。
アルテミスリフトは、従来の糸リフトとは異なり、強力な引き上げ力と高い持続性 を両立した先進の糸。
独自のコグ(突起)構造が皮下組織をしっかりキャッチし、頬や口横のたるみを引き上げながら、コラーゲン生成も促します。
実際に私も3週間前にアルテミスリフトを受けました。
ビフォーアフターがこちら!

アルテミスリフト
1本72,600円~
DT:腫れ(数日間)、内出血(10日程)
口横のポニョがすっきりし、面長感や頬のこけ感が気になりにくくなりました。
中顔面がきゅっと引き締まったような効果も感じられます。
ビアンカクリニックにはアルテミスリフトKOLが在籍!
私が今回お願いしたのは、アルテミスリフトKOL(Key Opinion Leader) の 南 寿美(みなみ すみ)医師。
すみ先生は、アルテミスリフトの技術指導や症例発表も行っており、繊細な仕上がりに定評があります。
同じ糸でも、誰にお願いするかで本当に仕上がりやダウンタイムの長さが変わってくるんですよ。
まとめ:「糸リフトは意味ない」ではなく、選び方がすべて
「糸リフトは意味がない」と言われるのは、糸や施術の選び方を誤ったケースが多いから。
肌の質・骨格・年齢に合わせて適切に選べば、リフトアップ+たるみ予防+肌のハリ改善を同時に目指せます。
なかでもアルテミスリフトは、従来の糸では満足できなかった方にもぜひ試していただきたい新世代のリフトです。
ビアンカクリニックには、アルテミスリフトKOL・南寿美医師 をはじめ、経験豊富な医師が在籍しています。
患者さま一人ひとりの骨格や表情筋に合わせたオーダーメイドのリフトデザインで自然で美しいフェイスラインをご提案いたしますので、糸リフトをご検討中の方は一度ご相談ください。
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