目元のほくろ、チャームポイント?コンプレックス?
こんにちは、印象設計家/美容外科医の夏目隆太郎です
チャームポイントにもコンプレックスにもなる目元のほくろ。
特にチャームポイントとして紹介されがちな「泣きぼくろ」は、目元の中でも”目じり”や”目の下”にワンポイントほくろがあることで、自然と視線が目に惹き付けられセクシーで女性的な印象になります。
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コンプレックスになりやすい目元のほくろ
・睫毛に近すぎ
・目尻より上瞼側にある
・サイズが大きい/数が多い
これがあると黒子除去を希望される傾向にあります。
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泣きぶくろ形成
アートメイクで再現することも可能です。
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ほくろ除去
ほくろは メラニン色素とメラニンを産生するメラノサイトが一部増殖した状態です。
・小さい場合
CO2で削り取ります。
削りすぎると凹んでしまい、治すのが難しいです。削らなすぎるとすぐに再発してしまいその塩梅が大事です。
・大きい場合
切除して縫合します。
睫毛の生え際すぎる場合、あえて縫合せずそのまま傷が治るのを待つこともあります。
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ほくろ除去後の注意点
かさぶたを無理に剥がさない
日焼けを避ける
目元を擦らない
創部がくっつくまでメイクを避ける
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※美容医療にはさまざまな考え方があり、医師によって意見や方針が異なることもあります。発信内容はあくまで一つの参考としてお読みいただき、ご自身に合った納得のいく医療を選んでいただけたらと思います。
また、意図せず不正確な情報や誤解を招く表現が含まれていた場合は申し訳ありません。その際は適宜修正・補足させていただきます。
【プロフィール】
美容外科医 Dr.夏目隆太郎
https://biancaclinic.jp/doctor/natsume/
形成外科で特に目元や顔面骨を中心としたお顔の手術を多数執刀
目元の治療に関しては、見た目の美しさだけでなく、眼科的な機能面も非常に重要だと考え、より安全かつ確かな治療を提供するため、現在は眼科医としても研鑽を重ねている
メスを使う治療だけでなく、ヒアルロン酸注入などの切らない施術を積極的に取り入れ、
美容外科・美容皮膚科・形成外科・眼科といった多角的な専門的視点から
日本を代表する美容健康再生医療クリニックであるBIANCA CLINICにて最新美容医療を提供している
【経歴】
2020年 東京医科大学卒業 東京都済生会中央病院
2022年 東京慈恵会医科大学附属病院形成外科
2023年 東京慈恵会医科大学附属柏病院形成外科
2024年 BIANCA CLINIC
【所属学会/資格】
日本美容外科学会(JSAS)
日本形成外科学会正会員
日本頭蓋顎顔面外科学会正会員
日本眼科学会正会員
日本美容内科学会正会員
【SNS】
Instagramアカウント
https://www.instagram.com/dr.natsume?igsh=OHBvd3VtajV1bmY1&utm_source=qr