涙袋ヒアルロン酸で垢抜け!
こんにちは、印象設計家/美容外科医 夏目隆太郎です
なんだか垢抜けない、間伸びした顔の印象、それ顔の余白が多いことが原因かもしれません。
顔の余白と表現されることもありますが、余白が広いとなんだか野暮ったくなってしまいます。
s涙袋や上唇の輪郭をくっきりさせると立体的な顔貌になり、顔の余白が減って視覚的な中顔面短縮効果が得られます。
しかし、毎回メイクに時間が取れない、すっぴんでも可愛くいたい、そんな方に涙袋ヒアルロン酸がおすすめです。
一気に垢抜けます。
涙袋の形状で以下のように印象が変わります
ナチュラル目(綺麗目):笑ったときに目の幅全体に現れる涙袋、ナチュラル美人の印象に
タレ目:目尻にかけて広がる涙袋、優しい印象に
まる目:中央にボリュームが多い涙袋、可愛らしい印象に
涙袋ヒアルロン酸注射前の注意⚠️
元々クマがある場合:涙袋を膨らませるとクマと一体化してぼてっとすることがあります。その場合クマ治療(脱脂や裏ハムラ法)をまず行うことをおすすめします。クマの膨らみがなくなると本来の隠れていた涙袋が現れることもあります。
上:施術前、下:施術後(裏ハムラ法、二重埋没、目頭切開)
ヒアルロン酸入れてないけれど術後に涙袋がはっきりしたと思います。ここまできてようやく希望あれば涙袋ヒアルロン酸を注入します。
元々涙袋がほとんどない場合:涙袋の下には土手のような構造があり、その構造がしっかりしていないとヒアルロン酸がたまらずに流れてぷっくりしない涙袋になってしまいます。涙袋がほとんどない方は、ナチュラルに注入量を控えた方が綺麗に仕上がります。二重埋没法の要領で涙袋の下に土手構造を作ってからヒアルロン酸注入するとぷっくりした涙袋形成ができることもあります。
逆さまつげの場合:ボリュームが増えて悪化する可能性があります。
目の下の手術歴がある場合:特に逆さまつげ手術後の場合、瘢痕があり綺麗に均一に涙袋が膨らまない可能性があります。
40歳代以降:10歳代の頃と比較すると涙袋の量は減るものです。過剰に入れすぎると不自然な印象になります。
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まとめ
涙袋ヒアルロン酸は中顔面短縮効果があり、一気に垢抜けます。
立体感のある顔ですっぴんでも可愛くいたい、毎回メイクに時間が取れないという方におすすめです。
お顔全体の印象に合わせて涙袋の形を整えます。
クマ治療をすると涙袋が綺麗に出る場合もあり、是非一度お気軽にご相談ください。
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※美容医療にはさまざまな考え方があり、医師によって意見や方針が異なることもあります。発信内容はあくまで一つの参考としてお読みいただき、ご自身に合った納得のいく医療を選んでいただけたらと思います。
また、意図せず不正確な情報や誤解を招く表現が含まれていた場合は申し訳ありません。その際は適宜修正・補足させていただきます。
【プロフィール】
美容外科医 Dr.夏目隆太郎
https://biancaclinic.jp/doctor/natsume/
形成外科で特に目元や顔面骨を中心としたお顔の手術を多数執刀
目元の治療に関しては、見た目の美しさだけでなく、眼科的な機能面も非常に重要だと考え、より安全かつ確かな治療を提供するため、現在は眼科医としても研鑽を重ねている
メスを使う治療だけでなく、ヒアルロン酸注入などの切らない施術を積極的に取り入れ、
美容外科・美容皮膚科・形成外科・眼科といった多角的な専門的視点から
日本を代表する美容健康再生医療クリニックであるBIANCA CLINICにて最新美容医療を提供している
【経歴】
2020年 東京医科大学卒業 東京都済生会中央病院
2022年 東京慈恵会医科大学附属病院形成外科
2023年 東京慈恵会医科大学附属柏病院形成外科
2024年 BIANCA CLINIC
【所属学会/資格】
日本美容外科学会(JSAS)
日本形成外科学会正会員
日本頭蓋顎顔面外科学会正会員
日本眼科学会正会員
【SNS】
Instagramアカウント
https://www.instagram.com/dr.natsume?igsh=OHBvd3VtajV1bmY1&utm_source=qr